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彼が既婚者でした - 後悔と法的対処法について
- 友人が彼が既婚者であることを知り、慰謝料の交渉を試みたものの、彼は無視し謝罪もしない態度を見せている。
- 友人は訴訟を視野に入れ始め、弁護士からも勝訴の可能性が高いと言われているが、裁判にかかる費用や時間も悩みの種となっている。
- 友人はみなさんの意見やアドバイスを聞きたいと思っている。裁判をするかどうかの選択についてご意見を頂きたい。
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質問者が選んだベストアンサー
大変でしたね。 裁判が大変であれば調停を行うべきです。 それなら、裁判よりもずっと費用が少なくて済みます。 絶対に泣き寝入りをしては、だめです。 後々何故訴えなかったのかと友人が何年にも渡り苦しむ事になります。 そんな事になったら、友人のこれから先の幸せが遠のきますよ。 ヘタしたら友人は鬱病等になりますよ。 相手の男はそこまでしないとタカをくくっているんです。 友人が泣き寝入りをすると踏んでいるんですよ。 ですのでそのような態度を取っているんです。 裁判なり調停をおこせば相手の家族や勤め先にも知れ渡ります。 社会的に制裁も受けるでしょう。 相手は早くけりを付けたくて通常よりも高額な慰謝料を提示するでしょう。 弁護士さんにはそこから弁護士料を支払えば良いのです。 友人も慰謝料の額では無いと思います。 きちんと友人に非が無かったと公的に認めて貰って、相手の男は罪を償うべきです。 友人の方は誇りを取り戻すためにも戦うべきです。
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- 783KAITOU
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度々の意見、大変恐縮に思います。あなたがお友達の立場に立って可能な限り助けてあげたいという気持ちはよく分かります。その気持ちに誰もが反対しないでしょう。しかしです。ご相談の案件は法律問題が主です。感情的にどちらが悪いとかいいとかの問題ではありません。法律は、あなたのお友達とその彼のどちらを味方するのかです。 お友達は騙されたという気持ちがあるにしろ婚活を利用されていますので、一時は将来を見通したお付き合いをされていたわけです。この間の2人の関係はどの程度のものだったのかも問題です。婚約されていたのかそこまでは進んでいなかったのか、等々の情報も分かりません。婚約まで進んでいなければお友達の立場は大変弱いです。 もし、婚約をされていても、妻子ある男との婚約は一夫一婦制を原則としていますので、原則無効です。しかし、これは原則であって彼の夫婦が崩壊している状況での婚約は有効になります。こういうケースは彼がお友達を騙したことにはなりません。こういう点の考慮もされているのでしょうか。彼の夫婦の内部事情をどこまで承知され、それを事実として証明できるのでしょうか。興信所の調査でそこまで分析しているでしょうか。 不思議なのは、お友達が相談された弁護士が、お友達が勝訴できる確率が高い。と、仰ったそうですがどの様な理由でそういう事が言えるのか不思議でなりません。勝訴するには、私が前回のアドバイスで触れましたが、彼をはなから結婚詐欺師というような位置づけで彼の信用調査を行うことです。そしてそういう材料がそろって始めてお友達が騙された。と、いう主張が通用するようになります。 この問題お友達が訴訟を起こされても「附調」に付される可能性もあります。つまり、裁判よりも話し合いで決着をつけなさい。と、言うようにです。裁判で白黒をつける問題では無い気がします。仮に、裁判を起こされても判決は得られないでしょう。和解になるでしょうね。判決で勝てる、とは不思議です。 現実問題としてお金をかけずに、彼に謝罪と慰謝料を求めるには交渉しかありません。彼の不利な点を集めた上での交渉です。最後にですが、お友達が相談されている弁護士、弁護士はそれぞれ法律の解釈の仕方があるでしょうが、どうもおかしいように思います。なぜ、お友達が勝てる確率が高い。と、いえるのか不思議なのです。 又、お友達に何の責任もないと仰っていますが、これも間違いであることに気づくべきです。（裁判ではです。）詳しくは説明しませんが、ミスはあります。まして、彼の方は詐欺師的要素の高い男性です。お友達から訴えられた場合、彼の方は反論の証拠を出す必要はありません。お友達の方は主張の裏付けとなる証拠をひとつずつ出さなければ勝てません。これらは可能でしょうか。彼は嘘を言い放題。お友達は証拠に基づいた主張をしなければならないのです。 これらを考えると、内容証明郵便の内容そのものから間違いだったように思います。あなたのお友達を思う気持ちにケチをつけているのではありません。むしろ、彼から謝罪と慰謝料を取れるように応援しています。再度申し上げます。いきなりの裁判は経済的損失と裁判に失望する恐れはあっても利益は無いものと判断します。くれぐれも感情的にならずに冷静にお考えになることを希望します。
- yoruaru-q
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単純な話、裁判の費用が慰謝料よりも安ければ財布は傷まないと思います。 ご友人には非がないので裁判は「不誠実さを明らかにする」ことに重きをおけばいいと思います。 あとは時間だけ。どのくらい時間がかかるか弁護士さんに相談して、それがご友人にとって大きな負担かどうかで判断されてはと思います。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
補足を拝見いたしましたので再度失礼いたします。 ●勝訴できると言われている理由はまずは出会いが婚活サイトだからです。 婚活をうたわれているし、既婚者は登録できないとの記載があったそうです。 ↑この問題、彼ばかりの責任とは言えません。あなたのお友達は直接的には婚活運営者の責任を問うべきです。彼の言い訳はこの件に関しては何とでも言えます。 ●それから興信所に依頼をした事実も強みだそうです。 興信所に依頼をするしかないくらいに知る要素がなかったという証拠だそうです。あとは、LINEのやり取りが残っていることくらいです。 ↑興信所に依頼されて彼の生活の現状を調べられたのでしょうが、それはそれで事実確認が出来たのでよかったと思います。後の、興信所に依頼するしかなかったくらいに知る要素がなかった、という証拠というのは少し情緒的です。これは各人による評価が分かれます。 ● 調停は結局相手が支払いを拒否したら終わりなんですよね？ 裁判なら支払いをしてこなければ給料を差し押さえる事ができると言われたそうです。 ↑何を勘違いされているのでしょうか。お尋ねの案件はいきなり訴訟では、お友達の思惑が外れる可能性が大きいのです。従いまして、まず調で相手（彼）の動向というか今回の件に対する意向を伺うのです。もし、不調になった場合は裁判に訴えます。と、いうようにです。つまり私が調停を経るべきだというのは、出来るだけお友達の気持ちに添う結果が得られるように、という想いからのアドバイスです。 裁判に持って行った場合、差し押さえが出来るなんて余りにも短絡過ぎます。お友達が勝てる裁判ならいいでしょう。よくお考えになって下さい。こういう問題は相手をみて対応する方がいいのです。相手の彼は、嘘つきでズルイ男であることは分かります。そういう男ですので、明らかに騙したという証拠がない限り嘘でも何でも言うでしょう。そういう相手に向き合えるために対策を立てて順番を踏んだ方がいいのです。お友達が正しいから、といって勝てるものではありません。むしろお友達を養護してくれる法律が少ないのです。 ●それから、何をしてくるかわからないような相手なので最初から弁護士にお願いしたほうがいいのではないかと思ってます。。 ↑もちろん彼との交渉に自信がなければ弁護士に一任される方がいいでしょう。そうなると相手も弁護士を入れざるを得なくなるでしょう。両方が対立した場合、あなたのお友達が勝つなんて事は考えられません。お友達が相談された弁護士は、こういう男女問題を余り扱ったことが無い弁護士だと思います。 ●もちろん何もしないことが一番リスクもなく、これ以上傷つくこともないとは思うのですが‥ ↑騙され、侮辱されて黙っていられないのならいきなりの訴訟は、お友達の不利な方向に絶対といって良いくらい向かうでしょう。ではどうするかです。絶対に負けないために、興信所に再度依頼されて彼の信用調査をして彼の人となりを洗い出しましょう。もちろん彼の奥さんもいずれは抱き込むます。その上で交渉しましょう。交渉の際、交渉の過程の記録を取っておきます。こういうようにして、今ある証拠とは別に新たな証拠を作るのです。 彼との交渉は誰でもが出入りできるホテルのロビーとかレストランなどといった場所でしましょう。そして、先に申し上げましたとおり記録・録音は取っておきましょう。更に細かいことですが、飲食代はあなたのお友達の方で支払いましょう。目的はその領収書です。 このような相手に自分の要求を吞まないと逆に損をしますよと言う材料を色々な角度から作って彼と交渉すれば、お友達の思いは実現します。彼はくせ者ですので損害賠償の裁判を起こしても簡単にはいかないでしょう。こういう場合は覚悟が必要です。戦う覚悟です。最後に、今の状況で裁判に訴えるという限りなく無知な方法は中止される事を願っています。
補足
すみません。 専門家の方なのでしょうか？
ご友人の最終目的が復讐なのかお金なのかで対応は違ってきます。 復讐なら訴訟を起こさせます。私の大切な友人がその状態なら友人の弁護士に相談して「報酬は慰謝料で」と頼み込みます。着手金なんて立替えても良い。相手もビビるでしょう。 弁護士を立てて訴訟となりゃ、相手だって弁護士です。これ奥様に内緒で出来ますか？場合によっては『結婚詐欺』での刑事告発も視野に入れます。ただじゃ済まない。 刑事は検察官の心証、民事は判事の心証が第一です。そこをうまく利用するでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 お金ではなく復讐が目的ですね。 良い弁護士さんにも恵まれたようで、着手金も通常より低い金額。報酬は慰謝料が入ってからでいいと言ってくれているようです。
そんな訴えに賛成するような友人がそばにいるんじゃ本人は堕落する一方、かと思いますね。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
ご質問の案件、内容は記憶していませんが以前にもアドバイスしたような気もします。この度のご質問に関して以下の通りアドバイスさせて頂きます。 結論から言うと、訴訟は止めた方がいいでしょう。経済的メリットも精神的メリットもお友達には何も残りません。経済的には相当の損失になるでしょう。 その理由ですが、相談された弁護士が勝訴できる可能性が高いと仰っているようですが何を根拠に仰っているのか理解できません。それともあなたがお書きになっていたこと以外で、お友達に有利な事実があるのでしょうか。勝訴の見込みがあるのなら弁護士が引き受ければいいのでは、と思います。 お友達が勝訴できないと判断する理由です。 それは、本来男女の交際は自由であること。これは既婚者との交際も同じです。（不倫をどうのこうのというのは別問題）お友達の彼が既婚者だったからといって、その責任を既婚者の彼が負う根拠はどこにあるのでしょうか。彼は、結婚をする気もないのに結婚の約束をして、お友達から沢山のお金を手に入れていたのでしょうか。 お友達が既婚者と交際していた行為は、お友達が彼を既婚者とは知らなかったという個人の判断とは別に、彼という既婚者との交際は不貞行為という民事上「公序良俗」違反と評価される行為を行っていたのでした。自ら公序良俗に違反する行為を行っていながら、法の力を借りて損害賠償請求訴訟を起こすのは如何なものでしょうか。お友達は訴訟を起こすだけの失ったものがあるのでしょうか。 お友達が彼に求めようとする損害賠償請求は、不法原因給付物の返還請求を認めない民法708条の精神に鑑み許されない、という判例もあるようです。問題は、お友達が騙されていたという限りなく個別性の認識の問題に対して、どこまでそれを証明できるかではないでしょうか。騙されていたという客観的証拠がなければ、とても勝訴できません。 ではどうすればいいのかの問題です。 彼を調停の場に呼び出して、慰謝料の請求と謝罪を求めることです。最低でも彼は謝罪するでしょう。そして、興信所を使った費用を支払ってもらいましょう。慰謝料は50万円位を請求してみられては如何でしょうか。そこから交渉です。尚、おしかりを受けるかも知れませんが、お書きになっていた内容証明の形式では彼は無視せざるを得ないでしょうね。
補足
回答ありがとうございます。 勝訴できると言われている理由はまずは出会いが婚活サイトだからです。 婚活をうたわれているし、既婚者は登録できないとの記載があったそうです。 登録していたデータも残っているとの事。 それから興信所に依頼をした事実も強みだそうです。 興信所に依頼をするしかないくらいに知る要素がなかったという証拠だそうです。 あとは、LINEのやり取りが残っていることくらいです。 調停は結局相手が支払いを拒否したら終わりなんですよね？ 裁判なら支払いをしてこなければ給料を差し押さえる事ができると言われたそうです。 それから、何をしてくるかわからないような相手なので最初から弁護士にお願いしたほうがいいのではないかと思ってます。。 もちろん何もしないことが一番リスクもなく、これ以上傷つくこともないとは思うのですが‥
- STICKY2006
- ベストアンサー率29% (1536/5269)
>>みなさんのご意見を聞かせていただきたく 本当に単純に考えたら「他人事なのでどうでもいいです」ですね。 感情論だけで言えば、おおむねあなたに同意ではありますが、湧き上がる感情！も特にないので、旗振って応援するぐらいの感覚です。 >>第三者の私が見ても震えが起きました‥ >>許せないです。訴える事に賛成です 「第三者」ですから、他人の人生の尻拭いとかごめんですね。 第三者であっても、「大親友」とかで、こいつのためにならば自分も多少は犠牲にできるぜ！ って相手は確かに数名いますが、質問者さんが友人にどの程度の感情持ってるかは正直分かりません。 そういう感情持ってるなら、一緒に怒ってやればいいし、後押ししてやればいいし、その後のこともある程度面倒見てやればいい。 多数決～だとか、こんな無責任な回答の場の意見～なんか参考にせず、ご自身の気持ちと相談されるとよいかと思います。
- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
友人が悩んでいる のであればその友人が 諦めるか けりをきちんとつけるか どっちの気持ちが強いのかでしょう。訴える事に賛成 なのであれば、それで説得すればいいんじゃないですか。 気持ちの問題だから、いくらメリット・デメリット（みたいなものがあるのか知りませんが）を並べたって、結局本人がどう思うかではないんですかね。
補足
回答ありがとうございます。 そうなんです、金銭面が一番大きいです。 通常100万前後の慰謝料を取れるとのことで、100万に満たないとしても興信所代を差し引いてもマイナスにはならないとの説明があったそうです。 でももちろん100%勝てるという保証はないですものね‥ 負けてしまうとマイナスになってしまうのでそのリスクもありますね。 彼女には非はないですが向こうがどう出てくるかわからないですしそこが怖い部分でもあります。