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飛行機の外部電源について

先日、飛行機に乗る機会があったのですが、その際、「本日は外部電源を使用しますので準備に時間がかかっています。ご了承ください」というアナウンスを何度も聞きました。いつもは外部電源ではないという言い方だったので何かトラブルがあったのでしょうか? 飛行機の外部電源を使用して飛行するのはどういった場面でしょうか。 また、通常時と比べて危険性はないのでしょうか? 疑問に思っていたので教えていただけると嬉しいです。

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  • t_ohta
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回答No.2

駐機中も機内の照明や空調、各種制御機器やエンジン始動のための電源が必要です。 補助発電機を使って電源を供給する場合が多いですが、駐機時間が長い場合などは燃料費削減やCO2排出量削減のために、外部から電力等の供給を受ける事があります。 https://www.jal.com/ja/csr/environment/policy/detail02.html まぁ、稀に補助発電機の不調で外部電源を使用する事もあるでしょうが、メインエンジンが始動すれば十分な発電ができるので問題ありません。 また、補助発電機の不調が安全運行の妨げになると整備士が判断したらその機体は使用禁止になるので、出発可能と判断したのであれば安全上問題ないレベルのトラブルなんでしょう。 https://www.jal.com/ja/flight/boeing787/battery/dynamo.html

paruru2093
質問者

お礼

飛行に使う電力ではなく駐機中に使用するものだったんですね。 てっきり、飛行中に地上から電波のように電気が送られてくるのを想像していました。 冷静に考えればありえないことでした笑 予備の発電機が何個もついているということは、それほど電気は重要なんですね。 皆さま含め、分かりやすい回答をありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • FEX2053
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回答No.4

#2さんが正解だと思います。 要はAPUが不調で止めたか、燃料削減が理由で止めていたかで、 外部電源でメインエンジンを起動してたってだけじゃないかと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E5%8B%95%E5%8A%9B%E8%A3%85%E7%BD%AE そもそもAPUが不調なら代替機と交換するのが普通なので、たぶん 省燃料のためにAPUを止めてたってだけの話かと。メインエンジンが 動けばAPUも(故障でない限り)動きますし・・・。

  • trytobe
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回答No.3

こんな感じで、燃料を燃やして推進するジェットエンジンを始動させる前に、圧縮空気を作ったりするためのウォーミングアップを「電力」で行うときに、機内に備えている蓄電池だけではなく、飛行場から電力をもらって出発前のウォーミングアップをすることがある、 ジェットエンジンはどう始動させるの? - JAL - 航空豆知識 https://www.jal.co.jp/entertainment/knowledge/agora59.html という、飛ぶ前の準備につかうだけのものだそうです。

回答No.1

  外部電源を使って飛行は出来ませんよ 空港で駐機時に燃料の消費を抑えるため、空港から電源を供給してもらう事を外部電源と言います 外部とは飛行機の外に意味です