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はやぶさと同じ頃、NASAが打ち上げた
ロケットが無事、9年後にようやく最接近の12000キロまで近ずいたそうですが? 出発前から 冥王星は岩石と氷で出来ているとの仮説を立てていたのでしょうか? また どうしてそんな事がわかるんでしょうか? 大気と水分が有ることは生物の可能性も有ると言う事でしょうか? そんな 遠方まで飛ばせる燃料は何ですか? 太陽系で一番遠い冥王星への旅は何だか楽しみですね! 今後、どんな事がわかってくるでしょうか?
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noname#215107
回答No.1
例えば、衣服に小さな黒い汚れがついていた時に、その汚れの物質は何なのか調べたい時に、反射光をスペクトル分析すると、それがインクなのか墨なのか、鉛筆による汚れなのか、ペンキなのか、判定することが出来ます。 同様に、星が何でできているかとか大気があるかどうかなどは、望遠鏡で観測した光のスペクトル分析して調べるのが一般的だと思います。勿論他の方法も併用されると思います。 燃料は打ち上げ時に使われるロケットの液体水素、液体酸素、ケロシンなどです。 ロケットから切り離された後は小さな噴射器でちょっとずつ軌道修正や加速をします。木星に近づいた時に木製の公転速度を利用して、木星に放り投げてもらってさらに加速しています。
お礼
ヘェー 成る程 凄い事が分かるんデスネー! ご回答有難うございました。