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「個人情報」は未来の通貨になるのか?
- 「個人情報」が未来の通貨(紙幣)になる可能性はあるのか?個人情報の収集を行う企業やアプリケーションの存在は、それが無料で提供されている一因とも言える。
- また、Lineなどの無料アプリが人気を集めている背景には、個人情報の収集と加工が関与しているのではないかという疑問も浮上している。
- 現在のお金の価値が低下し、個人情報が新たな通貨としての役割を果たす可能性は十分に考えられる。しかし、個人情報に対する法的な取り締まりや保護の問題も存在し、その課題を解決する必要がある。
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質問者が選んだベストアンサー
空前の個人情報流出事件となったベネッセの個人情報流出事件ですが、流出させた本人が売り飛ばした情報の「報酬」として受け取ったのは1人あたり1円にもなりませんでした。確か、0.1円とかそんなもんだったような。 個人的な見解ですが、一般市民の個人情報の値段としては妥当なものかなと思います。まあ足元を見られたという面はあるでしょうが、例えば私の個人情報(氏名・住所・連絡先・生年月日・職業・年収・家族構成)は1円かそのくらいの価値しかないと思います。10円の価値なんてないですよ。 世間の皆さんは、自分の個人情報を過大評価してるのです。お金を払っても欲しい個人情報は、年収1500万円以上とかそういうクラスの人たちだけであり、年収400万円未満は、ほとんどゼロに等しいと思います。貧乏人にいくらセールスしたって、儲からないもの。 LINEがどうやってあんなに儲けを出してるのかはよく分かりませんが、あの手のサービスは思っているより初期投資(開発費)はかからないですからね。LINEなんて、技術的な仕組みとしてはものすごく単純だと思います。 今一生懸命LINE@とか、LINEでタクシーが呼べるとかやっていてLINEを使ったビジネスモデルというのを構築しようとしていますけれども、LINE@がどこまで採算が合っているのか分かりません。当初は会費を集めていましたが、いつの間にか無料利用もできるようになりましたよね。おそらく会員が想像以上に集まらないからだと思います。 あと、マイナンバー制度に対しても失礼ながら基本的な知識が不足しておられるように思います。なりすましを防止するためのマイナンバー制度です。例えば現状の健康保険証なんかのほうがよっぽどなりすませるんですよ。今や銀行はほぼすべてキャッシュカード(そこには番号が割り振られています)で管理していますが、「通帳とはんこ」と「キャッシュカード」のどちらが犯罪行為を防げるかってことを考えれば明らかだと思います。 だいたい、今はどこの会社でもある程度以上の規模の会社は社員を「社員番号」という数字で管理しているのに「俺の給料が社内の他の人にバレるんじゃないか」とか心配する人はいないでしょ。 マイナンバー制度を導入すれば、そのカードがあれば会社を退職したり就職するたびに健康保険証をもらったり返納する手間が省けるようになるかもしれません(その辺りをどう運用するか細かいところは決まっていないようです)。
その他の回答 (1)
- potatorooms
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そこまで書いてて一番有名なフェイスブックは無視? これで検索したら質問の回答が見つかると思いますが。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます! (本当は、複数の回答が来ることを望んでいたのだが、私の実力不足で叶いませんでしたが、)
お礼
ご回答のほど、 頂いたのでベストアンサーを 与えました。 (本当は、複数の回答が来ることを望んでいたのだが、私の実力不足で叶いませんでしたが、)