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家庭用3Dプリンターでできる事と期待とは?
家庭用3Dプリンターって小さな模型やフィギュア以外にはどういった物が作れるんですか? また家庭用3Dプリンターへの期待や革命って一体なんだと思いますか? 私のイメージだと家庭用3Dプリンターって、小さな模型やフィギュア程度しか作れないようなイメージがあります。 たくさんの回答待ってます。
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そこはアイデア次第でしょ。 模型関係だけでなく、小さいアタッチメントを作るとか、ダンボール雑貨クラフト向けに補強材を作るとか、部品を結合するパーツを作るとか… 文房具など手にしっくり来るものが存在しない・見つからないような時に削り形成前提素材としてパーツを作るとか… プラモデルの場合でも、スケールモデルなら戦闘機のコックピットのに内装パーツを作るとか、戦闘艇のスクリューとか全体ではなく構成パーツの一つを作るなど。 家庭用3Dプリンターが夢だった時代、鉄道模型のパーツを3Dプリント業者に依頼して作っている人を見たことがあります。 その人は電車のパンタグラフ(可動する)を業者に依頼した時のことを何処かの掲示板でレポートしてました。 ※2chではありません。 3Dプリンターが形成する表面がどれだけかわかりませんが、ミニリューターを使用して削り・研磨もできますよね。 YouTubeにプラモデル製作のプロがひとつの作品を完成させるまでの過程をまとめた動画があります。それらを見ていると既成品にはないものを必要とした時の苦労も伺えます。 そういうところでも活用できそうですよね。 つまり、市場に存在しない、自分だけの一点ものを作れる可能性が出てきたということでしょうね。 今までもやっている人はいましたが、手段は様々。 木片を彫刻刀で削ったり、紙粘土で作ったり、ダンボール・厚紙で作ったり、パテで作ったりと… それぞれに最適な道具があり、習熟が必要。 3Dプリンターなら3D CADもしくは3Dモデリングソフトが使えれば後は自動ですよね。
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- itaitatk
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道具は使い方です。 プラスチック製の商品であれば作れますし、大きなものであれば部品を作ることで制作も出来ます。
お礼
でもやはり家庭用3Dプリンターでは、実際に作動する機械や実際に乗れる車などは作れないですよね?
お礼
でもやはり実際に乗れる車は作れないですよね。 実際に乗れる上に運転できる車はなおさら作れないですよね。