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行政法を学んだ行政書士はなぜ訴訟できないのか?
行政書士の試験は6割が行政法がでるとききます。 しかし国民が行政を相手に訴訟をする場合、これだけ知識を得た行政書士なぜ訴訟を頼めないのでしょうか? (訴訟までの権限がないのはわかっていますが、理屈としてきいてください)。 ならば行政書士にとって行政法が仕事上で役に立つときってあるのでしょうか? もしあるという方や実際、書士である方のナマの意見をもらえたら嬉しいです。
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行政書士の試験は6割が行政法がでるとききます。 しかし国民が行政を相手に訴訟をする場合、これだけ知識を得た行政書士なぜ訴訟を頼めないのでしょうか? (訴訟までの権限がないのはわかっていますが、理屈としてきいてください)。 ならば行政書士にとって行政法が仕事上で役に立つときってあるのでしょうか? もしあるという方や実際、書士である方のナマの意見をもらえたら嬉しいです。
お礼
弁理士の代理権についても同様なのですね。 個人的な感想を言えば、特化した業務であれば代理権に対することも専門となるわけですから、代理権も付与させてくれればよいのに。と思います。 訴訟問題はすべて弁護士。というのも業務を独占化したい弁護士の意図があるように思えます。 訴訟というひとつの行為でも、訴訟内容は多岐にわたりますからむしろ、代理権を訴訟内容の専門家それぞれに分散させるべきかなと。 補足ありがとうございました。