集団的自衛権 イスラム国 徴兵制

質問

自衛隊がイスラム国派兵や、南シナ海で中国とコンバットすることになって兵隊が足りなくなったら徴兵制になりますか。

回答No.7

mk48a

近代戦においてはシロートを徴兵してにわかの訓練をしても戦力になりません。
また、徴兵制で実戦に耐える人材にするには期間も資金も必要です。
もちろん教官も。

徴兵の前に自衛官の募集の強化の方が先でしょう。
まずは仕事にあぶれてる若者などが勧誘されると思います。

アメリカでは、リクルーターが低所得者層を勧誘していますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC_%28%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BB%8D%29

回答No.6

WW-G

今後の課題として恐らく徴兵制、若しくはそれに類似する徴用制や国民動員制は検討されてるはずですよ。
既に一部、不十分ながらも限定的徴用制は接収制度と合わせる形で施行されてますし。

今後少子高齢化が進行していくと、精鋭である自衛隊員を兵站とか工作隊とかのいわゆる後方支援任務に従事させることなどもったいなくて出来なくなります。
軍事的に精鋭部隊であるところの自衛隊は、例えば東・南シナ海で対中国作戦に従事させるとか、敵機侵入に対抗するスクランブル発進に備えるとか、対潜哨戒任務に当たらせるとか、しなければならない。

しかし、中東の砂漠を輸送トラックで往復する兵站任務だとか、道路工事や飛行場等の基地建設や塹壕掘り等の土木作業だとか、占領地の行政任務、後方基地の単純警ら任務だとか、そういう仕事はもはや戦闘とか武力行使の範疇から外れ、単なる工事であり行政行為や軽微な警察活動に過ぎません。
それらに精鋭である自衛隊員を充当する必要は全くなく、徴兵制度や徴用制度で寄せ集めた無教育の臨時メンバーで事足ります。年齢的にも６５歳程度までは徴兵の対象にできるでしょうし。
民間で既に活動している市井のトラック運ちゃん、土建業者、末端警察官、地方公務員等を強制力をもって収集すれはＯＫです。

なにしろ日本の集団的自衛権行使で期待されてるのは、単純兵站任務などの【後方支援】ということですからね。
それら臨時兵員をそれら新規任務に従事させるにせよ、襲われて戦死しても人的には惜しくもなんともないことになります。
不足すれば徴兵制や徴用制で補充すればよい。（補償金や家族年金を低額ですませるよう、法制度をキチンとする必要はあります）

自民党の憲法改正草案を見れば、徴兵制や少なくとも徴用制は、それを実施できるように憲法改正する予定らしいです。
また、徴兵制や徴用制の「強制力」を、法によってではなく無言の圧力で実施するやり方もありますね。
政府が土建業者を丸ごと抱え込んで海外に派遣するが、作業員は行くも行かないも自由だが、一緒に行かないやつはクビだ！　というのがいつもの日本のやり方です。

回答No.5

OsatKaso

僕の考えは、徴兵令なんて言う人は戦時中の「竹槍で飛行機を撃ち落せ」と言っていた考え方から抜け出せない人だと思います。（次のHP参照）
http://okwave.jp/qa/q1894379/a23239088.html

現代は、生産工場もハイテク化されておる時代ですが、軍隊も高度にハイテク化されています。それ故、素人では使用できない状態なので、徴兵で採用した素人はほとんど使い物にならないのです。

尚、貴方の言われる人が足りなくなることですが、それも対策があります。
ロボット化です。
どういうことを言っているか、わかりますか？

湾岸戦争やイラク戦争をテレビで見ると、こう考えた人はいませんか？
「バーチャルリアリティと同じではないか？」
航空機を無人のミサイルに置き換える等で、無人で戦争ができるのです。
その結果、驚くなかれ、戦争もテレビゲーム感覚でできる時代になったのです。（これは夢物語ではありません）
こうなった場合、次のことが言えるのです。

(1)戦争で役立つ人間が変わってくる
戦争で役立つ人間というと、「そりゃ体が頑丈で根性もある人間だろう」と思っていませんか？それが「テレビゲームの達人」になるのです。
しかも、飛行機の操作よりテレビゲームの操作の方が、人材を育てるのも簡単である、というメリットがあります。
(2)戦場に行かずに戦争ができる
戦場でドンパチするのはロボットだけで、操作者はコンピュータルームで制御しているだけで戦争ができる、という状態になります。
こうすれば、人が死ぬ戦場に生かすことがないので、戦争で人がなくならない、というメリットもあります。

貴方は、こういうことがわかっておられますか?
このことを考えて、もう一度発言し直してください。

回答No.4

dragon-man

なりません。素人の寄せ集め兵士では近代戦は出来ません。金ばかりかかって戦にはなりません。そういうバカなことは日本はしません。戦前の日本はバカだったからそれをやりました。もうバカではありませんよね。あなたを含めて。

付け加えれば、イスラム派兵や南シナ海での中国とのコンバットもあり得ません。そういうことは憲法9条が明確に禁止しています。今回の安保法案はそれまで可能にするわけではありません。限定付きの集団的自衛権を認めているだけです。

回答No.3

sukotinx

徴兵制も含めて、国が国民の嫌がることを平気で実行できるのは独裁政権か共産圏だけです。民主主義では不可能です。
国を守る為に国民が動く（強制）か、国民を守るための道具が国なのか、の違いです。
民主主義では道具が主になることはありえません。

また、やる気の無い人間をたくさん集めてしまうと、維持費がかかるだけで足引っ張りで弱体化するだけなんです。元自衛官なのですが、隊にいたときよく出た言葉が、やる気のない同僚とバカな上官は敵より怖い、です。

回答No.2

ks5518

今回の安全保障法制では、『戦闘地域』への自衛隊の派遣はいたしません。

ですので、自衛隊の兵が足りなくなることはありません。

当然、徴兵制もあり得ません。

どこか特定の国との『戦争』状態にならない限り、徴兵制などなりません。

また、日本は二度と自らを戦闘行為に至らせるような事は行いません。

回答No.1

kimamaoyaji

徴兵制にはなりません、実際アメリカは徴兵制ではありません、現在の電子戦争と言われる位、電子機器を多用して戦う兵器等を徴兵で集めた人間では使えません、逆に訓練を受けた来た人間の足を引っ張るだけの物になります（邪魔なだけ）例えば無音が重要な潜水艦のなかで肝心な時、一人音を出せばそれで終わりです（攻撃を受けてそのまま棺桶になりますし）、現代の戦争はいかに見つからず、先に攻撃できるかで勝負が決まるので、その中に一人素人がいて、ばれたらその小体は終わりですし、戦略全体も終わりです。
それがあったからアメリカは職業軍人だけにしたので、徴兵制なんて、お隣に韓国や中国等が有名なだけ、古代の頭数でなんとかと言う世界です。