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英文法の基礎

浪人中のMARCH理系志望の者です。 文法の基礎とはどれくらいまでの実力のことなのでしょうか? 自分は英語が苦手で長文は目で追っているだけになっているほどです。 その対策のために解釈や長文の問題に取り組んでいたのですがつまずくことが多々あり友達などに相談すると文法が弱いんじゃない?と言われます(単語はある程度大丈夫です)。 確かに文法の基礎を抑えてから長文や解釈というのを耳にしますが文法の基礎とは具体的にどれくらいまでできることなのでしょうか? 自分は模試なのでの文法はある程度とれています。 わかりにくい質問文ですが回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.2

文法と長文の間にやるべきものとして、構文があります。文章の構造ではなく、短文(単文)の構造です。 ざっくり言えば基本五文型です。そんなのわかっているよ、とスルーしがちですが、上位校になるとこれが読みとりづらいものが多くなります。語彙や文法単体ではわかっていても、ここをがっちり押さえないと、なんだか違った意味に思えてしまう(誤読する)のです。 http://toumaswitch.com/eigo-tyoubun/ 代表的な教材は上記のリンク先にもありますが現在では「ポレポレ」になるでしょう。一般に文法というと即答可能なクイズみたいな出題が主ですが、構文はダイレクトに長文の文意把握に連結するので、文法と長文の間に壁を感じているならこのあたりを意識して強化してみてはいかがでしょう。

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.1

文法がわかっている場合。 長文であれば「全部の文章の構造がわかって、知らない単語があっても前後関係からだいたいの意味がわかる」という風になります。 長文を上記のような解き方をする場合、文法問題はトレーニングのようなものになります。なので「文法くらいは満点にする」くらいを目指すのがいいんじゃないでしょうか。 文法関連の知識を10個増やす労力と単語を10個覚える労力では、前者の方が点数が伸びるのが早いのではないかと思います。

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