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「肩こり」を漢字で書くと

「肩こり」を漢字で書くと、「肩凝り」であってますか? 「こり」は「凝り」なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.4

「凝」であっていますが…新字源によれば、この漢字に「筋肉が固くなる」という意味を与えたのは、日本人のようです。一心にする、固まる、などの意味の「こる」は、「凝」にその意味があったのでその字をあてたが、いつの間にか、「筋肉が固くなる」といういみの「こる」もこの漢字を使っていた、ということでしょう。 簡単に言えば、漢詩などを読むとき、「凝」の漢字が使われていても、「筋肉が固くなる」という意味にとることはない、ということです。 余計な話だったか。新字源を引いてみたら、載っていたので!

MKPJNLIRCF
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ok8787
  • ベストアンサー率16% (40/250)
回答No.3

そうですよ。

MKPJNLIRCF
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • lucky1267
  • ベストアンサー率44% (449/1019)
回答No.2

一部ですがWikiからです 「肩が凝る」という言葉は、夏目漱石による造語との説[1]があり、さらに、それ以前はいわゆる肩こりの症状を特に指す用語は日本語になく、肩こりという言葉が生まれたことで、多くの日本人が肩の筋肉が固くなる症状について自覚するようになったとの言説がある。 しかしながら、『門』の発表とほぼ同時期には、「肩が凝る」を現代語と同じ用法で使用している例[2]は見られるし、それ以前より、「痃癖の凝り」といった表現が見られるため、この表現の源流を漱石のみに帰するのは疑問がある。 また、『さらに、それ以前はいわゆる肩こりの症状を特に指す用語は日本語になく』なる説は、『門』以前にも樋口一葉が「肩が張る」と言う表現を用いており、そもそも、1686年には、当時の医学書『病名彙解』において「痃癖」として紹介されており、その俗語が「うちかた」であるとの記述があって、妥当とはいえない。従って、「肩こり」と言う言葉が生まれたゆえ、その症状を自覚するようになったと言説は、正確性を欠く。 このような言語文化に特有の症状の例としてフランス以外ではまれにしか報告されない重い足(jambes lourdes)が世界的には有名である。フランスでは日本での肩こりと同じように重い足を治すための民間療法なども多く存在している。 英語では肩こりを「stiff neck」「tight shoulders」「shoulder discomfort」「shoulder stiffness」などと表現する。ただ文化的な要素が大きいため日本語の「肩こり」の語意を伝えるには多少説明が必要である。 難しいですが、あっている、と思います。

MKPJNLIRCF
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

魚を煮たあと、魚のゼラチン質がゼリー状に固まる「煮凝り」と同じで、 体内の血のめぐりとか老廃物の流れとかがとどまって固まっていると考えての「肩凝り」という表現なのです。

MKPJNLIRCF
質問者

お礼

ありがとうございました。

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