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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語の習得)

英語の習得方法について考える

このQ&Aのポイント
  • 現在英語は本当に簡単な単語や文章しか分からない20代前半の男性が、本格的な英語教育を受けていない状態から英語を習得する方法について考えた。
  • 彼は幼い頃から日本語で単語や文章を覚えてきたため、英語に変換する際には日本語を使った変換作業が発生すると感じている。
  • そのため、彼は英語圏に行き、まっさらな状態で言葉を覚えていく子供のような状況に身を置くことが最適なのではないかと考えている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

私も英語は勉強中につき私の知っている範疇ですが参考までの回答です。 ご存じの話であれば済みません。 >この考えに至った一つの理由としてタレントのLiLicoさんの事例があります。 この話に落ちがある事、ご存じですか? LiLicoさんは某教育TVにて「英語I」でMCをされていました。 ネイティブの方と何の違和感なく英語で会話されていました。 さて、LiLicoさんの母国はスェーデンでスェーデン語です。 日本語はそこそこ話すのには分かりませんが今の様に日本人と変わりなく話せるようになるには10年前後か、それ以上かかっていると思います。 調べましたがよく分かりません。ハッキリ言えませんが少なく見積もっても独学なので5年以上は確実でしょう。 少なくとも、「はい」「いいえ」は結構慣れた後でも迷ったとおっしゃっています。 一方、英語は「英語I」の講座で英語をマスタする期間は2~3年と明言されていました。 日本に居てですよ! 何を言いたいのか?と言うと文化圏が英語とスェーデン語は近いという事です。 文字も近いし、文法も近い、英語に自然でも日本語で不自然な言い回しがありますがそう言う差も少ないはずです。 と言う訳で、LiLicoさんはハーフでいらしいますが、日本語は全く話せない状態で来日されたようです。でも英語は日本にいながら2~3年でマスタされました。 これは基本的な文法などが近いからです。 少しそれましたがLiLicoさんにとって日本語は文法や単語などの予備知識がない状態、英語はそれなりの知識がある状態に近いと言うことです。 その差が時間軸になります。 日本人のとっての英語は、LiLicoさんの日本語と同じと言う考えはある意味あっていると思いますが、成人していれば効率が問題です。 英語が話せないけれどグラマなど基礎知識がある人が渡米した場合とその知識もない人が渡米した場合、どれだけ差が出るかと言う話です。 勿論、個人差があるので難しい話ですが少なくとも3か月とか半年とか期限を切って語学留学して知識がある場合とそうでない場合どちらが効果的か?分かると思います。 時間軸を無視すればそう言う考えはありだと私は思います。 一応、そのような話が以下のYouTubeの受け売りです。 私もそのように考えます。 下記のYouTubeの10分位からご覧ください 12-かぶせ音素(6/10) ↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=o55X7IPf0e0 このYouTubeのシリーズで、発音の話、弱形、強形発音、音の連結、脱落、同化という話があります。 グラマだけではなく、発音的にもこう言うことを一応理解して渡米するのと、予備知識なしでも聞くのも英語ヒアリングに差が生じます。 ちなみに私は以下の事を理解するのに予備知識なしで日本に居て英語の音楽をひたすら聞いて10年以上かかりました。(もともと音楽は聞き辛いですが…) 一応、以下を一度ご覧ください。 多分、少しは聞き取れるような気がしてきませんか? (1)弱形発音 11-かぶせ音素(5/10) . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=ju9jfCI6UnA (2)音の連結 04-Linking(音の連結) / English Phonetics . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=4cx8uqeb5pY (3)音の脱落 05-Elision(音の脱落) / English Phonetics . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=LcyQhfsp0dE (4)音の同化 06-Assimilation(音の同化)/ English Phonetics . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=n9NkgW184Nw 以上は発音の話です。でも会話はとっさです。 英語を発した後に、自分の英語が合っていたか?判断できる能力はグラマです。 語彙も多い方が有利でしょう。一々、聞き返したり、物の名前を教わる必要がない訳です。 成人であればグラマやある程度の語彙があって英語圏に身を置くのと、そうでない場合、どちらが効率的と思いますか? ちなみに、脳の言語野と言うのが言葉の会話で使われます。 その代表例がLとRの音の聞き分けです。 脳の発達と、言語野の発達は子供の方が同時進行で抵抗が少ないというだけです。 大人は脳の発達がある程度完成していますので当然不利というか子供より、或は子供の頃より、言語を覚えるには時間が掛かります。 以上 多少でもご参考になれば幸いです。

ST1217
質問者

お礼

参考になりました。有益な情報ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.4

質問の本質を絞り切れませんが、考えるべきところが含まれていないので少し例を出しながら、少し抜けているところを補足しながら こういう質問って、ほとんどの場合できるだけ簡単な結論を見つけようとしますね 「海外に滞在すれば英語ができようになる」とか こういう A+B=C みたいなことは実際は起こりませんので、ご自分でいろいろ考えてみるといいです 何をかんがえなければいけないのか 例えば >>幼い頃から本格的な英語教育を受けた人間は別ですが こういう人はほとんどいないですよね 幼い頃というのは多くの場合、"自然"に覚えてしまいます なぜだろうというのは今もってわかりません(でも多くの研究はあります) そして、"本格的"な教育というのはエリート教育でない限りなく、あたりまえに習得できる能力レベルで、ただしある程度の時間をかけて学ぶわけですが >>今のほぼまっさらな状態のまま英語圏へと行き、言葉を知らない子供が会話の中で自然に言葉を覚えていくような状況に身を置く事が最適なのではないか これは100% 否定します 理由: ・大人と子供は言葉を覚え方が違う ・大人になった人は子供のように振る舞えない(後戻りできない) ・周りの人が大人を子供のように扱ってくれることはまずありえない → つまり、同じ環境で生活していても、"言語環境"は全く異なる ・ましてや、外国人(の大人)に対する接し方は、自分の国の子供に対する接し方と同じになりえない などなど ま、言語というのは相手がありきで成り立つものなので、相手の接し方はその人の言語環境を大きく左右するといいうこです LiLiCoさんがどのようにして日本語を話すようになったかはわかりませんが、それなりの努力はあったはずですし、周りの環境に支えられたこともあるでしょうし それと同じことを質問の方ができるかどうか できたとしても同じ程度英語を話せるようになるかどうかは別の話 成功例をもとに同じことをすればそのようになると思いがちですが(特に英語の話になると)、そうだとすれば日本には英語を話せる人があふれているはず A+B=C になるはずという公式的な考えは理解しますが、でも現実そうじゃないよね、というところを見ないといけませんよね こういう勉強をすれば英語ができるようになるはず でもなぜかそういう風にはならない、"それはなぜか?" と考えないといけない 勉強法と学習者との相性の関係もあるでしょうし 絶対的な学習時間や英語との接触時間の関係もあるでしょうし 100のうちの1つの成功例を見て「これだ、こうあるべきだ」と、その1/100を追い求めてもダメなんですね 研究などではこういう1/100は除外されます(つまり例外扱いです → 研究対象としない) ある環境や勉強法、性格、勉強を始めた年齢、勉強時間、英語と接することができる時間・・・ いろいろな条件設定において、この条件では良、異なる条件ではまあまあ、また違う条件では全くダメ、とか いろいろな研究を読んでみると、英語に接する時間とか、勉強を始めた年齢とか、こういうところはキーポイントのような気はします ただ、それだけですべてが決まるわけではないわけで、ずっと勉強を続けている人はやはりレベルは高いわけです あまり短絡的に考えないほうがいいです ところで、日本人であろうが英語が話せるようになった人の多くは、リンゴを見て apple だという認識は即座に持ちますよ そうでないと会話が成り立たない いちいち日本語から変換はしません ただ、そういうことができるまでには、やはり日本語の能力が邪魔をします つまり、英語を話すというのは、英語のレベルを上げることだけではなくて、日本語を介入しないようにする必要があるということ さて、それはどういう風にすればできるんでしょうか たぶん、意識的にはできません ある条件下で「無意識」にできるようになるんですね 楽な方向を考えると、考え方自体が短絡的になります そういうことがないようにするのも英語の学習には必要と思っています

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.3

> 言葉を知らない子供が会話の中で自然に言葉を覚えていくような状況に身を置く事が最適なのではないかという考えなのですがこの考えは間違っているでしょうか? こんにちは。 英語習得への並々ならぬ意欲、高く評価します。 20代とのことですが、今までどんな勉強をなさって来られたのでしょうか。 中学高校では意欲的に取り組まれて来ましたか?  実は語学習得には『学問死亡率』(academic mortality)という考え方が語学指導者の間には強くあります。 それは12~18才の間に習得した語彙(単語の数)がその人の将来を決定する。 その後、努力をしてもよほどのことがない限り、逆転をすることは難しい。  ですから小学生の時に海外に生活し、現地の学校で英語で教育を受け、沢山の英単語を覚えた子供は成人してからもスムースに英語に馴染み、英語で生活することに不自由を感じない。  ところがこの黄金時代と言われる『12-18才』を英語に殆ど馴染めなかった子供。 成人してから職場で急に海外へ派遣されることになり、英語を勉強する。  実は、私は企業の海外での製造工場建設の仕事に幾つも参加。 高校時代、英語を殆ど勉強しなかった製造現場の技術者を連れて海外で滞在した経験を沢山持っています。 正直、海外で多くのトラブルに見舞われました。 連れて行った技術者が病気になる。 それも『マラリヤ』『デング熱』 大変でしたよ。  海外で病気になる人は現地での生活に馴染めない人が多かった。 必ずそうだったとは言いませんが、英語に積極的に取り組めなかった人に多かった。 30代,40代になってから英語に取り組む。 それって正直難しい。 海外に行くことになった。 そこから始める。 それでは正直遅すぎる。 高校時代の英語の時間に寝ていた人が40才になって海外勤務。 勉強に身が入りますか? 心のどこかで逃げ腰になっていませんか?  私は七十代の男性です。 十年前まで、海外で仕事をしていました。 多くの日本人に会いました。 海外で成功しているひとに女性が多かった。 男性より女性の方が語学には向いています。 それと海外子女で幼少期を海外で過ごしたひとに成功者は少なくなかった。 実は私もそのひとりでした。 小さい時から抵抗感がないので積極的に英語に取り組めたと思っています。 周り(家族)もそうだったのが大きかったと思います。 

ST1217
質問者

お礼

ご自分の話ばかり、それに話も大きく逸れていて僕の質問に答えている部分は殆どありませんが… 意欲を評価して頂いたことにはお礼を言いたいと思います。 ありがとうございました。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

外国語習得って、日本人が日本を覚えた方法と同じ方法ですれば、何も難しいことでもなく、どんなバカでもできます。何も外国にいく必用もなしです。参考書も、辞書も書き物は何もなしで、お金もかかりません。でも、言葉って歴史・文化・習慣などでなりあっているので、その方面に興味ももって、日本語で書かれた関係書物は必要ですが。通じる外国語習得には努力など不必要で、興味を持つことだけです。 日本の外国語勉強って、試験に合格するコツを教えているだけで、そのコツを教える産業が成り立っています。それに踊らされているのが、日本の外国語勉強です。

ST1217
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。言葉を知らない子供が会話の中で自然に言葉を覚えていくような状況に身を置く事が最適なのではないかという考えなのですがこの考えは間違っているでしょうか?  いいえ、間違っているとは言えないと思います。 2。この考えに至った一つの理由としてタレントのLiLicoさんの事例があります。  その人は知りませんが、誰でも一つは言葉が使えるように、身の回りの外部要素と、その人の内部要素が、うまく合えば、誰でも、第ニ、第三の言語は習得できると思います。  「本人の努力」を過大評価するのは、失敗例を覆い隠すには便利だと思います。

ST1217
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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