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結局、鶴見俊輔さんの思想的業績は??

先日、鶴見俊輔さんが93歳で亡くなりましたが、 結局この人の思想的な業績というのは何だったのでしょうか? どなたかわかりやすく教えてください。

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回答No.1

「思想の科学」という雑誌を発行し、アメリカ流の近代化論を提唱したと言われるけど、私は当時、マルクス主義者だったので、鶴見ってなんだ、ただの近代化論者じゃないか、丸山真男の亜流としか思わなかったし、「べ平論」を結成して、小田実と一緒になって徴兵忌避米兵を日本で匿ったりした、という印象しかないなあ。 日比谷公会堂で開かれた「べ平連」の集会に行って、鶴見俊輔や小田実を見たけど、反発を覚えるだけで、共感なんて持たなかった記憶がある。 のんきな「坊っちゃん」の思想だと思ったよ。 労働者でなく、中間層の思想の代弁者。 こちとらは貧乏な家庭の労働者以下の下層民だったので、「べ平連」なんかと一緒にやっていられないよ、と思ったね。 鶴見俊輔なんて、私には雲の上の人、無関係だよ。 偉いとも、何とも思わなかった。 死んだからと言って、何の感想も抱かないなあ。

glass-rabbit
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 左側から、その時々の社会時評を適当にしていたので、 時代が過ぎてみるとあまりさしたる成果はないという感じなのでしょうかね?

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