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お葬式の「お清め塩」について

お葬式に行くと貰ってくる「お清め塩」ですが あれは皆さんちゃんと使ってらっしゃるのでしょうか? 私は使ったことがないのですが 使うとしたらどのようにして使うのですか? 前にドラマで葬式から帰ってきた家人に塩つぼから塩をとりだして掛けているのを見たことが有りますが、あのように服にかけるのですか? 使わないとすれば他の利用法はありますか? 袋のうらに「非食品」と書かれているので うがいをするとか青菜を茹でるのに使ってはいけないんですよね? なめくじにかける?? ちょっと疑問に思ったのでご意見をお願いします。

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  • teinen
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回答No.6

 私の住む地方では,清めの塩を玄関前に撒き,それを踏みしめてから家に入る習慣があります。    さて清めの塩ですが,これは神道からきています。ということは,仏式の葬式の場合は清めの塩は不要なのです。ですが,仏教も信仰し,神道も信仰している日本人が多数です。従って,仏式の葬式だけれど,神道の教義から外れたこともしないでおこうとして,清めの塩が配られています。    うちの近所に清めの塩を袋詰めしている所があります。そこで聞いた話ですと,湿らないように乾燥剤を混ぜているそうです。なので「非食品」なのだそうです。

noname#8695
質問者

お礼

こんにちは!  >私の住む地方では,清めの塩を玄関前に撒き,それを踏みしめてから家に入る習慣があります。 そうですか!帰宅してまず塩を袋から取り出して地面に撒き、そこを踏んで家に入ると良いのですね。 そのほうが服は汚れないですね。服をはたかなくても良いですし。 塩は神道から来ているのですか? そういわれれば神社と塩は関係が有りそうな気がします。 でもそれなら仏教のお葬式で「なぜ塩?」と思います。 「死の影」を家に入れない風習として塩を撒くのは昔からあったので慣例として取り入れたということでしょうか。 ご近所に「お清め塩」を袋詰めにしているところがあるのですか? やはり乾燥剤が入っているのですね。 とても参考になりました。ありがとうございました。

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noname#7546
noname#7546
回答No.9

最近は、お清め塩がついていないことが、おおいです。(あくまで自分の生活範囲で) 死とは、けがれではない、生と死は 同じところにあるものだ(ちょっとこのあたり、確認していないので、語句を、はっきり覚えていなく、正確にそうかいてあるか、記憶があやしい。?)とか言うことがかいてあって、 よく頂いてくる、小さなお香典返し?に、 お塩は不要なのでつけていません、という断りが 印刷で、かいてあるんです. ほほーと感心してます. もし塩がついていたら、、、 どうしよう、まな板を洗うときにでも使うかな? ぬめりを取るのに塩はいいし、でも少量すぎ…ですね。 亡くなった人に敬意を払いたくは思うので、 よくドラマなどにある、きにいらない人を追い払うときに、 「ああ、縁起が悪い!しし!「」って、塩を撒くのが連想されて、 これまでも、塩は使っていませんでした。(利用しようという発想もなく、捨ててました) と投稿しようとしたら、すでに同様のご意見がありましたね.折角かいたので送信します. 個人的、1意見ですので、塩をまかれる(つかわれる)習慣や、つかわれる方を批判するものではありません.

noname#8695
質問者

お礼

ああ、そんな断り書きが書いてある場合があるのですね。 私も ほほーと思いました!! >まな板を洗うときにでも使うかな? あはは~! それ、面白いです!! ええ、ぬめりとりならも少し量が欲しいですね? でも他の人に「要らないなら頂戴!」とは言えないわ!!(笑) 今、ちょっとだけなめてみましたー。(おい。)普通の塩より少し塩辛さが足りないような。。。乾燥剤が入っているからかしら?水臭いぞ。(爆) 「縁起が悪い!」と言って塩を撒く場面を私も覚えています。 葬式のあとに塩を撒くのはきっと「死んだ人」自体より死んだ人に取り憑いた「病気や死」をもらいたくないのでしょうね。 塩を撒くことに「死」を恐れる気持ちが現れていると思えます。 >折角かいたので送信します. はい。無駄にしないで下さい。少なくとも私にはいくらでも送ってください(^_^)  どうもご回答をありがとうございました♪ 私と同じ数字のHNの方なので親近感を覚えています。 どうぞ今後ともよろしくお願いしますm(__)m

  • kokoichi
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回答No.8

またまたこんばんはー♪(笑) 私の場合は仕事中に行く事が多いので、穢れを清めるというよりは「さあ!また仕事に戻るよ!」という感じで儀式的に使用しています。 「お清め塩」を小袋から出して、ズボンの裾にちょっと振って、残りを地面にまいて踏んでから仕事場に入るという使用方法です。 長年の風習を迷信であると定義して「お清め塩」を配付していないのは浄土真宗ですね。 >使わないとすれば他の利用法はありますか? うーん、考えもつかなかった想像だなー(^^;) さすが「思慮深い」5656464さんですねー(笑) 乾燥剤が入っていて「非食品」という取り扱いならば、逆に「湿気取り」として机の上や流し台に置いたりするのもいいかもですね。

noname#8695
質問者

お礼

こんにちは~♪ 仕事中にお葬式に行かれることもあるのですか。 お葬式に行って亡くなった方について思いを馳せ、しかしのちに仕事に戻らなければいけない時 気持ちの切り替えにお使いになるのですね。 思いつきませんでした! 良い方法ですね(^_^) 《ズボンの裾→残りを踏む》 といのも合理的(?)ですねー。 この間行ったお葬式は「本願寺派」と言うことでしたが「○○葬祭」が行ったのでお塩が付いていたのでしょうか? >さすが「思慮深い」5656464さんですねー(笑) 「思慮深い」というより「すぐに変なことを思いつく」というのが正解です!!(笑) このお塩は「湿気取り」に使えるのでしょうか? そうするとこれは化学の分野になりそうですね。でも少量ですから・・・ この塩の袋を見ると「喫茶店のコーヒーのお砂糖」を思い浮かべる私って変な人ですね(爆) どうも変人の質問にお答えくださってありがとうございました!!

  • moririnn
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回答No.7

どの宗教家かは忘れましたが、「亡くなった方の魂は、汚れていないので、「お清め塩」を使う必要はない」とおっしゃっていたのを聞いたことがあります。 以前は当たり前のように、葬儀後、家に入る前に、自分に振りかけて「身を清めて」いましたが、そうですよね、考えたら、亡くなった方に失礼だと妙に納得して私は使っていません。 回答者の方もおっしゃっているように、様々な宗教がごちゃ混ぜになっていて、余り意味があるとは思えません。 しかし、長年習慣的に「お清め塩」を使って来たのに、使わないと何となく気持ちが悪ければ使えば良いと思います。 「塩」は、皆さんがおっしゃるように、やはり、捨てるしかないようですね。

noname#8695
質問者

お礼

>亡くなった方の魂は、汚れていないので、「お清め塩」を使う必要はない」とおっしゃっていたのを聞いたことがあります。 そうですか。私もなくなった人に「罪」(?)はないと思います。 ただ、家のなかに病気や死の影が入り込むのを恐れる気持ちを塩を撒くことによって晴らそうとするのかと。 生きている者の気持ちの問題ですよね? 私はあんまり信仰心はありません。 ので「塩は塩」と思っているわけで料理に使えなくても何らかのお役に立つものになりえないかと思ったんです。 やはり捨てるしかないのでしょうか? どうもご回答をありがとうございましたm(__)m

回答No.5

 5656464さん、こんばんは~♪(^。^)  >あれは皆さんちゃんと使ってらっしゃるのでしょうか?  10数年ぐらい前までは律儀に(?)使っていましたが、最近はもうトンと使わなくなりましたね。気持ち、気分の問題でしょうね(笑)。  >あのように服にかけるのですか?  そうですね。私の場合も服にササッという感じでかけていました。  >使わないとすれば他の利用法はありますか?  なるほど・・・・・・  しかしそんなこと、考えもしなかったな(笑)。  「非食品」とある以上、やはり口にするにはまずいんじゃないでしょうか(笑)。少量ですのでそれを口にすることによって病気にかかるとか一命を落とすとか、そういう心配はないでしょうが(笑)、まぁ普通は捨てるんじゃないかと・・・(笑)。  「ナメクジにかける」・・・これは名案ですね(笑)。  忌むべきもの(ここでは形式的に「死」を指していますね。「死」そのものは必ずしも「忌むべきもの」ではないと思いますが・・・)を避けるために人の体に振り掛ける「塩」なのですが、それを振り掛けられることによって死んでしまう生き物がいるというのは何とも皮肉なもの、というか、哀れなものですね(笑)。  これからいよいよ本格的な暑い夏がやってきます。夏バテなどしないように、どうかお元気でこの夏を乗り切ってください。  それでは。(^-^)ノ~~マタネー☆

noname#8695
質問者

お礼

masatoshi-mさん こんにちは~♪ ありがとうございます! 「お清め塩」ですが今は使わなくなったのですか?前は使ってたのに? さすが長いこと生きてらっしゃると(ぼそ)、、、、いや失礼しました。m(__)m やはり服にササッとかけるのですね? 若輩ゆえに知らなくて。(「おい!いくつまで若輩か?」とか言わないように。笑) 乾燥剤が入っているらしいですね。 ちょっとなめてみようかと思ったんですけどやめておきます。 ちょっとくらいなめても死なないでしょうけど(笑) 「なめくじにかける」は名案でしたか? なめくじさんにちょっと「死」のおすそわけを。・・・なんて非情な人ですね私。 (でも乾燥剤が入っているならなめくじも縮みにくいかなって、まだ言ってる!!) (いい加減にしておきます。一緒に謝ってください。笑) そうですか。普通は「もったいない」なんて思わずに捨てますか。。。。 どうぞmasatoshi-mさんも「夏はビールが上手い!」なんて仰りそうですが、 くれぐれも飲みすぎないようにお元気でお過ごしくださいね。 また、よろしくお願いします☆

回答No.4

宗派によってまちまちです。私の親の宗派では塩は使いません。毋方の祖父の葬儀の時には、指先でかるくもむだけでした。肩にふりかけるとか、それで手を洗うとか、いろいろあるようです。

noname#8695
質問者

お礼

おはようございます! 宗派によって違うのですか?これも知りませんでした。 ではお葬式によっては「清めの塩」がついてこない場合もあるのですね? 注意していませんでした。 「指先で軽くもむ」使い方もあるのですか。それは簡単で楽です~ 塩で手を清めてから水で洗うのもあるということですね。 どうもご回答をありがとうございました。

回答No.3

一人暮らしの方、とか家族揃って出席の為に 家に誰もいない時など、そのお清めの塩を使うと思います 方法はまあ、他の方が書いていらっしゃる通りでよいと 思います。 主人が1人で出席する場合などは帰ってきたら 塩と水を用意して塩をかけた後、水で手を洗います。 私は塩で払うだけでよいと思ってたんですが何故か主人は 水も用意してくれ、といいます。 きっと義母がそうしていたからだろうと思いますが。 使わなかった物は、捨てる時もありますし また、この様な事があった時の為に、ととっておいたりも します。食事の支度とかうがいに? うーーん。ただの塩と割り切っちゃえばそれもありかも しれないですけど、なんとなく気分的に、、、ですね(笑) あ、下の方が乾燥剤が入ってるとかいてらっしゃいますね そんなものを口にいれちゃ大変ですよね(笑)

noname#8695
質問者

お礼

おはようございます! 回答者さんのお家では塩で払ったあと、更に水で手も清められるのですか。 きっとご主人はずっとそうしてこられたのですね。 とっておいてあるのもありますか? でもそれは「この用途」の為であって他のことに使うのではないと。 ええ。「清めの塩」であるから他の用途に使うのは変だとは自分でも思います。 でも、私は使わないので捨てるのが何だかもったいない気がして(苦笑) どうもありがとうございました。

  • kotoko
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回答No.2

こんばんは。 お清めは気持ちの問題なので使わない人もいますが 使い方は、玄関に入る前に、邪気を家の中に持ち込まないように、掌にあけて肩や胸などに、ふりかけてから掃います。 使わなかった場合にはそのままごみ箱行きです。 非食品と書いてあるのは、サラサラ状態を保つように乾燥剤が混入してあるためです。 ナメクジや凍結防止に地面に撒く程度なら使えそうですが、 量が少ないので効果なしかもしれませんね。

noname#8695
質問者

お礼

おはようございます!  一旦、掌にあけてからふりかけるのですね? 言われてみれば・・・うふふ。。。そうですよね。 袋のままかけたらコーヒーのお砂糖のようですものね(笑) 「非食品」というのは乾燥剤が入っているからなのですね!知りませんでした!! なめくじに撒いたら一層乾燥するかしらと不埒なことを考えてしまいました(^^ゞ どうもご回答をありがとうございました。

  • ymmasayan
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回答No.1

服に振り掛ける方法と下に撒いて踏んで入る方法があるようです。

noname#8695
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございます! そうですか、二通りあるのですね? 服に振りかけるのは服が汚れそうだなあ、でも地面に撒くとあとで掃除しなくちゃならない? なんて考えてたら何にもできないですね(苦笑)