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「いまだに加害者の親から謝罪の言葉が無く、許せません」の続きです。
以前、「いまだに加害者の親から謝罪の言葉が無く、許せません」について相談をさせていただきました。たくさんの意見をいただき、どうもありがとう御座いました。 あれから、弁護士さんに頼んで、裁判の手続きをさせていただきました。来月下旬に公判が行われます。 弁護士さんに加害者の親あてに手紙を送ったところ、 「今までのことは謝罪をするので、裁判を取り下げてもらえないか」という内容だったようです。 理由としては、 1、裁判をかけられたことにより、加害者となるため世間体が悪くなる 2、学校での説明と、相手の息子の説明が食い違いが大きく、どちらを信用をすればいいかわからなかっただそうです。 ようやく、事の重大さに気づいて謝罪をして、許してもらえるなら、早いうちにしたいと考えているようです。 ですが、私としては、謝罪を散々求めたにもかかわらず、謝罪の言葉が無かったので警察に被害届を出して、裁判にかけるつもりになったのです。ただ、世間体が悪くなるから、と言う理由だけで裁判を取り下げるのに納得がいきません。 取り下げるにしても、それなりの費用はかかっているわけですから、その費用を払ってくれるのですか?と聞いたところ、毎月の返済があるので、それは出来ないと言われました。ですが、取り下げてもらえるなら、それなりの慰謝料を毎月いくらか支払う、と言っておりました。 私としてはいまさら謝罪をされても、許す気はなれません。妻も同じ意見です。裁判ではっきりした時点で、ようやく許せると思います。 学校の関係者や、友人、町内の皆さんも私のことを応援してくれているので、長男のためにも裁判を取り下げてはならないと考えています。 ですが、相手のことを考えると、本当にそれでいいのか迷います。 そこで、皆さんにお聞きしたいのですが、加害者の意見を飲むべきか、私の意見を飲むべきか、お聞かせいただきたく思います。
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No.2です。お礼有難うございました。 普通なら、所詮は子供のケンカですから、後遺症などがある場合を除いて、(失礼ですが)骨折程度の完全に治癒が望める事故であれば、加害側の親が良識ある対応をすれば、何ら問題は生じないことだと思います。 これが問題化したのは、加害側の親に良識どころか常識が無く、事ここに至って、ようやく世間体を気にして和解を求め、その和解案さえも、常識的では無いということと理解致しました。 法廷闘争での争点は、あくまで、そもそものお子様の怪我に対し、加害者の過失割合ということにしかなりませんが、質問者様の心情的には、もはや、加害者家族に猛省を促したいという点に尽きるのではないかと思われます。 こうなると、やはり法廷闘争という手段は、充分に選択肢になり得ると思いますし、その場合、単純に金銭決着では無く、判決を得ることを主眼になさり、判決で期待される賠償を、はるかに上回る解決金の提示があった場合のみ、和解をするというのが、最良ではないかと思います。 恐らく、周囲の方々の応援も、その加害者の親(及び、その子供)の非常識さに、迷惑している方々ではないかと推察致します。 学校関係者や応援者との関係は深めることで、むしろ、証言などでも更にご協力戴き、万一にも、質問者ご家族の立場を悪くすることなどが無き様、ご注意戴きながら、法廷闘争をなされば良いと思います。
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- kyo-mogu
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なぜ学校関係者が応援しているのだろうか? 学校関係者は中立の立場では? まぁ、あなたのテンションがそこまで行くと、たいがいの人は「どうぞがんばってください」としか言えませんから。 まぁ、良いのでは?裁判の過程ですべてぶちまけて判断を仰ぎましょう。でないと、あなたが納得しないでしょうから。 ただ、お互いに精神的にしろ世間体にしろ傷つくことは確実です。なにしろ、アフターフォローが無いからです。あなた方家族には手を出すなという空気が生まれ、相手側に逆に同情の考え方が生まれます。かわいそうにと。
- kaine0415
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前回のお話も拝見致しましたが、私個人としてはこのまま裁判を取り下げず戦うべきだと思います。 ここまでやったのですから取り下げる理由はないと思いますよ。 それまでに謝罪をするよう求めたのにも関わらず無視し続けいざ自分の立場が危うくなると取り下げろなど虫の良い話です。 自分が親であったらとことんやります。 相手を引越しでも何でもさせるつもりでやります。 世間体が悪くなるなら街を離れたら宜しいんじゃないですか?とでも言ってやりますよ。 確かに子供のケンカが原因でそこまで追い詰めるのもどうか…と質問者様の良心もあるかと思いますが、そうやってギリギリ追い詰められないと謝らない親が人の親であって良いはずがないです。 だから他人として教えて差し上げましょう。 「言われてやらなかったのにいざピンチになって泣いても遅い」って。 とことんやりあって下さい。 私は質問者さんを応援したく思います。
お礼
どうもありがとうございます。 そうですよね、ここまでやったのだから、取り下げる理由などありませんよね。私も、非情な人間になってもいいのか、相手の方はどう思うのだろうか、と最初は迷いもありましたが、やはり、許せないものがあります。 長男は、私とは血がつながっていません。つまり養子なのですが、私のことは信頼してくれています。今回の事件は、自分の子どもと同じように悔しいです。その恨みを晴らすためには、やはり裁判をかけ、判決が出ることである、と確信が出来ました。 今回は、和解案が出ても応じることなく、温情無用で貫いていきたい、と思います。。。 最後になりましたが、みなさま、どうもありがとうございました。
- dai-ym
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前の話しがどういう話しなのかわかりませんが・・・ 相手のためになるかどうかは、相手がこのことをどうとらえるかしだいでしかないです。 裁判を取り下げることで「ラッキー。やっぱギリギリまでやらないでいて、いざというときに謝れば良いんだよな。」と考えてしまうかもしれません。 取り上げることと、することとどちらがその人の為になるかなんて結果論でしかないから今ではわからないし気にしても仕方ないことです。 ただ、慰謝料以外に裁判にかかった費用を出せばそれで良いと考えるのなら、相手の弁護士に話して本来の慰謝料に裁判するまでにかかった費用も上乗せした額を慰謝料とするのなら裁判はしないというのも一つの手でしょう。 ただ、そういう人がその慰謝料を本当に払ってくれるかはわかりませんが。 だって、ギリギリの事態になるまで謝らないような人は、お金もギリギリの事態になるまで支払わない場合がありますからね。
お礼
ご回答、どうもありがとうございます。 そうですね、回答者様の言うとおり、相手がどう捉えるかにかかっていますよね。 でも、皆さんの回答を読んでいますと、加害者の親たちの非常識が伺えるようです。 この際ですから、判決が出るまで徹底的に争いたいと思います。
- 10matsu
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一連の質問文を読ませていただきました。 あなたのお子さんが手を出しているいないに関わらず、 こういったトラブルは、学校でよくあることです。 ただ、息子さんは不運にも結果的に骨折してしまった… それに加え、相手方の親御さんの対応が悪い。 あなたの怒り心頭な気持ちはよく分かります。 それはさておき、私の周りのこういう事例を何件か知っています。 学校での子ども間の喧嘩の末の親を巻き込み裁判にまで発展したケースです。 結果からいえば、どんな評判の良い人でも、裁判沙汰にまで持ち込むと、悪評が付きます。 要するに 「子どものことで裁判沙汰にする親」というレッテルを貼られます。 おそらくあなたは学校関係者、PTAの仲間、他の保護者など、多くの人に この出来事で立腹していることを事細かにお話になられてますね? みんな親身に聞いてくれるかもしれませんが、実はこういうトラブルの噂話は大好きなのです。 そこから、話に尾びれ背びれが付き、本当にあったこと、なかったことが 噂としてたちまち広まり、何年も何年も語り継がれることになります。 そして、噂を聞いた親は子どもにこういいます。 「○○さんちの子とはあんまり深く関わらないでね」 「○○さんちの子どもに手出しはしないでね」 実際に私の周りではこうなっていますよ。 それが"子どもの喧嘩"の裁判沙汰の落とし子です。 当初の「謝罪が欲しい」から「治療費請求」、「許せない。土下座させてやる」、 「ギャフンといわせてやる」「取下げ要求の理由が悪い」… あなたの中で、このことがどんどん大きくなってしまって、お子さんの枠から 自分達の(正義の?)主張へと、目的が変わってきてしまっていると思われます。 あまりに意固地になっているのだと思います。 >相手のことを考えると、本当にそれでいいのか迷います。 本当ですか?本当に相手の事を考えようとされていますか? その文のくだりより上の部分では、相手の事を考えるなんてことは一切 ないように思えますが。(矛盾してません?) 相手のことを考えるなら、もうこの辺でいいんじゃないですかね。 相手もよくわかったことでしょう。 この世の中、色んな人がいますから、話が通じない人もいます。 その人に、常識やら正義やらを説いても無理なんです。 本気で相手にするだけ自分が疲労困憊するだけなんですよ。 何度も言うようですが、元々は子どものこと。 相手の子どもに二度と同じことはさせないよう、指導してもらうのが 一番の目的だと思います。 親の謝罪よりも大事なことだと思いますけど。 (学校側が両方の親子呼び出しで解決するのが一番だったと思います。 相手の親も我が子の意見との食い違いを知らなかったわけですし。) >学校の関係者や、友人、町内の皆さんも私のことを応援してくれているので 期待されてるってこと? その人たちのために裁判をやるんですか? ここまできたら自分の世間体のため、って感じですね。ヘンな方向に行ってますよ… う~ん、はっきり言いますがみんなの応援は建前だと思います。 口では「応援してるよ」と言っても、誰も本気で応援なんてしてないと思いますよ。 所詮他人ごとですから、本音は「よくやるわ」くらいのものです。
お礼
ご意見、どうもありがとう御座います。 私は、皆さんのコメントを読ませていだだいて思ったのは、やはり裁判には温情無用である、ということです。 あなたの言うとおり、うわべだけで本当に思っていなかったのかも知れません。 >相手の子供に二度と同じことはさせないよう、指導してもらうのが一番の目的だと思います。 そうですね、学校側も裁判を起こす前に相手側に連絡を取ったそうなんですが、連絡がつかず、付いたときは裁判の手続きが終わったときでした。こうなったら、何を話しても無駄だと思ったのでしょう、今は相手側も、何も言ってこないそうです。 私は、皆さんの応援されているから裁判をするのではないのです。 知り合いの弁護士に相談をした時に、私の勝訴は確実、と聞いたので、裁判を書けるつもりになったのです。私の長男にひとつでも非があり、負ける裁判であればしなかったのでしょう。 相手側も、反省しているのか、誠意を本当に見せているのか分からないので、社会的制裁を受けていただいたほうが相手側にいいと思います。
- nishikasai
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裁判をやるのもしんどいので私なら全額の弁償が謝罪と同時にあるなら許します。分割は受け付けません。払うといって払わないことがよくあるからです。弁償は慰謝料プラス弁護士費用などの実費です。慰謝料は長男に尋ねて決めます。裁判というのは長丁場ですので大変ですよ。相手は裁判がすすんで旗色が悪くなればなるほど取り下げてくれと真剣に頼むようになります。慰謝料をねぎろうとしたり分割払いをしようとすれば撥ねつけて裁判を続行すればよいのです。
お礼
ご意見、どうもありがとう御座います。 全額の弁償が謝罪と同時にあるなら、許してもいいと考えていました。 ですが、裁判にかけられるまで、謝罪ひとつも無かったので、許せませんでした。 裁判は、神経と体力は必要なのはわかります。ですが、このまま引き下がるには自分のために、長男のためにならないのではないか、と思い、このまま判決が出るまで、強硬姿勢でいきたいと考えています。
- draft4
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ケンカの途中で足を滑らせて骨折したんでしょ? 殴られてケガしたのならまだしも、ケンカの最中に自ら転んで骨折ですからねぇ。裁判まで起こすのはどーかと、
おはようございます。 タイトルを検索して、前のご質問とその前のご質問を拝読させていただきました。 http://bekkoame.okwave.jp/qa5162542.html 質問者様と事情は異なりますが、被害者側になったことがあります。 刑事裁判を終え、民事裁判の原告にもなりましたが、加害者とは徹底的に争いました。 私が依頼した弁護士は、 「裁判は、自分自身を納得させるために重要なことです」 こう言いました。 結審した後、それまでの過程を振り返ってみると、本当にその通りだと思いました。 相手は、「裁判」と聞いてあわてているのでしょう。 心からお詫びしたいと思っているのなら、とっくにお詫びに来ているはずです。 「誠意」ではなく「保身」のためです。 ご長男のため、そして質問者様ご自身のために、ここは温情無用です。 先のご質問のお礼でおっしゃっている通りだと思います。 質問者様のご意見に全面的に賛成です。 子どもを守ること、子どものために闘うことができるのは親だけです。 陰ながら私も応援させていただきます。 精神的に大変なことだとお察ししますが、お子様のために頑張ってください。
お礼
ご意見、どうもありがとう御座います。 >相手は「裁判」と聞いてあわてているのでしょう。 多分、そうだと思います。心から侘びを入れたいのであれば、とっくに入れているはずですからね。保身のために言っているのであれば、温情無用で構わない、と助言をいただきました。私は、温情はしません。 私は、長男のためにも、裁判を白黒はっきりさせたい、と考えています。励ましの言葉、うれしく思います。
- key00001
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裁判とは、主張の対立が生じた場合などに、法律的な判断を仰ぐものですから、法廷闘争するかしないかは、主張の対立の程度と言って良いと思います。 もう一つは、経済的な理由です。 法廷闘争で勝って損害賠償などを得られても、弁護士費用が上回る様だと、実質的な意味は有りませんので、訴訟はしないと言う判断も多いです。 それでも訴訟を行う場合は、名声・誇り・意地など、心情・感情的なことが基準になります。 ご質問文から完全に判断することは出来ませんが、経済的にも、問題は無い様に感じると共に、質問者様が社会的に許せないとお感じの様ですから、訴訟を行うのに、特に反対する理由は見当たりません。 ただし、概ねの裁判においては、当事者間での和解も勧め、和解に達しない場合、判決という流れになります。 訴訟の中で、和解することも出来ますので、今のタイミングで、訴訟を散り下げる必要は無いと思います。 訴訟に要した費用等は、慰謝料と共に、質問者様側の和解条件に織り込めば良いのです。 多くの訴訟においては、相手方は、判決が出ることを恐れていますので、そこが相手方の弱みです。 判決の賠償額以上の条件で、和解するのであれば、それも一つの判断です。 許すには、それなりの誠意と、やはり誠意を形にした金銭の提示は必要です。 払えないとか、慰謝料の分割などは、やはり誠意が無いとか、反省が不十分と受け取っても構いません。 相手方も、大事な子供の将来に関わることですから、この後に及んで、まだ「慰謝料を少しでも安く」というような姿勢であれば、質問者様側は「それであれば司法判断を仰ぎたい」という姿勢で望めば良いと思います。
お礼
ご意見、どうもありがとう御座います。 大変参考になりました。ありがとう御座います。 >裁判とは、主張の対立が生じた場合などに(以下略) そうですね、法廷闘争するかどうかは主張の対立の程度によると思います。私としては、許せない気持ちが強いので、対立の程度は相当強いものがあるでしょう。 >訴訟を行うのに、特に反対する理由は見当たりません。 そう言っていただけると、とても心強いです。がんばっていきたいと思います。 >許すには、それなりの誠意と、やはり誠意を形にした金銭の提示は必要です。 そうですね、誠意があるならば、それなりの金銭の提示はしますよね。提示がない、と言うことは誠意がない、反省をしていないと見ていいですね。 私は、長男のためにも、応援してくれる皆さんのためにも、相手側の情に流されること無く、司法判断を仰ぐ姿勢で望みたく思います。
社会的制裁が怖く取り下げを求める家柄なら同じ過ちを犯します、自己反省ない事ありあり分かる内容その物です。 一度晒し者になる事で自分のしでかした事が理解出来るんでは無いですか、最高裁でも上告するのはそのした心の整理も有ると思います。 自分の納得行く生き方をどうするかでは無いでしょうか。 最後は後悔しない人生をどう送れたかです。 裁判離婚者ですけど・・・・相手側の底が分かり白けて仕舞い上告諦めました、何処で引くかも見極める事も必要です。 如何に低姿勢で来るか芯から侘びを入れて居るのか最後は誠意をどう出して来るかです。
お礼
ご意見、どうもありがとう御座います。 >社会的制裁が怖く取り下げを求める家柄なら同じ過ちを犯します、自己反省無いことありあり分かる内容そのものです。 そうですね、相手側は多分、社会的制裁が怖くて取り下げを求めているのでしょう。確か、管理職と看護婦でしたから。。。 >自分の納得いく行き方をどうするかどうかでは無いでしょうか。 そうですね、自分が納得するためには最後まで裁判を争い、白黒はっきりさせることだと思います。そのためには、取り下げはしないことだと考えます。 >何処で引くかも見極める事も必要です。 そうですね、相手側の出方によっては引くことも必要か、と考えます。 ですが、今は引くことは考えていません。 >如何に低姿勢で来るか芯から侘びを入れて居るのか最後は誠意をどう出して来るかです。 相手側が、低姿勢できているかどうか、誠意を見せているのか、芯から侘びを入れているのか弁護士に聞いてみないと分かりません。ですが、誠意ではなく、自分の保身のために言っているのであれば、温情無用で構わない、と助言をいただきました。
お礼
ご返答、どうもありがとうございます。 そうなんですよ、相手側が、もう少し常識があれば、私も考えたのですが。。。私は、金銭決着をしたいのではなく、加害者の親たちに猛省を促したい、そのためには裁判がいいだろう、と考えたわけです。 いまさら、和解案を提示されたとしても、応じるつもりはありません。やはり、判決が出て、金額が弁護士費用などで支払う金額よりも低かったとしても、相手に有罪判決が出れば、それでいいと思うようになりました。 私以外にも、被害に遭われている子どもも少なくなく、今回、裁判にかけることで、その人たちも私のことを応援してくれています。 迷惑を散々かけている分、相手側に対する恨みは大きいもがあるのだ、と今回考えさせられる機会になりました。 貴方の言うとおり、その人たちの関係を深めていきたく思います。