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観光地で売っている日本そば、なぜ常温で長持ち?

良く、観光地や高速道路で売っている、常温でやたらと日持ちする、生そば(乾麺でないそば)。あれは、一体何が入っているんですか? やっぱり体に悪いんですか? スーパーで売ってるものは、要冷蔵で、賞味期限も10日ぐらいなのに、何が違うんですか?

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  • terepoisi
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回答No.4

常温でやたらと日持ちする、生そばは 「衛生管理」「水分低減」「塩分調整」「脱酸素剤の添付」によって日持ちするそうです。 IC工場並みのクリーンルームで真空パックされ脱酸素剤封入で劣化しにくくなっています。 麺自体に保存料が添加されていれば必ずラベルに表示されています。 スーパーで売っている賞味期限の短いものはそれほど厳密な管理体制ではないものでしょう。

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  • sailor
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回答No.5

蕎麦ってそれ自体の水分量はかなり低いので、しっかりした工場で作られたものであれば特別な添加物など入れなくてもかなり長持ちするんですよ。 通常、生の蕎麦の場合はパッケージ脱酸素剤やアルコール蒸散剤などが一緒に入れられているかと思いますが、これだけで十分なんです。 スーパーなどの蕎麦に表示されているのは賞味期限(この期間なら風味が損なわれることはない)という期限であり、腐敗して食用に適さなくなる期間という意味ではありませんね、こちらは消費期限でありこの期限を過ぎたら食べちゃだめよという意味です。 食べ物が腐敗するにはそれなりの水分量が必要で、水分量がある程度以下では腐敗にかかわる細菌が繁殖できない状態になってしまうんですよ。同じ生麺でもウドンや中華麺は吸いbン含有量が蕎麦より多いため蕎麦ほど長持ちはしません。 ただし、蕎麦の香りは結構飛びやすいので長期間置くと香りは抜けてしまうでしょうけどね。俗に蕎麦は三たて(挽きたて・打ちたて・茹でたて)とも言いますが、これはこの状態が最高の風味を味わえるという意味で、保存が利かないかと決してそんなことはありません。

  • Ichitsubo
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回答No.3

#2さんがおっしゃっていますが、 「雑菌を入れない」ことだけで保存性は非常に大きく高まります。 もちろん食品添加物(のうち保存料)の使用も貢献します。 食品添加物が入っていてることが体に悪いことであるというのは大間違いです。 体に悪いのであれば食品添加物として認められません。

noname#237141
noname#237141
回答No.2

まあ、普通に考えれば体に悪いかどうかは分かりませんが 保存料、防腐剤などを使用しないと「持たない」のは明白ですよね。 製麺工程で問題となるのは小麦粉あるいは蕎麦粉の 汚染細菌数で、製造過程でどれだけその細菌数を 減らすことが最大の衛生管理であるわけです。 (うどん屋、蕎麦屋で作っているものももちろん何らかの細菌汚染は あるにせよ、打ち立てを使い切るため問題とはならない) ですので未加熱状態で何の添加物もなしに 長期保存など本来不可能なことです。 その添加物が体に良くないかどうかの判断までは分かりません。

回答No.1

ふつう打ち立ての生蕎麦って日持ちするのよ。保存食なんだから。 まあこんにゃく粉とかいれて保湿するようにしてると思うけどね。別に悪いもんは入ってないわよ スーパーにうってるのは賞味期限でしょ。消費期限じゃないわよ。風味が落ちても腐らないわよ。 水分さえ飛ばせばいいんだから。 生蕎麦本来の風味なら10日だけどそれ以降はちゃんと乾燥させれば 蕎麦として使えるわ。 茹でてしまったら2日ほどしか持たないけど

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