>中高年のオジさんが特に多いと思うのですが、ロクに人の話も聞かないのに何でも頭ごなしに否定したがる人が多いのは何故ですか?
自省・自戒の意味も込めて申し上げますと・・・
それなりの人生経験を踏んできており、成功体験や失敗体験を様々な事でしており、そこからデジャビュや確率&傾向が偏見や頑固さも加わり、そんな事も分からんのか?こうしてこうなって・・・と、その先が読め見えてるような錯覚。
しかも、その事を表現&記述するのに短気・上から目線で、起承転結を省き結論ありきマイペースなのが、貴方からは頭ごなしに感じられるのでは?
むろん、人によりけり、話の内容にもよるのだろうが・・・
傾向的に確率的に見れば、高齢者独特の後が無い次が無いという深層心理や視野視点が時間的な切迫感が無意識の中にもベースにある為の焦り、説明べた、偉ぶる、世代間ギャップ、KYに貴方の目には映るのでは?
>こっちがどれだけ説明しても歩み寄るとか理解する素振りも見せないし、挙句の果てには屁理屈で罵倒してくる人もいるし。
だからオジさんは嫌われるんだよ…と思うんですが、これはどうしようもない事なのですか?
そんなことはありませんよ・・・
勿論、人によりけり&内容によりけりですが、聞き上手に成る事や静かに余裕のある時間帯や場所で上手く相槌や関心深く傾聴してる雰囲気で接して上げれば、タテマエやプライドとして長幼の序を何時の間にか価値観として持ってる心や威厳を持とうとする態度にも打ち解けたフランクな関係、アドバイサーやカウンセラのような心境に成り、相手に合わそう認めようとする余裕が生まれ、話題や領域によっては真のコーチングやアドバイスが出来るのでは・・・
<好きな囲碁将棋や釣り、ゴルフや盆栽の話をすれば、歳の差を離れイキイキと熱心に語るように>