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なぜ加害者の顔写真は載せない被害者の顔写真は載せる

これ疑問です 少年法61条 普通逆じゃない? 何で被害者の情報を掲載する必要があるんですか? いつ改正されるんですか?この必要が全く無い法律は やっぱ日本の警察とか弁護士マスゴミは反日国家なんですね 加害者を庇い被害者はどうでもいい粗末するような扱いですよね あぁいう加害者は少年だろうが死刑すべき 死刑じゃつまらないから住所公開して襲撃させればいい どうせ人間に似た悪魔なんだから問題ないとおもいます それともこういうやつらは懸賞金掛ければいいんじゃないですか? こういう法律あったらいいなぁとおもいます

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  • akatomo13
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回答No.2

こんにちは。 お怒りはごもっともですが、警察やマスコミを一律にゴミ扱いし、安易に死刑!と叫ぶのは幼い発想と思います。 今日ある制度は一部の人間によって一朝一夕に作られたものではなく、紆余曲折や妥協、時代との整合性などをへて長い年月をかけて醸造されてきたものです。 ひとつの問題を片付ければ、また新たな問題が発生します。 加害者の個人情報をさらして善意の第三者に襲撃させることで被害者の納得を得るとして、ではその加害者がえん罪と判明した場合はどうするのか?善意の襲撃者が現れない場合はどうするのか? 惨い事件を耳にすると感情的に同じ目にあわせろ、殺せと気持ちが高ぶりますが、問題の解決には多くの人の英知と冷静さが必要と思います。 さて、加害者の情報が表に出てこないという問題点ですが、これには法律的な規制はなく、あくまでマスコミの自主規制です。ですので、一部マスコミが少年である容疑者の実名報道に踏み切る例もありますし、いわゆる逆送となって成人と同じ裁判で裁かれることになった少年はその時点で実名が報道されます(裁判は国民に開かれているのでどのみち名前が知れるから)。 現状では、マスコミが実名報道をすると批判が起きます。実は実名報道に肯定的な意見は少なくないと思いますが、肯定的な人々は「実名報道をしろ!!」といってデモをしたりはしませんね。対して左派の人たちは声を大にして批判をします。 マスコミに対する目に見える批判は、収入をスポンサーに頼る彼らにとっては死活問題となります。いわゆる左寄りの人々が、年齢的にも立場的にも現代社会の上の階層に多く存在するのも、マスコミが左派寄りとなる傾向の理由のひとつと思います。 もし質問者さんが実名報道を実現すべきと考えるなら、より多くの人を巻き込んで目に見える形で実名報道を自主規制するマスコミを糾弾するのが得策ではないでしょうか。 冷静に現状を観察すると、犯罪を犯した少年の実名や個人情報などがネット上で先んじて出回るという状況があります。 ただ残念ながらそうやって出回った状況がデマであった事例もありました。 これは私の予測ですが、間違った情報が出回るのを防ぐ意味でも、未成年犯罪の容疑者の情報がマスコミによって伝えられるのはそう先の話ではないようにも思います。

hah5
質問者

お礼

難しいんですね ありがとう

その他の回答 (3)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

”なぜ加害者の顔写真は載せない被害者の顔写真は載せる ”      ↑ 人権が理由でしょう。 死んでいれば、原則人権は無い、というか、保護が 弱くなります。 しかし、加害者は生きていますので、人権があります。 しかも、加害者が犯人かどうかは、裁判してから 判ります。 確定判決が出るまでは、原則手を出せません。 そういう違いだと思います。 "何で被害者の情報を掲載する必要があるんですか?"      ↑ 売れ行きが良くなるからだと思います。 ”いつ改正されるんですか?この必要が全く無い法律は”      ↑ 改正の動きは無いようです。 ”やっぱ日本の警察とか弁護士マスゴミは反日国家なんですね”     ↑ どういう論法で反日になるか、解りません。 ”加害者を庇い被害者はどうでもいい粗末するような扱いですよね”      ↑ 全くです。被害者の情報を、特に写真などを 掲載する必要は全くありません。 東京都品川区の男子中学生、で充分です。 凶悪犯罪者の多くは、子供の頃から犯罪的行為を 繰り返しているのが多いのです。 小さな犯罪が成長して大きくなるのです。 子供、少年だからと甘くするのは問題です。

hah5
質問者

お礼

ですよね ありがとう

noname#235638
noname#235638
回答No.3

懸賞金をかけよう!という法律はないのですが 表現の自由は、少年法61条に優先する という司法の判断がされたことが、ありました。 1998年、大阪 当時19歳6ヶ月のシンナー少年が 女子高生・幼稚園児・その母親の3人を包丁で切りつけ 幼児を死亡させ、2人に重症を負わせました。 その少年の実名などを雑誌が記載。 少年の弁護士らは、プライバシー侵害で訴えました。 でた答えが こんな場合は、憲法21条の 表現の自由 が、少年法61条に 優先する。 弁護士らは、結局上告を取り下げて確定。 ただ、少年の場合 人間に似た悪魔だとしても、今後はわからない。 最後のチャンスは残してあげたい・・・と思います。 懸賞金をかけるのもそうですが こんなことを本人とその家族は、どう考えるのか? が一番心配です。 懸賞金も死刑もないのだから、やりたい放題でいいんじゃねぇ? とかならば、ロケット打ち上げるときにでも 先端にくくりつけて、星になってくれ! なども良いかも!?

hah5
質問者

お礼

弁護士甘いですね ミサいる撃たれてバラバラ

回答No.1

亡くなった方の写真・情報を公開すれば、 旧友達・遠くの親族達など、連絡先の分からなくなった人達にも知って貰え 葬儀などに来て貰えますからね

hah5
質問者

お礼

分からない方が幸せなのでは

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