就活の面接について
現在大学3年生の女です。
来年就活を控えており、少しずつ面接やESの項目について考えています。
ここで質問したいことは、結論から言うと、就活の面接で「親に対する不満から○○をしました」というのは良くないかということです。
とはいえ、一方的に不満を言いたいということではありません。
長くなるため割愛しますが(以前こちらで母の毒親ぶりは書きましたので、もし良かったらそちらを見て頂きたいです)、私の親は毒親です。そして最近「共依存」という言葉を知り、今までは親だけが悪いと思っていましたが、毒親にさせたのは私にも原因があったのだなとしりました。
読書は好きではありませんでした。
しかし、改めて「毒親」「共依存」「自立」ということについて考えた時、書物から知識を得たいと思うようになり、自分でも驚くほどハイペースで本を読んでいます。
私としては、自分や自分の親のことを理解しようと頑張っているつもりです。初めて「自分はこれに興味がある」と言えることだと思います。
これまで無趣味でなにもアピールすることがなかった自分にとって、この変化は大きなものです。できることなら頑張りとしてアピールしたい。「趣味=読書」と言いたいのではなく、頑張ったこととしてアピールしたいのです。
しかし内容が内容なだけに、これは就活では言えないのではないかと思ってしまいます。
「家庭を大事にできない子」「毒親に育てられたのだからこの子もおかしいにちがいない」と思われるのではないか。
そんな不安から躊躇ってしまいます。
客観的なご意見をお願いします。
こんなことを面接で伝えるのはおかしいですか?