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自宅で事務所を設けている場合の経費の割合は?
自宅の一室を事務所にしています。 家賃は、面積で割り出しましたが、 他の経費…固定電話代、携帯電話代、プロバイダー代、電気代などの費用の割合は、どのくらいにした方がいいでしょうか? 固定電話の利用は、電話やFAXでの取引先への連絡が毎日あり(市外通話がほとんどです)、インターネットはつなぎ放題で仕事に使っています。 携帯電話は、従業員との連絡に使っています。 電気代は、パソコン、プリンター、部屋の照明などに使っています。 以上の費用の経費の割合を教えて下さい。 後、他に自宅や個人で使用しているもで、経費にできるものがあったら教えて下さい。 よろしくお願いします。
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明細書や通信記録から、かかった費用が 算出できれば問題ないのですが、 めんどくさいですよね。 現実的な数字(たとえば半々)なら問題ないと 思いますよ。 たとえば、電気代が10000円なのに、 10000円の経費は無理があると思います。 電気代等は家庭事情によって差があるので ここではいちがいにいえませんが、 我家の場合は、月1万として半々ぐらいです。 携帯電話や、プロバイダーの費用に関しては 仕事でしか使ってないといいきれれば、 全部経費でいいんじゃないでしょうか。 あと経費でできるもので大きいのは、 車じゃないでしょうか? 自家用車を仕事で使っていれば、 固定資産として計上できるし、 保険、税金も経費にできます。
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- miyacchi518
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直接の回答になってなくてすみません。 私も同じような個人事業主でした。1年程前からサラリーマンに戻り3ヶ月前に一戸建てを購入しました。 住宅ローンの審査なんですが勤続が1年なもので前の仕事についてあれこれ聞かれまして2年分の確定申告を見せてくれと言われました。 勤続年数が短いですが個人事業のときと同じ業務内容でしたのでそのときの収入等も考慮しますとことでした。 その2年分については経費をできるだけかけて節税対策をしていまして赤字決算としていました。まあ売上の低い個人事業なんでそれはとやかく言われなかったのですが、個人事業のみで家のローンを組むのであれば少なくとも3年は黒字決算が必要であり、なおかつ住宅ローンを返済できる分の金額が必要とのことでした。(月10万のローン支払いなら年間で120万以上の黒字) 私の友人がこれでローンが通らなかったので参考にしていただければと思います。
お礼
参考にします。 ありがとうございました。
- tomobooo
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割合の出し方の基本は、使用割合つまり『仕事に使う分』対『それ以外』です。ちなみに仕事の分を事業費、それ以外の分を家事費と呼びます。 これに則って割合を出しますが、私の場合はもうざっくりと、9:1かな~とかって感覚で出してます。以前、税務相談員の方にそれでいいと言われました。あまりにも実際とかけ離れた按分率だと問題アリですが。 相談者の方の携帯電話は仕事以外に使わないのなら全額事業費扱いでいいと思います。 電気代は自宅のメーターでひとまとめになって金額がでるのでしょうから、 1.一つ一つの機器の消費電力と使用時間(月毎に違うと思いますが、だいたいの平均値で計算します)などから金額を計算し合算します。(詳しいやり方は電力会社のHPなどで解かるんじゃないだろか) 2.ざっくりと感覚でやっちまう 3.家全体に対する事業用スペースの割合をそのまま電気代の按分に当てはめるのもOK 以上のどれでもよいと思います。 私は個人&青色事業者ですが(事務所と自宅は別)、所有していた自家用車を開業を機に事業にも使うようになりましたので、これに拘わる経費は燃料費、維持費、税金、保険代もろもろすべて、事業費:家事費で按分しています。割合の出し方は利用距離を基本にしています。ちなみに事業費9:家事費1。 相談者さんの場合は電気代以外にも、仕事中に従業員の方も水道やトイレを使われるなら、水道代もいくらか事業費に計上していいと思います。 あくどくない程度に事業経費をふくらます=税金対策です、はい。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。