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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父の死)

父の死と向き合う悲しみ…どうやって立ち直れる?

このQ&Aのポイント
  • 父を亡くし、辛く悲しみに包まれています。親孝行をすることもできなかったことが悔やまれます。同じ経験をした方々の助言がほしいです。
  • 父の死により、辛い現実を受け止めなければならない時です。親孝行をできなかったことへの後悔と悲しみに苦しんでいます。立ち直るための助言を求めています。
  • 父が亡くなってから、心が辛く悲しみでいっぱいです。親孝行をすることができなかったことへの後悔と、立ち直る方法を知りたいです。同じ経験をした方々からのアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jan2121
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

私のおばあちゃんも脳内出血で倒れて寝たきりになってから6年たちます。 自慢の孫であった私が反抗期でケンカになり、とても悲しい思いをさせてしまっていた矢先の事でした。 毎日毎日、こうなったのは自分のせいだと攻めない日はありません。 体は動かず、喉にはチューブが通り食事や会話はできません。もちろん食事の味もしないし、痰がからむ度に苦しい吸引処置が一日に何度も行われます。 そんな日々が6年も続いていることに私は「こんなの生き地獄だよ。。」と辛そうな表情を見るたびに思ってしまいます。 2年ほど前に一度だけ、血圧が急激にさがり、今夜が山場かもしれないと言われて家族や親戚が一斉にお見舞いに来た事がありました。 私はそのとき、「死なないで!!」っという気持ちと「やっと楽になれるよ」っという気持ちが入り混じり、とても複雑な気持ちになりました。 これ以上辛い延命を味あわせたくない気持ちと、それでも大好きなおばあちゃんなので死んで欲しくない気持ち。そんなやりようのない気持ちに挟まれました。 しかし、そんな現実でも受け入れるしかないと思い。おばあちゃんの体調の良い日にお見舞いに行ったときは笑顔で話しかけて、手をにぎってあげます。 たまに見せてくれるおばあちゃんの笑顔に心を救われます。 でも、やっぱりこんな事になるきっかけを作った自分に優しい笑顔をみせてくれるおばあちゃんに対して申し訳無いきもちでいっぱいになりすぐに涙が溢れてしまいます。 そんな気持ちと向き合いながら私は生きています。 わたしはこんな現状をこう考えています。「過ぎてしまったことは戻らない。人を大切にする気持ちを忘れてはいけません。家族はいつも仲良しでいなさい。」と神様から告げられているのだと思います。 きっと私みたいなダメな人間はこんな状況でもつくらないとすぐに忘れてしまうと言っているのでしょう(笑 m19785322さんとはすこし状況は違いますが、伝えられなかったという思い。すっごくわかります。 でも、絶対わかってくれていますよ。どんな事があっても、家族です。笑顔で見守ってくれているはずです。 むしろ辛い延命治療で何年も病院ですごくよりも、苦しむ時間も最小限でm19785322を見守れる天国へすんなり行けた事は良いことだったと思ってください。 最初はすっごく悲しいと思いますが、落ち着くはずです。お父様の事は大切に心で思い出してあげて、今一緒に生きている人達と楽しい時間を過ごすことが天国のお父様にとっても一番安心できる様子だと思います。 長くなってしまい、すみません。読みにくい文章でしたが、すこしでも励みなればと思います。

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回答No.2

私は2年程前に父を亡くしました。 一度大病を患い何度も危篤になりながら奇跡的に回復し、その後2年程穏やかに暮らしていたのですが、また別の病気にかかり半年の闘病のすえに亡くなりました。 私は結婚し別に(近くですが)住んでいましたが、時間の許す限りほぼ毎日病院に足を運んでいました。 子供がまだ小さかったので、主人の実家に預けたり一緒に連れて行ったりしながら、それまで心配掛け通しだった親不孝を償うつもりで、父に顔を見せるのと同時に父に係わるその他の雑務をこなしていました。 父が亡くなるまで私は「自分はこれだけやっているんだから、きっとこのままお父さんが亡くなっても後悔する事はないだろう」と思っていました。 ですが、たまたま私が用事があって病院に行かなかった日に、父は亡くなりました。 とても急に、母も姉妹も誰も間に合いませんでした。 そう父に一人で逝かせてしまったのです。 私は後悔しました。 何故無理をしてでもあの日に病院に行かなかったのだろうと、一人で逝かせてしまうなんて、なんて淋しい事をしてしまったのだろうと。 でも主人の母が言ったのです。 「それだけ思ってくれている娘がいた、って言うだけでお父さんは幸せよ。それに私がお見舞いに行った時、そちらにもまだまだご迷惑をお掛けしているかもしれませんが、なかなか良い娘に育ってくれたと思いますって、あの娘が幸せに暮らしていってくれる事が親孝行ですと言ってたよ」と。 その言葉に救われました。やっと肩の荷が下りた様な気がしました。 大丈夫ですよ。あなたもご自分の生活をしっかりいとなんで、幸せに笑いに溢れた暮らしをしていけば。 お亡くなりになったお父様の一番の望みは、きっとあなたの幸せです。

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