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海外の大学出身

海外の大学で、自然科学を専攻しています。大学名は言えないのですが、タイムズ大学世界ランク10位以内にはいります。 出版社に対する強い憧れがあるのですが、海外の大学出身の日本人は、きっと日本の大学出身の大学生よりニーズが低いですよね? 

みんなの回答

回答No.5

日本は、かつてないほどの書籍文化が花開いた時代になりつつあります。若年層の読者数は、どの国よりも多いはずですよ。 かつ、書店数、出版社数は20年以上をかけて半減し、特にここ数年は崖っぷちです。出版社の規模を調べてもらうとわかりますが、海外と違い、日本の場合は大手でも中小企業の寄り集まりです。基本的に保守的ですが、生存をかけての動きが始まっています。 大手で、紙の書籍や、国内だけで生き残れると思っているところはもはや無いはずです。市場を海外や海外から来た人をターゲットにしているところは、そういう人材をほしがるわけです。 日本が海外に売り出したいコンテンツは、漫画、ラノベ、文化、観光、教育です。この辺を扱っているところを狙われてみては?

回答No.4

よけいなことを書いときます。 経験上、大学名や海外子女を嫌う作家さんはほとんどいないと思います。特定の大学嫌い、大学好きはいます。同じ大学の後輩とはよく飲みに行くとかね。 理不尽な差別をする人としては、女の人を嫌う、理系の人を嫌う、というのがあります編集って駆け出しの時、年上のプロを相手に、執筆の依頼や、修正の指示をします。その際、感情をコントロールして感性を説明したり、修正の理由を理屈で押さずに相手に納得できる方法で伝える必要があります。理系はこのバランスが悪いと言われます。 作家さんにも書いた理由や背景があるわけで、激しい応酬になることもあります。この時、作家さんの男女を問わず、女性の編集者を相手にするのがやりにくいと考える人がいます。遠慮が出たり、互いに感情的になりやすかったりと、思うんですね。 とはいえ、私は8割が女性編集の出版社に勤めているので、そんな理由でバトンタッチする機会が多かっただけかもしれません。 海外留学経験者が就職に有利な出版社も多いと思いますよ。多分うちがそうです。

samurai634
質問者

お礼

なるほど。大変わかりやすく、楽しく読ませていただきました。理系の人は印象論ですが、プラグマティストが多いような気がします。 海外留学経験者が有利な出版社とは、たとえばどのような出版社なのかごご存じでしょうか?

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

No1です。 「足で稼ぐ」というのは、要するに作家の間をひたすら回って製作物を集めたり、筆の遅い作家に執筆を促すようなところです。こういうところでは専門性というより忍耐強さが求められることが多く、あなたの様なタイプは嫌がられます。

samurai634
質問者

お礼

足をつかう、とはそういった意味だったのですね。私自信、剣道部やイベントのマネージメントをしているので、催促などは日常茶飯事なのですが、、、、そこはやってみないとわからないので、とりあえず受けてみます(笑)。嫌がられる理由はもしかして、バイリンガルは日本語が下手だと思われているからなのかな?

回答No.2

編集志望? 大手出版社は、良くも悪くも大学名が大好きなので、ニーズはあるんじゃないかな。 日本はアメリカなどと違って、出版時って5000社以上あったのが毎年100社くらい潰れていって、今3000社くらいになりました。日本にある高校の数と同じくらいですね。 日本にあるほとんどの出版社は、あなたの知らない本を、あなたの想像の付かないやり方で刊行しています。足で稼ぐ出版の例をのぞいてみたければ、みそララってマンガを読んでみるのもいいかも。 日本の出版は、オタクと文化と教育で成り立っています。

samurai634
質問者

お礼

回答ありがとうございます! みそらら読みました! あれは面白かったですね!  はい! 編集志望です!! 営業にも興味があるのですが。。。。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

専門が生かせる出版社であれば可能性はあるでしょう。「足で稼ぐ」ことが主なところでは嫌がられるかもしれませんね。

samurai634
質問者

お礼

なるほど。専門性を売りにするといいのかもしれませんね。 足で稼ぐとは、どのような意味でしょうか?