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なぜ就活がうまくいかないのか

こんにちは、現在大学4年生の女です。 半分愚痴なのですが、就活がうまくいかなかった原因を知りたいので相談させてください。 かなり長い間就活をしていたのですが、本当にうまくいきませんでした。 エントリーシートで3分の2くらいは落とされ、通っても1次面接で落とされるところが多かったです。 結果的に、就職偏差値?でだいたい45くらいのところと、中小企業にしか内定をもらえませんでした。 内定をもらえるだけいいのかもしれないですが、これまで努力してきたつもりだったのに、その結果がこれなのか、と思うと虚しくて仕方なくなります。 正直に言うと、何故これほど落とされるのかわかりません。 落とされ続けているうちに、自分は人から見てそんなに欠陥があるように見えるのだろうか、と思うようになりました。フィードバックがもらえないので、何がいけないのかわかりませんでした。 接客業でお客さんにほめられたこともあったので(社交辞令ですが)、見れないほど外見がひどいわけでもないと思います。 最初の頃は確かに緊張や練習不足でうまくできなかったのが原因かもしれませんが、 後半は面接の前に友達に練習に付き合ってもらうなど、十分に準備していたつもりです。 エントリーシートは親に見せて添削してもらうなどしていました。 就職活動も去年の5月からグループワークの練習をしたり、インターンに参加したりするなどしてきました。 それでも通りません。 自分でいうのも嫌味っぽいですが、今まで真面目に努力して生きてきたと思います。 旧帝大で、GPAは3.7以上あり、TOEICも900点以上あります。 私と似たような友達は、聞けば誰でも知っているような大企業に内定をもらっている人ばかりです。 だから余計みじめな気持ちになります。 一つ自分で思い当たるのは、文系は営業の仕事の募集が多いので、営業で申し込むことが多かったのですが、営業という仕事に自分には適性がないと見抜かれていたのかもしれません。 元々内向的な性格で、なれてしまえばよく話すのですが、基本的に人が多いところに行ったり、初対面の人に対して壁を作ってしまうようなところがあります。 パーソナリティテストのようなものをしたとき、人と価格を交渉したり、駆け引きをするような場面で強いストレスを感じる、という結果が出ていたこともありました。 よく知っている友人には、幅広い人と関係を構築するのがうまくないから自分が人事なら、私を営業には回さないとも言われました。 第一印象でもよく大人しそうだという印象を持たれるので、そういった部分を感じて落とされていたのかもしれないと今になって思うのですが、(最終面接までいったところはよく考えると営業的な要素が薄いところばかりでした) こういったことが原因で落とされた可能性はあると思いますか? 自分でも営業に向いていなさそうだということはなんとなく感じていたのですが、そこを軽視していました。 今更こんなことを相談しても仕方がないのはわかっていますが、適性がないと思われていたなら人格や努力を否定されていたわけではないので、まだ救われるのでどう思うか意見を聞きたいです。

みんなの回答

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.8

>適性がないと思われていたなら人格や努力を否定されていたわけではないので、まだ救われるのでどう思うか意見を聞きたいです。 端的に申せば、企業側が欲しいと思う人材ではなかったということになりますが、ESの段階で次に進めなかったことを考えると、相手の視点に立った書き方ではなかったということも考えられます。 私はかつて新規事業を立ち上げる際に責任者としてESをチェックした経験がありますが、最後まで目を通すことなく不可にしたことがありました。 誤字脱字は勿論のこと、要点のまとまらない記述もアウトです。 例えば問いに対し結論が後回しになっている文章だとそれだけで見る気が失せるのです。 短時間で沢山の数に目を通す必要があるためです。

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.7

本当の理由は落とした会社や人事にしかわかりませんが、 質問文から感じたのは、 質問者の努力が「減点をなくす」方向に向けられていそうだということです。 でも採用は、減点方式ではないのです。 穴をなくしていけば「隣にいる学生よりマシ」となって採用される、という訳ではない。 失点した者から脱落していくような「椅子取りゲーム」ではなく、 「早押しクイズ」のようなものをイメージして下さい。 そして、ボタンを押して正確を答えるのに相当するのが「自己アピール」という奴です。 私も随分前に新卒で就職活動しましたが、 志望度の低い会社では絶好調で、本命に近い会社では意外と苦戦しました。 世間的な人気度や倍率は大差なかったはずです。 志望度の低い会社では、自分を良く見せたいという気持ちから固くなることもなく、 存分に自己アピール出来たからだと思います。 今となっては若気の至りそのものですが、 面接の場でその会社にダメ出しして、それでも内定を貰ったりしましたよ。 私が入社して変えたいとかほざいてね(笑) そんな舐めたアピールは0点になる会社も多そうですが、評価してくれる会社もあったということです。 取り敢えず、平均点でなかったことだけは確かでしょうね。

回答No.6

旧帝大で、GPAは3.7以上、TOEIC900点以上というのは本当に立派な成績ですね。 この成績でES段階で2/3が落とされるというのは逆に驚きます。 ただ、一つ感じるのは、これだけの分量の文章を読んでみても、あなたという人がまるで見えてこないということ。 まあボカして書いているからなのかもしれませんが、それにしても何をしたい人なのか、何が出来る人なのか見えません。 努力してきたと連呼していますが何を努力してきたのでしょう? 「就職偏差値?でだいたい45くらいのところと、中小企業にしか」 「私と似たような友達は、聞けば誰でも知っているような大企業に内定をもらっている」 「余計みじめな気持ちになります」 なんだか典型的な就社志望に聞こえますが大丈夫ですか? 確かにあなたは営業には向いていない、適性が無いように思えますが、ES段階でそんなに落とされるというのは、それ以前に問題があるのではありませんか? 賢いあなたは薄々それに気づいているけれど、それを認めるのは怖いから、「適性がないと思われていたならまだ救われる」と、ネットで救済の言葉を貰って元気になろうと思っているのでは? 東大出たってダメなものはダメなんです。わかってるでしょ? あなたの頭脳で問題点が見えないというのは信じがたい話です。 唯一考えられるのは現実を直視するのを避けている、ということです。 でも、それでは何も解決しない、ということもあなたは十分わかっているはず。 結論としては、「で、何をしたいの?」ということを自問自答するところからだと思いますよ。

回答No.5

就職活動は自分を売り込む営業活動ですよ。 営業が苦手ということはつまり就職発動が苦手ということに他なりません。 自分を売り込むためには相手の立場に立って考えることが必要です。 企業はどんな人を欲しているのか、もしくはどんな人であれば企業にとって有益なものを与えられるのかを具体的に分析する必要があります。 そしてそれを踏まえて、自分の持っている能力と将来的なビジョンをいかに企業の利益と一致させて役立てることができるのか、自分本位だけではなく企業本位の思考でも理論展開していく必要があるはずです。 質問者さんはおそらくその作業が苦手なのでしょう。 それでもいくつか最終選考まで進み内定まで授けてくれた企業は、本来あなたがしっかり考えてアピールすべき内容を、企業側が親切にも(偏見をもって)見出してくれた結果なのかもしれません。 もしあなたの意志のアピールが不十分であったとすると、あなたの意思や今後のビジョンは理解されていないためにあまり重視されず、企業側の都合が大きく含まれてた内定になっていることでしょう。 内定をもらえればそれでいいと思うかもしれませんが、それだとあなたは企業からただ都合よく使われる存在になってしまいます。 今からでも遅くはないので、自分の人生をどのように生きていきたいか、そのためにはその内定をもらえた企業で将来的に自分がどうなっていきたいか、そしてそのビジョンは企業の活動にどのように貢献していけるのかをしっかり考えて自分の意志をもっておくことをお勧めします。

  • tourlike
  • ベストアンサー率34% (146/422)
回答No.4

まずは日々の就職活動ご苦労様です。愚痴はいっぱい言っていいと思います。 まあ、人生自分の思うようにいきません。これからもです。あなたからはじめて教えてもらったのですが、就職偏差値があるのですかあ?じゃあ、あなたは高い偏差値の大学だから偏差値の低い企業には・・という論理でしょうか? でもね、私も以前大手の企業にいて退職しましたが、大企業で生き残るのはものすごいしんどいし、鬱や病気でリタイヤする人も多いです。まあそのへんは中小企業も一緒でしょうが・・・実はある意味大手の方がきついように私は思います。 あなたはご縁という言葉を知ってますか?ご縁があって内定をもらった会社で懸命に働くことが恥ずかしいことでしょうか?私もはっきり言って出世コースからは外れていますが(笑・・しかもあなたのいう就職偏差値は低いところです)、愛する家族のために生きるために懸命に嫌な仕事(少しはその中に楽しみをみつけや改善はしていますよ)をしております。こんな状態の今ですが、家庭に戻ると幸せです。 あなたがこれからどんな人生がまっているかわかりませんが、ほとんどが自分の意に沿わないことが多く発生します。しかし、それは誰も助けてはくれません。自分で判断して、自分の進む道、自分が幸せである・守りたいものはなにかを考え、選択していくほかはありません。 こんな答えしかできませんが、あなたの人生なので、決めるのはあなたです。もう少し冷静になって自分を見つめなおすとともに、人生の先輩である両親に今の気持ちを聞いてもらうことも必要かもです。、

回答No.3

30年近く前ですが、同じような状況で就職活動をしていた思い出があります。 私もどちらかと言えば、対人関係を築くのが苦手でした。 その私が営業で内定を取れました。 聞いたら他の人より面接回数が一回多かったので、会社側も「こいつは本当に大丈夫か」と思いながら採用したのかもしれません。 経験から思うのは、営業は元々の資質よりもやる気や熱意が重要です。 明るく話が上手ならできるというものではありません。(タモリが営業で成功しなかったという話はご存知ですか?) 昔のことで正確には覚えていませんが、私は「とにかく一所懸命やります」という熱意を、面接では前面に押し出したように記憶しています。 「本当にこの仕事に就きたいんです」という気持ちで面接に臨んでいますか? それからあなたの場合、「初対面の人に対して壁を作ってしまう」という短所を意識しすぎていて、「慣れればよく話す」という営業に大切な長所が出せていないのではありませんか。 自分の長所を最大限にアピールしてみましょうよ。 心機一転、いい就職活動ができるようお祈りしています。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>接客業でお客さんにほめられたこともあったので(社交辞令ですが)、見れないほど外見がひどいわけでもないと思います。 就活をしていた女子学生の書いたものを読むと、見てくれの良い順に、良い企業に内定が決まっていったそうです。 そして、一般的に学生に人気のある「良い企業」には、多くの学生が応募します。 ですから、「お客さんにほめられたこともある(社交辞令)」程度では、多数の応募学生の中から選ばれるのは、極めて難しいと思います。 やはり、「ミス○○のコンテストで優勝、○○と○○で準ミスになりました!」くらいじゃあないとダメでしょう。 さらに、 >>一つ自分で思い当たるのは、文系は営業の仕事の募集が多いので、営業で申し込むことが多かったのですが、営業という仕事に自分には適性がないと見抜かれていたのかもしれません。 自分でも営業に向いていなさそうだということはなんとなく感じていたのですが、そこを軽視していました。 と分析されてもいますけど、そのとおりであれば、一次面接で落とされるのも当たり前だと思えます。

  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.1

あなたの性格も分からなければ、どんなESを書いているのか、どんな面接の対応をしているのかも分からないので、質問文に書いてあることがすべてだと仮定し回答します。 > 十分に準備していたつもりです。 > 今まで真面目に努力して生きてきたと思います。 > 旧帝大で、GPAは3.7以上あり、TOEICも900点以上あります。 …で?と思ってしまいます。アピールポイントはそれしかないのか、他に何も無いの?そう思ってしまいます。 ・あなたは何ができるのですか? ・あなたが人より優れているとことは何ですか? ・あなたを採用するとどのような効果が得られるのですか? この質問に、採用側が納得する回答ができるかどうかが大きいと思います。また質問されなければ答えないという態度ではなく、質問されていなくともそれが伝わる、ESの内容だったり面接でのアピールをすべきでしょう。 旧帝大がどうとか、点数がいいとかそんなレベルの事はどうでもいいのです。その前に人間としての魅力はどこにあるのか、その部分のアピールが弱いのではないでしょうか。

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