独学で芸術家やデザイナーになった人物を知りたい

質問

学校に通ったり、人に師事せずに独学で芸術家やデザイナーになった人を知りたいです。あまりいないかもしれませんが…情報を頂けるとうれしいです！

回答No.7

noname#260418

たくさんいますが、
情報や人物のことはネットで
いくらでも検索できるので、
インタビューなど本を読んだ
ほうが分かると思います。

ヴィジョナリーズ ファッション・デザイナーたちの哲学 (P-Vine Books)
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/490670056X/ref=mp_s_a_1_10?qid=1436503435&sr=8-10&pi=AC_SX110_SY165_QL70&keywords=%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC

学校を出ずにとの質問でしたが、
学校を出ても、見習いをしても
全員がなれる仕事ではないのですね。

作家の言葉ですが「この職業にどうやったらなれるか
が一番多い質問だが、
国家資格を取得してなるものでも、基準もない。
なれる方法は100もあればゼロでもある」。

回答No.6

eroero4649

ふと、「あの人は高校は美術系だったっけ？」と思って調べてみましたが、普通科の高校だったみたいですね、ジミー大西画伯。
あと、自閉症でありながら芸術家である人とかは一切何の教育も受けてなくて、「筆を持たせて描かせたらこんなのが出てきた」ってケースがありますね。

山下清にしてもジミー大西にしても、やっぱりそういう教育を一切受けなくてもそうなった人というのは異才ともういうべき突出した才能を持っている人ですね。まあ天才と断言していいと思います。

私の好きな言葉で、作家の大沢在昌さんが文庫本の解説でこんなことを書いているんです。
「ひとつの方面に並はずれた才能を持つ人間は、結局は本人の意思とは関わりなく、その世界で頭角を現していくことになる。しかも、それは本人の幸、不幸とはまるで別の次元である」
もし質問者さんが人並み外れた才能を持っていれば独学だろうがなんだろうが頭角を現すと思いますが、そうでないとしたら、きちんと順番を踏まないとなれないと思いますよ。これまた私の好きな言葉で十八世中村勘三郎のこんな言葉があります。
「まず型を作ってからの『型破り』だ。型ができてなければ単なる『形無し』だ」

回答No.5

雪中庵（@psytex）

芸術家は多いけど、資格が重要な建築家でも、
生涯建築家としての資格を持たぬまま、超一流
の建築家として活躍された「白井晟一」氏は、
設計業界では伝説となっています。

独学という意味では、大学での建築教育を受けて
おらず、しかも前歴がボクサーという特異な経歴
ながら、現代日本最高の建築家の１人となった
「安藤忠雄」氏も生ける伝説ですが、彼は一級
建築士の資格をとったという点で、ちょっと俗っ
ぽさがあります。

回答No.4

muchi2_rose

あたしの店に来るグラフィックデザイナーさんも、絵本の絵師のお姉さんも学校なんか通って無かったわ
中学高校と、美術の先生や部活でならしたくらいよ。
世に名前が知られてないけど仕事している人なんて、こんなとこじゃ書ききれないほどいるわよ。
それにデザイナーだって芸術家だって資格も試験も無いのよ。頭の悪そうな中学生が
俺今日からデザイナー！とか俺は芸術家なんて寝ぼけた子と言ってもそれになるし、
絵の投稿なんかで1円でも勝ち取ればそれでセミプロ、1回でもそのお金で生活費をまかなったんならプロよ。
そこまで区分けしたら地方の電話帳くらいの名簿になるわね。

回答No.3

noname#210555

この間怒り新党で紹介されてた木彫りデザイナーさんや
主婦ながらにして切り絵アーティストになった方などですかね。
（厳密に言うと違うかな）

あまりどころか、かなりいると思います。
デビューしてからだれかの下についた人などもたくさんいますから。

ていうか、知りたいならまず自分で調べましょう。
限界まで調べてわからなかったことを聞くならまだしも
一から十まで他人にお任せですか…？

回答No.2

disaster

そこなのですよね～
　いないのに、いるように思えてしまう。
　　小説家なども、そうですよね。

　唯一思い当たるのが山下清だとかになりますが、やはり学校で美術の教育は受けているわけです。
　現代社会、なかなか美術の教育を一度も受けたことのない人ってのは、珍しいですし、昔にしてもそうですが、教育によって方向性を与えられない限り、個人の力で道を開拓するというのは難しい事だと思います。
　洞窟の壁画だって、最初は落書きだったことでしょう。それが「ああ、これは爺ちゃんの描いた壁画だ、すばらしい」となって、子どもや孫が真似をする。
　そうやって、少しづつ育まれてきた、文化なのです。

　農業でもなんでも、教育から方向性を与えられるのです。

回答No.1

ChubbyChild

建築家の安藤忠雄さんやデザイナーのココ・シャネルなどがそうです。