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なんで皆の回答はいつも矛盾ですか?
例えば日本語について簡単な質問して、20人が答えれば20の全く異なる矛盾回答をもらう。それは何ですか?同じ国語なのに。。うんざりです。
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質問者が選んだベストアンサー
日本語といっても、異なる解釈も出てきます。辞書がありますが、発行している出版社でも違いが出てきます。これはどのように表現をするのか筆者によって異なるからです。 方言という変化球も存在します。音は同じだけど違う意味が有ると言う事もあります。 時代による変化も出てきます。標準語や共通語が作られる切っ掛けもばらばらだからと言う事もありました。他にも書き言葉と話し言葉などもあります。 他にもよくクイズにも出てくるのですが、勘違いして使っている言葉などがあります。しかし間違った物でも長いこと使う事で、それが正しい物へと認識されていくこともあります。 おはようございます。 とう言葉でも普通は朝の挨拶。でも芸能界など24時間体勢だといつでも「おはようございます」なんですね。そういった違いなどもあり矛盾というか異なった解釈が出てくる事もあるのです。 法律の解釈の仕方なども、こういった曖昧な物だからこそ色々出てくるわけです。 誰もが自分が使っている言葉が正しいと思っていますからね。
その他の回答 (10)
数学や算数や算術だって問題文は国語=日本語で表現、これは判るね? 何も国語だけの問題じゃないよね、 >20人が答えれば20の全く異なる回答をもらう。 例えば「1」という答えを出したい場合、全く異なった回答が出来るんです。 Aさん 2-1=1だよ B 1x1=1だね C 1+1-1=1さ D 1÷1=1なんだ E 100÷100=1もね F 10-9=1だな G 100-99=1だわさ H 1⁰(1のゼロ乗)=1だぞ I 2+3-6+2=1 J 3x1+(-2x1)=1 K tan45°(タンジェント45度)=1 L sin²x+cos²x(サインx二乗+コサインx二乗)=1 M sin45°÷cos45°(サイン45度÷コサイン45度)=1 N 0÷1+1=1 O 1-0÷1=1 P 1x0+1=1 Q 0x0+1=1 R 10000⁰(10000のゼロ乗)÷10000⁰=1 S 10000⁰x10000⁰=1 T a÷a=1(但しa≠0) のように20人の人は回答してきました。 それぞれの回答はまったくもって正しいのです。 だけど、回答の方法が違うだけなんです。 だから日本語=国語はどのようにでも表現できるんです。
言葉というものはそういうものです。 例えば「りんご」と言われて思い描くものは人によって違います。 因みに私は王林を思い浮かべました。色はうすい緑です。 この時点で「りんごなんだから赤だろうな」と思ってる人とは齟齬が生じます。 そもそも質問が厳密ではなかったのではないでしょうか? 普通、質問者は分からないから質問をします。 したがって質問文は稚拙なものが多く解釈も多岐に渡ります。 分からないから質問しているわけですからそのこと自体は問題ありません。 的外れな回答に補足をつけることで精度の高い回答を得られるようになります。 私もNo.1様同様 >20人が答えれば20の全く異なる矛盾回答 これが気になりますね。 後学のためにも教えていただきたいです。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
自分の頭で考えて最終結論、あるいは、当面の仮説として受け容れる、というのが通常の大人の考え方。 無責任な他人の回答を「丸受け」しようという感覚を修正して、様々な回答をヒント、アドバイスと捉えて、そういういろいろな意見、見解を元に、何が正しいのかを考えるのは貴方でなくてはいけない。 ひとつひとつの真実のありかの探求を放棄して、他人に頼っていてはいけない。 もう一つ、昔から、各大学での国文法講義(国文科での最初の講義)では、「高校までで習った文法は忘れましょう。国語文法というものは、百人の国語学者が居れば、百通りの国文法があるのです」と教えられる。 古典「原典」と言われる「古文書」自体、虫食いとか、判読不能箇所とか、写本の信憑性とか、テクス校訂作業の完全なクリアが不可能なのですから、もともとの言葉自体が完璧には確定していない以上、その解釈に従って、自ずと文法解釈も異なります。 世の中には真実は有り得ず、真実と考えられているものの全ては当面の「仮定」だと認識して、その仮説の検証、修正を加えていこうというのが、科学者だけでなく、人間の生き方として良いと思います。 たった一つ、これが真実だと、物事を決め付けることの間違いは、ポスト構造主義までの思想哲学によって明らかになっています。
- Key_A
- ベストアンサー率9% (55/603)
じゃあ、ここを利用しなければいいのです。 答えようのない落書きをして悦に入ってる質問者が非常に多い。 寧ろ、模範解答が知りたいレベルですwww
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#2です。補足です。 >>でも回答が矛盾ですから誰を信じればいいか分からない。例えばAとBのどっちが正しいかと聞いたら、全ての回答が異なって矛盾ですから、一体どっちが正しいのかと更に混乱するでしょう。 例えば、次の問いに正しい日本語で答えなさい。と言う質問があるとします 1。私は馬鹿ですか。 2。リンゴは名詞ですか。 3。外来語の誤用は看過すべきか 4。汚濁はどう読むべきでしょうか 5。ノンフィクションは、実話でしょうか。 1の場合はい、いいえ、分からないの三種の答があると思いますが、別に「矛盾」ではありません。2は「はい」4は「オダク」とそれぞれ一つですが、3と5には沢山の回答が出ます。 1。は僕は「はい」が正しいと思います。
- nezusuke
- ベストアンサー率48% (199/408)
同じ人がA、B両方の回答をしたらそれは矛盾です。 違う人がそれぞれしたのならそれは矛盾でなく相違です。 数学のように答えが一つしか無い物は正解と誤答のどちらかです。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
何故ってそれは「十人十色 」だからです。 それにー、20人がまったく同じ回答ももっとうんざりしませんか? まあそれに、矛盾なのは仕方ないです と言うのも、 質問者も含めてみんな思考の仕方や方法は違っており、 何を中心考えているかでその中心から遠のけば それが矛盾になるからです、、、。 特に簡単な質問だといろんな方面から考えられるので 自分の焦点合わせたければ もっと固定した質問をしなければいけません。 それと、あまり、自分の思考回路が完璧とか絶対だとか思わない方がいいです そう言う考えは他人は自分より劣っていると思い込みやすいですからね。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1465/3824)
質問が簡単であれば簡単であるほどその言葉の捉えかたが、各人各様(沢山あること)になるのは当然の事です。 身近な簡単な例では、 Webの検索で 「赤」 とした場合、検索結果が ”色としての赤” ”Babyの赤” ”communistの赤” など機械でさえもさまざまな答えをします。 更に 「赤い花」 と検索の条件を変えると、 ”赤い花の種類” ”赤い花と言う題名の歌や本など” やっぱりさまざまな答えですが、少しだけ、回答が絞られてきました。 又、更に 「冬に咲く赤い花」 と条件を追加すれば先ほどよりも更に回答の方向性が定まってきました。 既にお分かりかと思いますが、質問と回答には 大きな関連があるのです。 質問が簡単であれば簡単であるほど 「十人十色」(それぞれ違ったと言う意味) の回答が人間ですからその人生経験からくるニュアンスがちがってきます。 可能な限り、詳しい (但し、長すぎない) 的を得た質問 にすれば、ご期待の回答に 早く めぐり合えると思います。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
質問によって違うと思います。一億の人に質問して一億の全く異なるのも、一つに纏まるのも少ないでしょう。
補足
でも回答が矛盾ですから誰を信じればいいか分からない。例えばAとBのどっちが正しいかと聞いたら、全ての回答が異なって矛盾ですから、一体どっちが正しいのかと更に混乱するでしょう。
個人が持つ言葉(単語)のニュアンスには差があるからです。 個人が考える「問題のシチュエーション」に差があるからです。 なにより、あなたの日本語が間違えているからです。 あなたの質問の仕方が適切ではないからです。 20人すべての人が別々の答えを出す質問とはどういうものですか? それをまず書いてください。 重要>矛盾を辞書で調べましょう。
補足
皆の回答は矛盾ですから誰を信じればいいか分からない。