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ホンダF1エンジンのターボ方式に付きまして
こんにちは、エンジンの構造に詳しい方に質問です 今年から、ホンダがF1に復帰しました エンジンのターボの構造が、軸流コンプレッサーを使用しているとの事です ジェットエンジンに使用している方式だそうですが、この方式で従来の方式よりも 効率が良いのでしょうか? うまく使いこなせれば、マクラーレンホンダは活躍出来るでしょうか?
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軸流コンプレッサーはクルマにはあまり使われていないですが、他の分野では使われているものです。もし明らかな利点や優位性があれば、当然他も使っていることでしょう。ではなぜホンダは採用したかというと、ざっとしか見てないですが、スペース効率のためのようです。 レースは簡単に勝てるようなものではありませんから、今年の最後あたりで上位が見えれば良いのではないでしょうか。マクラーレンホンダのネームバリューは非常に大きく、世界中に復活を待ち望んでいるファンが沢山いるでしょうから、頑張って欲しいところです。(しかしトヨタのように結果を残せず去るものも多い訳で・・)
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- makoto111
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>うまく使いこなせれば 現在は精度(温度の影響を含む負荷など)に問題があるため出力を抑えないとオイルが漏れてしまう状態のようです。 そこだけを克服できたら、現状のパワーユニットのままでも戦いになっているかもしれません。 マクラーレン側が空力の方向性を変えてエンジンスペースを確保したり、何か画期的な冷却手段を見つけないと今のパワーユニットを生かせないかもしれません。 空力と足回りの改良だけでは、現状2秒以上の遅れを改善できないでしょうから難しいんじゃないのかな。
もう少しマシンを改良して戦闘力を上げないと勝つのは当分無理ですね。 レッドブル、メルセデス、フェラーリなど現時点ではマクラーレンよりも速いマシンがいっぱいいますからね。