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【急募・運動生理学】骨格筋でのエネルギーについて

一般的に糖質がエネルギー源として用いられるときには脂質はエネルギー源として用いられませんが、 運動時の骨格筋ではブドウ糖も脂肪酸も燃料として用いられる理由ってなんでしょうか? 試験が近いので、できるだけ急ぎで回答頂けると助かります!>_<

みんなの回答

回答No.1

糖質は運動強度が高まるとその消費割合が高まりますが、脂質消費がゼロになるということにはなりません。つまり、脂質がエネルギー源として全く用いられなくなるということはありません。 また、燃料となる理由って、その意味が良く分からないが、酸化機構だからじゃないのかな。脂質・糖質・タンパク質は酸化され、最終的にクレブス回路に入るんだよね。 でも、生体エネルギー論的には、まず、ホスファゲン(ATP、クレアチンリン酸)、、そして、グリコーゲンが主体のはず。 エネルギー基質と称されるその材料分子は、ホスファゲン、グルコース(ブドウ糖)、グリコーゲン、乳酸、遊離脂肪酸、アミノ酸であるが、ホスファゲンやグリコーゲン以外の、遊離脂肪酸、乳酸、アミノ酸は、殆ど問題にならない。パフォーマンス低下に直結しないし、材料枯渇も考えにくい。

pn200thum
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >酸化機構だからじゃないのかな。 やはり酸素供給条件の違いで考えるのが一般的でしょうか。 質問の意図的に運動による脂質代謝の活性化について聞いているのではないか思い、 自分では、運動によるAMPK活性化のためのアセチルCoAカルボキシラーゼ抑制によるCPTIの阻害解除のための脂肪酸代謝活性の亢進や、 アドレナリン分泌によるHSL活性化も 考慮したのですが、 これも回答の意図に合っているでしょうか?

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