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独学でWEBデザイナーになるためのプロセス
- 独学でWEBデザイナー又はWEBクリエイターになるためのプロセスについてまとめました。
- 効率的に自分で勉強するためのステップをお伝えします。
- 金銭的に余裕がなくてもWEBデザイナーになる方法を提案します。
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質問者が選んだベストアンサー
他の方も言っていますが、ツールとして Photoshop, Illustrator, Dreamweaver, Flash は欲しいところですが、高くて個人で揃えづらいので、 フリーソフトで済ますとすると Photoshop代替として、gimp2 http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html Dreamweaver代替として、aptana(開発環境ですが日本語化も可能) http://www.aptana.com/ Flash代替として、Suzuka http://www.cty-net.ne.jp/~uzgensho/ 少しお金をかけるなら、Photoshop Elements を買うと良いと思います。 htmlとCSSについては分厚いですが、 できる大事典 HTML & CSS が初心者向きかも。 ユーザビリティとかHPを作成する際に気をつけること などは適宜サイトで調べたほうがいいです。 結局はまず自分で作ってみることからはじまるので 自分のHPを作成するところからはじめてみてはどうでしょうか。
その他の回答 (6)
>※金銭的に余裕はないのですが、「やっぱり投資はするようだけどこれをやったら間違いなくいいし早い」 質問者さまのレベルですと、実際に職業として考えられるようになるまでに、だいぶんかかると思います。 また失礼ながら、職業にできる可能性がかなり低いと思いますので、現時点ではできるだけ投資は抑えた方がよいと思います。 質問者さまのお子さんに手がかからなくなって、仕事にいけるようになったころには質問者様は三十代後半以上でしょう。 その年齢から、未経験の女性を雇う会社はまずありません。 あっても、ひどい待遇で心身壊れるまでこき使われる可能性があります。(過労死レベルの会社が普通にあります) なのでフリーでやるしかないと思いますが、この業界で未経験者がいきなりフリーで仕事をやるのはとてつもなく大変です。 質問者者さまに相当の才能と、運と、努力があっても、かなり難しいでしょう。 在宅でできる、フリーの仕事などありますが、相当技術力とスピードがある人でなければ、時給数百円にもならないような料金設定だったりします。 また、フリーでやるとなると、自分や家族に急病があっても、誰も替わってくれませんし、締め切りも延びませんので、そういう場合の対処などもすべて自分で手配しなければなりません。仕事によっては24時間体制でやらなければならないものもありますし。(夜九時に訂正がきて、納期が翌朝など普通にあります) そこそこお金にしたいなら、主婦業との両立は相当大変だと思います。 もし家計の足しにと考えておられるなら、スーパーやコンビニでバイトをした方が絶対確実です。 もし、質問者様が純粋にHP作りに興味があり、収入にならなくてもやってみたいというのであれば、NO.3の方の回答を参考に、まずはフリーソフトから始めるといいと思います。 仕事として使う本格的なソフトとはいろいろ違いますが、ゼロからのファーストステップとしては十分です。 HPを作るのは割と簡単です。でも「これなら私でもできる」と思わないようにしてください。 素人が簡単に作れる、ということはそれだけ職業として成り立ちにくい、ということなんです。 今はセンスのいいテンプレートが無料で手に入り、中学生でもHTMLやCSSをいじって、自分のHPを作ってしまう時代です。 そんな中で、仕事としてそれなりのお金をもらおうと思えば、相当の技術とセンスが必要です。
お礼
回答ありがとうございます。やっぱり投資をして出来るようになったとしてもいろいろ難しそうですね・・。やめて違う方向を考えてみることにします。ありがとうございました。
- wakagi
- ベストアンサー率10% (13/120)
webデザイナーって覚えることたくさんありますよ。というか覚えることは次から次へ出てくるので、この仕事するなら常に勉強をしていく姿勢が必要ですね。 参考になるリンク貼っときます。 http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-356.html HTMLやCSSはまぁ、基本中の基本ですね。デザイナーですからwebサイトのデザイン案なんかも作らないといけません。最近じゃただのhtmlページっていうのも少ないですね。企業もCMSで作ったようなサイトが良くて、自社で更新を行っていきたいんです。だからMTやwordpressなんかで構築できる技術がほしいです。そうなると必然的にphpなんかのスキルも必要になってきて、少なからず理解はしとかんといけんですね。 とにかく言えることは守備範囲が相当広い仕事ってことです。この世界のスピードは尋常じゃなく早い。新しい技術がどんどん出てくる世界です。でもまぁ、自分もそんなに出来ないって途中から諦めましたけどね。 まぁ、制作会社に属して仕事するのと、個人で仕事受けてやるとではまた内容も変わってきますしね。しかし個人でやるとなると、客のとこ行ってヒアリングして、企画案(同時にデザイン案も)出してとそのあたりのことも必ずやらないといけませんよ。 ちょっと話はそれますが、普通の性的なhtmlページを30ページぐらいでは、あんまり金にならないですよ。儲からない仕事です。まぁ、見積の段階でお客さんに提示して「えー、高くない?もうちょっとチョチョイと出来るでしょ?」なんてよく言われます。そんな事言われてもちゃんと説明出来る根拠のようなものも必要です。webサイトって手に取れないもんですしね。客からしたらお金払うときに、納品物の“モノ”としての実感があまりないんでしょうね。まぁ、自分もそれは感じますけど。 自分の場合、覚えていくのはとにかく実践を積んでいくしかないっすね。他の方も書いてますが自分のHPを作るって事をやられたらどうですか?まずその目標を決めたら自分でどうしたらいいかと悩みますよね?その解決方法を探すために本屋で参考書かって作り方調べますね。そんで実際に作っていきますね。独学でやるってそういうことです。どのwebデザイナーもみんなそうしてます。疑問にぶつかって、調べて解決してまた壁にぶつかって→ずっとその繰り返し。みんなそうやって技術を身につけていますよ。 あと残念なお知らせですが、webデザイナーなんて儲からないし、つぶしのきかない職業です。webデザイナーの平均年収は200~300万程度です。まぁ、個人でやるのかもしれないですけど、やるんだったら作れるという自分の作品を示さないといけませんよ。仕事頼む側としてはあなたがどれだけのモノを作れるのか判断しないといけないですからね。なのでいくつかwebサイトをつくっておいた方がいいです。実績がとにかく必要です。 webデザイナーはあこがれを持ってなる人がたくさんいますね。自分もその一人でした。生き残るためには誰にも負けないくらの突出したスキルがないと厳しい世界です。しかし、それを持っていても収入は低い仕事です。厳しいことばかり言いますがこれがwebデザイナーの現実です。質問者さんの健闘を祈っています。
お礼
回答ありがとうございました。皆さん言われるように物になるのには相当難しそうですね…。 違う道を検討してみようと思います。ありがとうございました。
- naokita
- ベストアンサー率57% (1008/1745)
技術とセンスの問題がありますから、 ○○の業種で働きたいと言っても、 何もやった事が無いなら、子供の夢と同じです・・・ まずは、1度、先の事は考えずにウェブサイトを制作してみましょう。 無料で作れますから。 どれだけ簡単か難しいかの判断が出来ます。 それから、将来の事を考えた方が現実的です。 絵や写真・イラスト・デザイン・設計・商売の技術やセンスはありますか? excel・word・powerpointなどは全く関係ありません。 技術的な事は、前回答者さん達の通りです。 学校で学んでいる覚えの早い若い人達が次から次へと入って来て、 定年で退職する人がまだ居ない業界なので激戦区になっているのです。 片手間で太刀打ちできるのでしょうか? どうしてもやりたいのなら、 誰でも覚えれるHTML,CSS,JS程度のコーディングでは無理ですから、 アドビの画像関係ソフトを100%完璧にマスターすればフリーやパート的な活路が開けるかも。 例えば、「Flash 5,000円で作ります」「イラスト1000円」とか。 でも、自己投資に数十万円の経費が発生しちゃうのですよ・・・ もちろん、マスターする時間も莫大で、センスも必要だし。 クライアントの期限通りに収めるにも主婦兼業じゃ厳しいし、 もし、 ウチの嫁さん(素人)がやると言ったら、趣味の範囲なら賛成しますが、 家計の為なら絶対反対です。センスが必要なのと、 報酬が貰えるようになるのまでの勉強時間が掛かり過ぎるんですよ・・・
お礼
回答ありがとうございました。もう一度色々考えなおしてみます。ありがとうございました。
- qaqa246
- ベストアンサー率27% (45/163)
Photoshop, Illustrator, Dreamweaver, Flashの代用はまずありません。 フリーソフトも代用できません。 実務のことを知りたいくてフリーソフトで代用したところで本当に働きだしたらまったくそのフリーソフトの知識は役に立ちません。 Photoshop ElementsにしてもPhotoshopとはまったく別物のソフトと思った方が良いです。 後根本的な事だけどソフトの使い方も必要だけどデザインセンスがまず大事。 JavaScriptやJAVAなどのプログラミングを奨めている人がいるけどJavaScriptは必要だとしても Javaはまず必要ない。 Javaは大規模開発向けでその手の物になるとデザイナやプログラマなどは完全分業の世界になります。 中小規模だとプログラムもデザインも分業化されて無くてなんでもこなせないと駄目って場合があるけど その場合はJavaではなくてPHPやPerlが必要になってくる。 JavaはアプレットとしてFlashみたいにブラウザで表示する物もあるけど質問者が働きたいと思う頃には それらはhtml5が浸透してきてhtmlだけで実現できている可能性があります。 一番肝心なことだけど質問者の年齢も働けるようになる年齢も知らないけど 30代になっているなら未経験はきつい。あきらめた方がいい。 後この手の職業は近年仕事単価が安くなってきているからブラック系企業が多いよ。 残業などして仕事をこなさないと利益にならない。子供がいるから無理って言うのは駄目な世界。
お礼
回答ありがとうございました。この手の職業は単価が安くなっているんですか・・・。 知りませんでした。色々詳しく教えていただき、ありがとうございました。 30代になっているので、いろいろと検討しなおしてみます。
- 321oyaji
- ベストアンサー率46% (34/73)
独学で何ら問題ないと思いますが、将来とのことでしたら今はどのようなサイトが良いのかを多数情報として知ることが必要ではないでしょうか。 この10年ほどのWebの進化を見ても、これからの5年でなにが主力になるかさえ判りません。 従って、センスを磨きなさい(非常に難しい事ですが)が現状で私が指摘できる唯一のアドバイスです。 10年以上ネットに関わっていますが、Webデザインについてはこれが正解はありません。 例えばネットショップであれば、売れるショップがよいショップであり、デザインやテクニックではありません。 だから自分の中に多数の引き出しがあり、条件に対していかに多数のアイディアを出せるかがポイントです。 残念なことに通信教育や学校で習ってきた人には、この引き出しの中のアイディアを多数持っている方が少ないのが現実です。 テクニックはすぐに習得できます。(表現したい内容が判っているから習得が早い) 先ずは多数のサイトや、いろいろなデザインに興味を持つことです。
お礼
なるほど・・・やはりセンスですね!!テクニックはすぐに習得できると聞いてちょっと光が見えた気がしました!色々なデザイン、表現方法も含めて学んでいくように努力してみます! 回答ありがとうございました。
- qualheart
- ベストアンサー率41% (1451/3486)
こんにちは。 WEBデザイナーやWEBクリエイターは人材が溢れかえってる状態ですから、あまりお勧めはしませんが・・・ でも、何か目標を持って学ぼうという姿勢は素晴らしいと思います。 まずWEBデザイナーやWEBクリエイターと知識として必要な要素は以下の3つがあります。 ・HTMLコーディング(HTMLファイル作成、XHTML作成、CSS作成) ・素材制作(画像作成、FLASH作成など) ・プログラミング(JavaScriptやJAVAなどのプログラミング) HTMLコーディングと素材制作は必須です。プログラミングは、少なくともJavaScriptぐらいは覚える必要があります。 まず第一段階として、HTMLコーディングとCSSを覚えましょう。 一番手っ取り早いのは自分でホームページを作成してみることです。 HTMLとCSSは単純なテキストファイルなので書き方さえ覚えてしまえばテキストエディタで作成できますが、ホームページソフトを使ってWYSWYGで作成してみて、その上で中身のコードを見て手書きでの書き方を覚えていくのが良いと思います。 プロでもDreamweaverなどのソフトを使って作成することもありますが、HTMLをテキストエディタだけで作成できる知識は絶対必要です。 HTMLやCSSの基礎知識は、以下のサイトを見て勉強すれば十分です。 http://www.tohoho-web.com/www.htm ただ、HTMLとCSSを覚えたからといって、すぐにプロでは通用しません。現在はHTMLはXHTMLの仕様で作成するのが基本です。ここまで話すと??ですよね。まあHTMLにも様々な仕様規格があって、HTML2.0、HTML4.01、XHTML1.0~というように規格が存在します。現在は「XHTML 1.0 Transitional」または「XHTML 1.1」が主流です。 HTMLやCSSの基礎を覚えたら、これらに準拠した書き方を学ぶ必要があります。 まさにここが、Webコーディングとしては素人とプロとの差になるでしょう。 HTMLやCSSを学ぶ一方、Web上に表示する画像やFLASHなどの素材の作り方も並行して学ぶ必要があります。 HTMLやCSSが書けても、画像や動画のないWebページでは格好つきませんからね。 画像や動画を作成するには、専用のソフトが必要になります。 プロが使うのは、Adobe Creative Suite 5 Web Premiumに入っているソフトですね。 Photoshop、Illustrator、Fireworks、Flashは素材作成としては必須ですね。ただ、価格が20万以上します。 http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/web/whatsnew/ ビジュアルを重視したWebページを作る場合は、IllustratorやFireworks、Photoshopで各部品素材の作成し、Photoshopでそれらの部品を集めてWebの外観をデザインします。 Flashを作成する場合も、IllustratorやFireworks、Photoshopで各部品素材の作成し、Flashでアニメーション化します。 そしてこれらの部品を使って、HTMLコーディングしWebページを作成します。 上記のようにHTMLコーディングは独学で勉強することは可能ですが、素材の作成はプロと同じ環境を揃えるにはかなりお金がかかります。ですが、やっぱりWEBデザイナーやWEBクリエイターになりたいのであれば、これらのソフトの使い方を覚えるのは必須と言えると思います。 ご参考まで。
お礼
色々と詳しくご説明していただいて、ありがとうございました!! やっぱり初期投資をケチってはいけないんですよね。 HPを自分で作ってみたうえで、ソフトを使いこなせるように、そしてセンスを磨いていけばって感じですかね。 色々勉強になりました。どうもありがとうございました!
お礼
そうですよね・・・学校、通信教育を受けなくてもソフト自体が高いんですよね・・。 この道で本当に進めるかどうか検討する意味も含めて、自分でHPを作れるように練習してみます! 詳しく教えてくださってありがとうございました。