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3Dプリンターで、何を作る?
3Dプリンターってあるじゃん。昭和にもあったそうですが、1台何百万円と高額で業務用だけだったとか。ですが、ここ数年は3Dプリンターブームで、ヤマダ電機に10万円くらいで売ってるとか。 さて、この家庭用3Dプリンターで何を作りますか? ハンバーグ、アップルパイ、カメラ、風邪薬、シャンプー、こういうのは流石に無理ですかね。 ブルーレイディスク、乾電池、電球、鳩時計、トランジスター、モーター、このくらいなら業務用3Dプリンターで出来ますか? メガネ、虫眼鏡、USBケーブル、コンセント、このくらいなら出来ると思います。だけど、3Dプリンターで作ったメガネがどっかに売ってるかな? ピストルなら作れるね。ちょっと前にニュースになってたね。だけど、織田信成の時代にもピストルはあるね。 ハンガー、傘、ボタン、ハサミ、ハブラシ、コップ、スプーン、ハイヒール、イヤリング、ボルト、ナット、こういうのなら出来るね。家庭で需要が大きいのはコレかしら?3Dプリンターで作ったコイツ等って、雑貨屋とかメルカリとかで売ってるかな? 折角なので、3Dプリンターで商品つくりして、商売して、金儲けしたいね。あるいは、金使って商品買うのを3Dプリンターで自作して、節約したいね。 あと、ガンダムのプラモデルは出来るけど、キティーちゃんのぬいぐるみは厳しいかな。ぬいぐるみ繊維のフワフワ感は3Dプリンターの弱点ですかね。シャツとかスカートとかを3Dプリンターで作れると、良いけどね。 私の知人は、麻雀牌とかチェスセットを3Dプリンターで作ってたよ。チェスの駒は親しい人達の顔の3Dスキャンだつ あと、IoTって良く聞くじゃん。インターネットと言うと、パソコンやスマホを連想しちゃうけど、もっと接続対象を広げましょうとする技術思想だとか。IoTに接続するモノを、3Dプリンターで作りますか?
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我が家の古い車の樹脂パーツを作りたいです。 すでに生産終了で中古品も手に入らない状態です。 一部専門店で再生品を扱ってますが結構高いんです。 すでに一部のマニアは3Dプリンタで欠品した樹脂パーツの再生産を自分で行っていて自分のHPで販売してる人もいます。 まあ元データを何処から得るかってのがあるから、3Dスキャナも必要になりそうですけどね。
- hue2011
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3Dプリンタというのは、ABS樹脂というものを素材にして一種の粘土細工をつくるようなものです。 ですから眼鏡なんかできません。ガラスで3Dプリントできるようなものができたらすばらしいからできる可能性はありますが。 それと、言ってみれば薄い板のようなものを1枚、1枚、と重ねて積み上げるような作り方ですから、積み上げのラインつまり横の線がどうしてもギザギザになります。これをやすりみたいなものでけずって合わせることができたら合格ですけど、意外にそこがウィークポイントになります。 乾電池や電球はできるわけありません。その恰好をしたカタマリをつくることはできますが、乾電池には起電能力はありませんし、電球は真空にして中にフィラメントを入れるようなこともできません。USBケーブルもおなじことです。形はつくれるけど、機能を埋め込むことはできません。 同じ意味で傘も無理です。骨とカバー、シャフトがいりますが、それぞれを部品としても3Dプリンタでは作れません。ABS樹脂ですから、どれにも対応できないからです。 麻雀牌とか将棋の駒みたいなものは一番3Dプリンタに向いているものです。カタマリを作ればいいだけですから。 IoTに接続するモノ、ってなにをいわれているかわかりませんが、電子機器の類は不可能です。すべて中身のあるものですから。 トランジスタとかいわれていますけどできるわけがありません。半導体をどうやってプリンタの印字材料にできるのですか。ブルーレイディスクも鏡面が必要ですが、ABS樹脂だけではどうにもなりません。 ようするに、「その形をしたにせもの」は3Dプリンタで作ることは極めて容易です。したがって、いま義肢義足に応用しようという研究がなされているのです。でも人工心臓だとか人口肺を作ろうというのは不可能です。
補足
IoTの対象は電子機器なんですね。Internet of thingsの省略みたいだけど、Internet of electricmachine IoEの方が良いかもね。 ピストルは3Dプリンターで作れるよ。