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ジョギングを習慣化するのはひざに悪いでしょうか?

運動の習慣を作るのと、体脂肪を減らしたいという目的で有酸素運動であるジョギングを週に3、4回のペースで最初は30分間走るようにしようと思っているのですが、長期間走ると足の骨に負担がかかって良くないと聞きました。別の有酸素運動を行ったほうがいいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • trytobe
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回答No.1

ジョギングだと、いったん両足が浮いた後に着地を片足で行うぶん、充分な筋肉量がないと、関節をいためたり、靴擦れなどを起こしやすいですね。 ウォーキング(少なくともどちらかの足は地面についたままで進む)で、歩幅を広くすることで、自然に腰もひねりながら足を出さないといけないようにして、胴体の横の腹側筋や、インナーマッスルでの胴体の直立を維持するほうが、足への負担が少なく、胴体を中心としての筋骨格の維持・強化には良いかもしれません。 肩甲骨や肩から腕を前後に動かすような、背中の骨も動かしながら手を振っての、ストライドを広くしてのウォーキングをすると、速度が速くなくても、すぐに全身の筋肉が使われて汗がでてきます。

noyyon900
質問者

お礼

ウォーキングも考えて見ます。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • ID10TS
  • ベストアンサー率49% (55/111)
回答No.7

ジョギング歴10年超えの者です。 ジョギングはウォーキングに比べれば足に負担がかかりますが、正しく行えばその負担が問題になることはありません。 ジョギングが習慣化すると敏捷性も向上するし、ウォーキングとは比べ物にならないほど体幹も鍛えられます。具体的にいうと、ジョギングを習慣化した人は普段、不注意でちょっとしたものに毛躓いても転ぶ前に体を支え切ることができます。つまり転びにくくなるということです。 またやってみれば判りますが、ジョギングはウォーキングなんかとは比べ物にならないほど楽しいですよ。理由は、ジョギングをすると苦痛や疲労を感じやすくなりますが、それを打ち消すために脳内物質βエンドルフィンというものが分泌され、これがモルヒネの6倍もの威力のある鎮痛効果を持っていて、ハイな気分になって多幸感を感じるという仕組みだそうです。ジョギングでは私のように10年以上継続している人がたくさんいますが、ウォーキングでそういう人ってあまりいませんよね。 週に3、4回程度の頻度なら一番いいんじゃないでしょうかね。30分というのも長すぎず、短すぎず、といったところでしょう。

noyyon900
質問者

お礼

安心しました。ご回答ありがとうございました。

  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.6

膝が悪くなるというのは病気です。 たくさん膝を使う=悪くなる、というわけではありません。ただし、関節を支えるための筋肉が少なすぎたり、体重が重すぎたり、衝撃の大きい靴や走り方をしたような場合には、病気(=膝が悪くなる)の可能性は高くなります。 ちなみに、膝など骨の事を心配する人が非常に多いのですが、他の部分は心配しない事が不思議でなりません。若い人だと、運動による障害は膝よりも別な部分の方が多いように思えます。 運動の仕方ですが、最初は30分走るようにしたいとの事ですが、考え方を変えたほうがよいです。というのは、走るためには必要な筋肉がありますが、それが全く備わっていない状態なので、弱い部分が故障します。10分なら耐えられても、30分後の筋力低下した状態に体が耐えられるか疑問はあります。 無理せず時間や速さを伸ばして、無理し過ぎない程度に負荷をかけてやるという、加減が肝要だと思います。

noyyon900
質問者

お礼

確かにそうかもしれません。意識していきます。ご回答ありがとうございました。

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.5

その程度のジョギングなら、足に良くないなんて心配は不要です。 素人の市民ランナーでも、その程度のジョギングは当たり前にやっています。20年とか30年以上走っていて、足の故障もなく健康な方も大勢います。 ただし、今まで運動をしていない人がいきなり、走ると膝などを痛める可能性はあります。 ですから、最初は30分間早歩きすることから始めてみて下さい。早歩きに慣れてきたら、ゆっくりのジョギングに変えてみます。それに慣れてきたら徐々にペースを上げていく。 というように、段階を踏んで行うと良いでしょう。 もし、膝や足首などに痛みが出たら、無理はせず、休むようにします。 週3,4回に拘わる必要もありません。天気が悪かったり体調が悪ければその週は休んでも良いし、週1回とか2回でも良いのです。 とにかく、長期間続け、習慣にすることが大事です。

noyyon900
質問者

お礼

分かりました。ご丁寧にありがとうございます。ご回答ありがとうございました。

noname#230940
noname#230940
回答No.4

舗装された道路を走ることになるのが普通ですから、膝などには負担がかかり良くないと言えます。 また、ジョギングの創始者はジム・フィックスという米国人ですが、ジョギング中に心筋梗塞で死亡したということです。享年52歳ですから、結構若かったと言えるでしょう。 そんなこともあり、ジョギングよりウォーキングの方が、膝などの関節にも負担は少ないですし、心臓のためにも良いです。

noyyon900
質問者

お礼

分かりました。ご回答ありがとうございました。

回答No.3

何かを習慣化しようという時、30分は長すぎる。雨、風という自然現象に左右される屋外での走りというのも、習慣化を妨げる。 毎日、5分間のケトルベルスイングの習慣化がお勧め。1週間もスイングを続けて、そして、走ってみれば、下半身は驚くほど安定しているし、心肺も苦しくならないということがわかる。 ヒップアップに直結するのも嬉しい。 走らなくても、いつでも走れる下半身の筋力と心肺機能を培ってくれるのがスイングです。 一度、だまされたと思ってやってみましょう。

noyyon900
質問者

お礼

やってみようと思います。ご回答ありがとうございました。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18543/30901)
回答No.2

こんにちは まず普段筋トレ等をして、鍛えている人でないと いきなり走るのは、膝と腰を痛めます。 ジョギングより、スロージョギングや ウォーキングの負担が少ないです。 スクワットなどの筋トレと、スロージョギングやウォーキングを 取り入れてはいかがでしょうか? それから、シューズは少し高くても足に負担のないものを 選んだほうがいいと思います。 アスファルトの衝撃って結構大きいです。 ご参考になれば幸いです。 http://www.kotubankyosei-iyashiya.com/health/slowjog/

noyyon900
質問者

お礼

分かりました。ご回答ありがとうございました。

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