• 締切済み

飛行機について

飛行機について、いくつか気になっていることがあるので質問させてください。 1.YouTubeでJAL123便墜落事故の再現CGを見ていたのですが、意味の分からない用語が沢山出てきます。用語が見やすく紹介されているサイトがあれば、教えてください。 2.何らかのトラブルで、機体の重量を軽くしなければならないときに、燃料を捨てる と聞いたことがあります。 空中で燃料を捨てると、地上の民家の家に燃料が落ちてくる。干してあった洗濯物に燃料が付着する等々、そのようなトラブルは無いのでしょうか? 気化するのでしょうか? 3.先日、那覇空港で炎上事故がありましたが、あのような場合、預けた荷物はどの程度補償されるのでしょうか? 4.離陸や旋回の映像を見ると、凄い角度で上昇したり旋回しています。ですが、飛行機に乗っているときはそんなに角度の変化が感じられません。 高速で移動していると、感覚がおかしくなるのでしょうか? 5.上昇して行くに連れて、車だったり海の波の動きがだんだん遅く鳴っていくように感じます。 何故でしょうか? 6.「飛行機から別の飛行機が見えないのはなぜか?」と言う質問とその回答を見ました。 その回答には、飛行機同士が近づくのは危険だから・・・ と言う回答がありました。 ですが、飛行機から飛行機を撮影した映像を何度か見たことがあります。後ろや上から撮影している映像は、遠く離れた所から、高倍率のカメラで撮影しているのでしょうか? 教えてください、お願いします。

みんなの回答

noname#77988
noname#77988
回答No.4

1~頭上げろ!頭下げろ!は、 機種の先端の事を言っています。人間の頭ではありません。 フラップアップやダウンは、機体の空気抵抗を減らすための、 主翼後部にある部分です。 その他はここからどうぞ。 >>http://www.jal.co.jp/jiten/ >>http://minacchan.hp.infoseek.co.jp/air/yougo.html 2~高度の高いところから霧状に噴出します。 落ちるまでには蒸発します。 3~先日の中華航空の事故では、 乗客全員に1万円が支給されたそうです。 しかし荷物全てを弁償できるわけではない金額ですし、 批判の声も上がっています。 4~よくわかりませんが、シートベルトをしているため、 旋回しているのに気付かないのではないでしょうか? 5~逆に地上から飛行機を見ていると遅くなって見えませんか? 新幹線を間近で見ると非常に早くなって見えますが、 新幹線は時速300キロ、飛行機は時速900キロ位です。 6~航空機のルートにはたくさんのチェックポイントがあり、 各空港からチェックポイントを目指して飛んできます。 チェックポイントでは、複数の航空機が通過するため、 ニアミスが起きないよう、管制で高度を各機に指示しています。 主なチェックポイントは、 静岡県焼津付近、和歌山県串本付近、山口県岩国付近などがあります。 シートポケットの機内誌で、確認できますよ。

回答No.3

2.燃料の放出は霧状に出ますので、高空からではほとんど気化しますし、地上まで達してもきわめて少量の粒ですから問題にはならないでしょう。低空で放出すると問題になる事があるのかも・・ 6.飛んでいる飛行機から他の飛行機は、天気がよければ良く見えますよ。ただ、非常に小さいので、かなり意識しないと見えません。  飛行場の上空を飛ぶときが見るチャンスですよ。例えば伊丹なら北向きに離陸するとすぐに旋回して南を向きますので。左側の窓から、後続の飛行機が離陸するところが見えることが多いです。羽田からでも旋回して羽田を見下ろすことが多いですから見れますよ。先日は羽田→神戸で愛知上空ぐらいで、おそらく羽田に向かうのであろう旅客機とすれ違いました。たぶん十キロ以上は離れていたはずですが、かろうじて旅客機とわかる米粒の様な大きさでした。むかし、サンフランシスコ空港が霧で閉鎖されて、上空でホールディングしていた時は、こちらの飛行機の下を同じように旋回している旅客機が数機見えました。そうそうアメリカではグランドキャニオンの遊覧飛行は目視飛行ですから、嫌というほど近くを飛ぶ飛行機がみれました。小型機ばかりですけど。中でもヘリは、急に止まったり向きを変えたりするので、ぶつかるかと思いました。  さて宣伝などのために飛行中の飛行機を他の飛行機から撮影する場合は、特に許可を得て目視飛行で接近して飛ぶそうです。航空会社のポスター撮影などでは自社機を2機飛ばして撮るそうです。めったに出来ることではないので、ムービーやスチールやさまざまな機材で同時に沢山撮るみたいですね。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

1. 以下は参考になるでしょうか http://minacchan.hp.infoseek.co.jp/air/yougo.html 2.   長距離の便が燃料満載で飛び立った直後に、急病人が発生したり、故障が発生して、空港に引き返さなければならなくなった時は、燃料を捨てる必要があります。(着陸するには重すぎるため) ジェット燃料は灯油に近いもので、日本ではケロシンと呼んでいます。 (英語では単に「灯油」の意味なのですが) 広い空で捨てれば、殆ど地上には影響はないでしょう。成層圏で放出すると、燃料に水滴が付いて濃い飛行機雲ができます。 3.   ロストバゲージと同程度の補償でしょうか。航空会社の約款をご覧ください。 4.   旋回する時は、機体を傾け、機種を旋回方向に向ける操作をしますので、乗客は座席に押し付けられるだけで、左右への動きは感じません。 5. 自動車や電車でも経験しますよね?遠くの景色はなかなか動かない。 6. 私は何度も見ました。 発着の多い空港の近くでは、良く見ます。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.1

答えやすいものだけ・・・ 2 燃料投棄は、一般に海上など、人家の少ないところで行います。また、ある程度の高度で行いますから、気化します。人家への被害、皆無とはいえないかもしれませんが、ほとんどないようです。 4 上昇時傾きを感じますね。体が背中に向かって押し付けられるように感じます。ただ、これは加速と同じなので、区別が付きにくいかもしれませんね。 傾きですが、窓から外を見ていると大きく傾いているのが分かります。でも、外を見ていないと気がつかないかもしれませんね。これは、旋回による遠心力と機体が傾くことにより、遠心力と重力がつりあうからです。左右方向に力がかかっていないので、旋回を感じません。鉄道や道路などでも、カーブでは外側が高くなっていますね。これと同じです。 5 確かにそんな感じもありますね。 見かけの動き、これは高度が上がれば遠くなるわけですからゆっくりになりますね。このためかも知れませんね? 6 窓の外を注意していると他の飛行機を見ることがよくあります。 ただ、すれ違うときは数秒で見えなくなります。同じ方向であれば長い間見えますが、これは滅多にないです。民間機、安全のため、相当の間隔をあけて飛びます。”飛行機同士が近づくのは危険だから”というのは正しいですね。 飛行機から飛行機を撮影するとき、これはある程度の距離をとって撮影しています。 なお、軍用機では相当近くまで寄りますね。これはそういう訓練をしていますから・・・。