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統計的推定のチェビシェフの定理から大数の法則
統計的推定のチェビシェフの定理から大数の法則を導くとき、結論は、 「nが十分の大きければ、x/nがpに近づく」とありますが、(高校レベルの)式の変形から考えていると、イメージができなくて困っています。 サイコロを何回も投げる時、 60回投げたときに、1の目の出るのが10±3回に収まるより、 120回投げたときに、1の目の出るのが20±6回に収まることが多い。 という感じかな?と思っているのですが、よろしいでしょうか?
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noname#227064
回答No.1
> 60回投げたときに、1の目の出るのが10±3回に収まるより、 > 120回投げたときに、1の目の出るのが20±6回に収まることが多い。 120回の方が±6回と広がっているので、分かり辛くなりませんか? 割合に直せば、 「60回投げたときに、1の目の出る割合が1/6±1/20に収まるより、 120回投げたときに、1の目の出る割合が1/6±1/20に収まることが多い。」 となるので、こちらの方がマシのような気がします。
お礼
早々にアドバイスありがとうございます。 (私の)下手な質問の意図を汲み取ってご回答いただき、感謝しています。 ご回答の内容から推測するに、定理に対する私の理解が決して間違っていないと判り、ホッとしています。 ご回答いただいた内容についても、あらためて噛みしめたいと思います。