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国語の勉強って…。
ココに質問していいのか分からないですが…。 中(3)の♀です。 文法・古典はどう勉強すればいいのか、 全く分かりません。 勉強法を教えてください。
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ウチは古典、文法はひたすら書いたよ~!! 紙に赤ペンで書いて、赤い下敷きで隠すとか~?? いろいろあるよ☆ ウチも文法と古典はダメダメだったんだけど、ひたすら書いて手が覚えてくれたって感じ。 口で言うのが1番効率よく覚えると思うよ☆ がんばってね♪
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- NIWAKA_0
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ジャンルがジャンルですし、 ちょっと気になったので質問には関係無いのですが お節介を。 #4さんへのお礼欄 「長々と・・・」は、感謝の気持ちがあるのであれば使わない方が良いですよ。 どちらかというと「無駄に長い」というようなニュアンスがあり、 一般には自分をへりくだって、または相手をけなして言う言葉です。 「丁寧な解説」とか、「詳細な説明」とかいった言葉を使った方が良いです。
- NIWAKA_0
- ベストアンサー率28% (508/1790)
勉強法じゃないんですけど・・・ とりあえずこんなので慣れ親しんでみてはいかがでしょうか。 もう随分前の本ですけど、当時結構話題になりました。 「枕草子-桃尻語訳」橋本治
お礼
枕草子ですか…。読んでみますねw
- 160614
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文法を勉強されるのであれば、 まず、自分が日本人であることをしばし忘れて 外国人になったつもりで考えてみてください。 日本語の先入観を、まず捨ててください。 文法は、普通に口にでてくる文句を解剖するという、 徹底的に理屈を問われる学問です。 名詞、動詞、形容詞、助詞とばらばらに分解してみて 語尾の変化を説明できるか、 何を表した助詞であるか、 などを説明できないといけません。 それらの特徴を、あらかじめある程度把握した上で、(←ここ大事) 片っ端から文章を分解してみましょう。 応用力はそこからつきます。 古典は、上記の逆をいきます。 文法をまず忘れてください。 現代訳の有名どころ、 「源氏物語」(←コミック「あさきゆめみし」大推薦!) 「枕草子」「徒然草」などなど、 とりあえず片っ端から読みましょう! ストーリーを把握していれば 原文にアタックしても、勘が働き、かなり有利です。 (特に人間関係です) その際、時代背景などをちょっと調べて 物語のバックグラウンドを理解していると、歴史の勉強にもつながって一石二鳥です。 さらには、音読。 古文の節回し、リズム、これ大事です。 毎日一定の量を音読する習慣をつけてください。 めんどくさかったら、現代文と照らし合わせて ちまちま読まなくたっていいのです。要はリズムです。出てくる古語の頻度も実感できます。 設問を解くだけでは絶対に培われない 古典の勘というか、センスが培われます。 がんばってくださいね♪
お礼
長々とありがとうゴザイマス。 やっぱ毎日ってコトですか…。 おぉっし!燃えてきたでぇ! がんばりまし♪
- meticulous
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文法が苦手なのは おそらく品詞分類や活用分類ができないからだろうと思います。品詞分類や活用分類ができないのは、基本的用語が頭に入っていないこと、体系的に整理されていないためだと思います。 文法においては、ある程度の用語や決まりごとが暗記して頭に入っていないと勝負になりません。しかも、きちんと整理して。 どのような用語をどのように暗記するのか 方法は紹介しきれないのですが、文法では必須部分を暗記することが第1歩です。 一旦 素地が頭に入ると 面白いように 断片的知識がつながって よく理解できますよ。 古文は読みなれることです。ひたすら声にだして音読です。意味がわかろうが わかるまいが です。 繰り返すうちに 古文のリズムがわかり、単語の切れ目がわかります。単語の切れ目がわかるようになると、慣れ親しんだ言葉から意味が類推できるようになります。中学校の古典学習は 古典に親しむ程度なので この程度で十分なはずで、テストに対応できるはずです。 ひらすら 音読 読み慣れる これが第1歩です。
お礼
ズバリ品詞が全く分かりませんでした。 下一段活用・上一段活用・サ変・カ変…。 は?って感じです。でもがんばってこの勉強法を続ける!! 古典は読んで読んでよみます。
- kyouikulove
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教育関係者ですが国語の先生ではないのでご了承下さい。塾講師などとしての指導経験からお答えします。 恐らく文法というのは古典文法絡みのことではない でしょうか?複雑な上、そこだけやろうとするととにかく嫌になってしまう分野であります。 好きでないならば文法だけをクリアしようとするのは厳しいでしょう。古文を読むとき、キーとなるのは助動詞なのです。(中学レベルの古典では、敬語はそこまで出てこない。『大鏡』『枕草子』レベルになると大量に出てきます)つまり、文章の中で助動詞を見つけられ、その意味が理解できるようになればかなりわかるようになります。 そのためにも、まずは助動詞の種類を覚えてください。文法書でもいいですし、教科書の後ろなどにもあるでしょう。そして詳細解説のある参考書を見ながら助動詞を全部抜き出してみるというのが効果的だと思います。 もう一つ大事なことは、億劫でも辞書を使うことです。英語などもそうですが、苦労して辞書をひき、マーカーで線を引いていくことによって着実に力はついていくと思います。 参考になったかどうかわかりませんが、苦しく考えず、昔の文章を味わう気持ちで頑張ってみて下さい。
お礼
そうなんですか?! 初めて知りました。