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認識を変えるだけでは体調は良くならないのでしょうか

認知行動療法で辛かったことへの認識を変えれば、疲れや痛みなどの精神的な体調不良の原因がわかると思っていました。しかし恐怖や悲しみを押さえ込んで怒りとして出していたこと、常に緊張することで頑張り、感情を抑えていたことに気づいてから体調が良くなりつつあります。そこで聞きたいのですが辛いことへの認識を変えるだけでは体調は良くならないのでしょうか?やるべきことが多く、今もだるくて頭や首がこったような感じなのですが休むしかないのでしょうか?

みんなの回答

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.6

> 休まずリラックスさせるというのは、趣味やヨガなどの運動を指すのでしょうか? その解答を出す為の認知行動療法だった筈ですよ。 どの様に認識を変えたのかが不明ですので、体調を改善できる認識の変更が出来ていないのです。 恐怖や悲しみに対しての認識を買えたのか、それとも押さえ込んでいた怒りを変えたのか、更には緊張を無くすことが出来たのかなど、何を変えることが出来たのかに不十分なところがあったのでしょう。 本来なら、体調が良くならなければならないものです。 仕事が多すぎるのなら、それをどの様に工夫して、以前のような仕事のやり方ではない方法を探すべきです。 行為が変わっていないと考えても良いのですか? 勤め先の仕事の遣り方もあるので、何が出来るかは答えられません。 あなた一人で、抱え込まないで、協力し合えるような環境だと、望ましいと思いますが。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます。職場で精神的な疲れを話すのは、進展がなさそうで抵抗があります。仕事は繁忙期以外は最低限の日数で働いてます。自分には危機感で動く癖があるみたいなので無理なく仕事をできるよう少しづつ気づいていこうと思っています。

回答No.5

認知行動療法には弊害もありますので、 【A little learning is a dangerous thing】 のようにならないように、十全に、 検討してみてください。 抑え込んだエネルギーは、バランスを求めて、 別のところから噴出しようとしますので、 心身の健康状態が損なわれてしまうことが ありますので、できれば抑制するのではなく、 昇華させることをデザインすることを おススメしたいです。 Good Luck! All the Best.

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます。運動はしているので昇華は大丈夫だと思います。

  • tkmn_001
  • ベストアンサー率16% (45/268)
回答No.3

頭での理解だけが先行し、体が付いて来れていない状態です。 ご記載の通り、認識を変えるだけでものの捉え方が変わります。 良い方向に考えれば悩みが減るため、体は楽になっていきますが、 気をつけなければいけないのは、考えを必ず行動に移すこと。 認識を変えるだけでよい、とにかく認識を変えるんだ、 としてしまうと、大きな体のうち、てっぺんの頭だけ使う形になるため、 疲弊やストレスを覚え、耐えられなくなってきます。 そのため、だるい、頭が痛い、首がこるという状態になります。 おそらく頭の良い方、視野が広く とても素晴らしい方だと思いますので、ここから先は経験次第な部分も ありますが、体を楽にさせるための考え方を色々実践し、 かつ、矛盾して聞こえるかもしれませんが、理解しないで行動してください。 「こういうものだ、こうなるはず」という思いは捨ててください。 常に自分に必要なことが起こる。 目の前のことから学んでいく。日々葛藤しながら、それでも学ぶために 色んな事象が起こるんだということを念頭において行動することで 今時点の状態がどんどんもっと良くなっていきますよ。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます。実践し理解せず行動することとは何かがわかればいいのですが。いわゆる「慣れ」でしょうか?

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.2

認知行動療法は、認識だけでなく行動を変えねば、新しい認識があなたのものとはなりません。 別の心理療法では、車の四輪を例にとって説明しています。 車輪の一つだけを、ハンドルを気っても、反対側のタイヤのハンドルは固定されたままでは、車は同じところを走るだけで、方向を変えることは出来ません。 認知行動療法を教えられたときには、行動で心身の不調を治していたと思います。 怒りを変えることが認知の変更になるのでしょうか。 怒り或いは憎しみを持ち続けると、20種類近い心身の不調が無くならないことが認められています。 その怒りをどの様に鎮めているかで、不調の改善は難しいと思います。 質問から推測すると、行動を変えることを休むことと考えているのでしょうか。 行動を変えるとは、以前緊張で感情を抑えていたのを休むことではなく、身体を緊張させないように、心身をリラックスさせる方法をとる方向に持っていくことではないでしょうか。 首や肩が凝ったような感じは、緊張がある事だと思います。緊張を解して下さい。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます。休まずリラックスさせるというのは、趣味やヨガなどの運動を指すのでしょうか?

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

人間は生理的身体と心(観念・ものの考え方)の統一体です。不調を感じた場合まず、生理的身体に異常が無いかどうかを調べます。生理的身体に異常が無ければ、心(観念・ものの考え方)に原因がある。と、なります。 そこで問題になるのは、目にも見えないし色も形も大きさも、更に重量感も温度が有るのか無いのかも分からない「心」とはなんぞや。と、なります。姿形は分からないけれど、心はあると思っているのが多くの人です。 突き詰めると「心」とは「脳の働き」のことであることが分かります。ものを考えたり判断したり、計算したりする働き(左脳)とか、気分とか感情の気持ちの領域(右脳)の働きの総称が「心」なるものだと言えます。心の働きによって生理的神経系統のバランスを整えたり壊したりもします。心とはキチンと生きるための調整をする働きがある、といえます。 お尋ねの辛いことの認識を変えることで気持ちに変化をもたらせます。気持ちが喜んだり安心した場合は、神経系統を通じて脳に快感物質の「ドーパーミン」が分泌しますので怒りは収まるでしょう。問題は、悪感情を快感に変える方法です。間違えると、その場ではいいのですが場を離れると又同じ悪感情が発生します。 意識の変え方と、変えた意識が身体も受け入れるようにしないと心と身体のバランスは取れません。簡単にいうなら、意識と身体の両方を使って変化させるといい、ということです。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます。変えた意識を身体が受け入れる方法があれば教えて欲しいです。

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