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精神疾患を持ちながらの就活
- 精神疾患を抱える大学生が、就活について悩んでいます。病気の療養を最優先にすると決めたものの、周りの就活の様子に罪悪感を感じ、少し遅れて始めました。しかし、面接で精神がしっかりしていないと思われ、自己PRがまともにできずに悩んでいます。
- 自閉症の特徴もあるため、面接の質問にうまく答えることができず、口下手な印象を与えてしまっています。デザイン系の仕事に興味があるものの、自己PRが上手くできず、自分の感受性が活かせない状況に悩んでいます。
- 面接官からは優しい言葉もいただきましたが、自己PRがうまくできず、口下手だと言われてしまいました。次の面接に不安を感じており、就活を諦めて療養に専念すべきかとも考えています。精神疾患を抱えながらの就活は難しいのか、社会不適合者として生きるしかないのか、アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
大学の就職課を訪問して相談することをおすすめします。 採用担当をしていますが、大学の就職課を訪ねると あなたのような病気を抱えていても就職したい方を個別に相談されるケースがあります。 そのような学生は個別に面談して、事情も考慮して採用(内定)をするので就職後も配慮できます。 仮に何も言わずに入社しても、その事情がわからない人と仕事をするとしんどくなるかもしれません。 就職課をとおして求人をだしている企業に問い合わせもらうことが良いのではないでしょうか。 ある大学の就職課の方は、そのような学生は卒業間近になって駆け込んでくるので、相談に乗りずらいと 言っていました。できるでけ早い段階で相談してみてはどうでしょうか。 無理せず一歩ずつがんばってください。
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- aoiishiyama
- ベストアンサー率57% (4/7)
再びNO1です。たびたびですみません。。。 先程の回答はやや理想論、抽象論に過ぎ、自分的にはNO5の方の回答が現実的ではないかと思います。 この方の回答に賛成します。 就職課には相談されましたか? 大勢対少数なのか、マンツーマンなのかは大学によりますが、 就職課はその大学の学生の「味方」です。自分も情報収集だけでなくメンタル面の補強に随分力になってもらいました。 >結局のところ、精神疾患を抱えての就活は難しいのでしょうか? 社会不適合者は、それなりの生活をするしかないのでしょうか? とのことですが、そういうお悩みも含め、ケアするのは就職課の役目です。 以上、補足させていただきます。。
お礼
回答ありがとうございました。就職課はあまり利用したことがありませんが、行ってみたいと思います。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
元精神科病院事務員です。このような病気を健康な人たちはまず理解出来ないでしょう。仮にデザイン系の会社に就職しました。そこには貴方に仕事を教える上司が沢山います。また同僚もいるでしょう。そんな人たちの目が貴方を凝視しています。そんな人達一人一人に貴方は「私はこのような病気なんです。」と説明は無理でしょう。そうしますと貴方は職場で孤立した状態に陥ります。ご自分の病気をもっと認識勉強して下さい。会社とは「営利」を目的にしています。仕事を難なくこなせる事が当たり前、このような事が重なり病気は悪化の恐れがあります。学校を出て働く事は重要です。どんな重症の精神疾患を持っていても働こうとする意欲は素晴らしいと思います。さて、これからの貴方ですが、私が働いていた精神科の病院(許可ベット数600床)には患者さん専用のディケアーセンターがありました。ここで社会へ出るための軽作業などをしてその中で仕事を見つける事をしていました。ですからこのような場所で訓練して社会に出るか、人と接する事の無い工場系、電子部品を流れ作業で組み立てるとか、ノルマが無い、言われた事だけしていれば良い仕事、これしか無いと思います。多少収入は少なくても今後は「障害年金」も支給されますから年金だけは掛けておいて下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 ついおとといも心療内科でカウンセリングを受けましたが、正直、病状がよくなく、このまま就職しても改善の余地は無い、就活は諦めた方がいいと再度言われてしまいました。 入院というのは今の私にとって現実的な選択なのでしょうか。まだなんとか普通の人と同じように生活出来ていますし、出来ればこれまで通り普通に生活して行きたいと思っています。 デイケアセンターというものは最終手段として視野に入れておきたいと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
ひとつのパタンがあって、質問者様はそれに当たります。 思い込み錯覚のパタンです。 自分が精神障害だとか言う人間によくあります。 精神障害だから、何かがうまく行かないのだ、と障害のせいにしてしまうパタンです。 きつく言いますけど、うまくいかないことを何かのせいにするのは責任回避です。 周辺が「それじゃしょうがないね」と言うようなことを見つけると、自分の努力回避の根拠にもなります。 ここはよく気を付けてください。 文章を拝見して、思い切りおかしいとおもうことがあります。 >少し自閉症のような面があると医者から言われております 医者がこんなことを言うわけないのです。 しかもメンタル系の診察をする医者は絶対に言わない。 なぜかというと、「自閉症」とは何かを知っているからです。 少しそういう面がある、なんていう言い方はど素人の感想レベルの用語です。 家族だとか友人が言ったことを混同しているのではないでしょうか。 精神の持ち方はいろいろあり、他人との関係で個性としてひとつの傾向があります。 これは誰が、ではなく誰も、です。 そういう傾向に関してマッピングする考え方が「自閉症スペクトラム」です。 だれもが自閉症スペクトラムの空間内にいるのです。 人見知りだとか引きこもり、ほら吹きの山師性格、全部この空間内に居ます。 自閉症のような面がある、なんていうのは、まるで自閉症という病気が存在していてそれに似ているという表現だから、素人しか発言しないというのです。 誰から言われたことなのか、を区別するようにしてください。 誰から、何を言われたか、これをノートに書きとってください。 そこでは、こういう意味なんだろうという判断を入れないように。言われたままをかいてください。 おそらくあなたはそれほどおかしく見えているわけないのです。 就職に関してはするするうまく行く人間はいるかもしれないけどほとんどそう簡単には行きません。 なぜ不採用だったのか、何が悪かったのか、と悩む人はたくさんいて、その中で呼吸の仕方息のつぎかたをつかんだものが生き残るのです。 あなたがそうだというのではなくほとんどがそうだというのです。 それを病気や症状のせいにする考えを捨ててください。 人より走るのが遅くて走るのが苦手な人間が、「足の障害で就職できない」と考えることはまずない。 まず走るのが苦手なことを足の障害だとか病気と考えない。 そして、走る仕事でないものを探すのではないでしょうか。 そもそも、病気でもなんでもないですし。 最後にちょっと言っておきますけど、デザイナに一番求められるのはコミュニケーション能力です。 お客様が何を希望しているのかをうまく聞き出し、自分のできることを説明し調整しなければいけません。 そして、何かを作って持っていったとして初回は大体OKが出ません。いろいろ要望が出ます。それに応じなければいけません。 前にいったこととちがうじゃないか、という喧嘩をしたらいけません。 この作業はごく普通のことで、ここでダメ出しをされたから自分の才能がないのだ、とか精神障害のせいだ、と考えるならもう不適格です。 仕事はおおむねそういうものですけど、デザイナは特にそういうことがあります。 デザイナは誰とも会話せず作品をつくるのだ、は思い違いですよ。 そういう世界は人から認められた画家や彫刻家の世界です。 ジブリの背景をやってきた男鹿さんでもNGの嵐だったのですよ。 あなたに必要なのは覚悟です。
お礼
回答ありがとうございました。 自閉症に関しては確かに医者の言葉です。逆に、親や友人がそんなことを言ってくるはずがありません。それを言われた病院の帰りに、親に、自閉症って何?と尋ねたら、気にしなくていいと窘められたこともよく覚えています。 デザイナーの仕事を少し勘違いしていたことを、就活を通して気付き始めました。もともと人見知りが激しいですが、人と話すことは苦手ではなかったはずなので、面接さえ乗り切れればと思います。 精神疾患のせいで話せない、気持ちが伝わらないという考えは捨てます。
- kokuuzou108
- ベストアンサー率0% (0/1)
とりあえずハローワークに行って、相談窓口(無料)で相談された方が良いと思います。 相談担当者は何人もいる筈ですから、納得の行く回答がなかった場合、納得のいく回答を得られるまで、根気よく通い続けて下さい。 私は精神科の医師では無いので病気の事はわかりませんが、通院している場合は担当医との話し合いも必要だと思います。 就職→離職を繰り返すよりも、まず各方面へ相談して質問者様の地盤固めから始める事が大切でしょう。 これからの人生、まだまだ長いですから、諦めず頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 地盤固め、というものを確かにせずに、急いで駆け出してしまった結果の面接での失敗かもしれません。専門家にもっと相談して、またやり直したいと思います。
- aoiishiyama
- ベストアンサー率57% (4/7)
「流れる心のままにさらさらと」 「就活で命取られるのか? どんな大変でも結局落ち着くところに落ち着きます」 前者はかかっていたカウンセラーさん、後者は大学の先輩で現在、東京新聞記者の言葉です。 二つを紙に書き、リクルートスーツの胸ポケットにしまい、持ち歩きました。 大学生になってから、心療内科に通院しはじめ、就活し新聞社に就職できました。 NHKの石沢典夫キャスター(当時)にNHKの就活講座で、「あなたの声や話し方は多くの人が好感の持てる。自信を持って!」との激励も。 3つの言葉に会えなければ内定まで行けなかった。そう思うと涙が出ます。 3つに共通するのは運、縁、恩という3つの「ん」。言葉と励みをくれる人に会えたという運。それらをくれ見守ってくれた縁。三人に感謝つまり恩。 この3つもまた、病んだ心身の調整材でした。 必ずしも思い通りになるかどうかは時間が決めます。健康な人であれ、疾患を抱える人であれ。 それに精神疾患をかかえて就職活動する人は、今の時代かなりの割合でいて、あなただけではない。もしかしたら面接してる目の前のおじさんもそういう病気かもしれないじゃないですか? 僕もまだ若手社員なので偉そうに言えませんが 世の中って、尊大に見えるやつ(他の学生や会社側の人)に限って結構やばい病気だったりするようです。 あなただけがおつらいのではないはず。どうか気楽に、「流れる心」で自分を試してみては? 命取られるわけじゃないし…
お礼
回答ありがとうございました。 私はまだ運と縁がありません。私の身を案じてくれる人は、就活を辞めるのが得策だと言います。相談できる人に出会いたいです。
お礼
回答ありがとうございました。 就職課を通して、病気であることを企業に問い合わせてくれることがあるということでしょうか。そのようなことまでしてくれるのですね。とても参考になりました。