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F1はエンジンがよければ速いというわけではないのですか
セナプロのころからF1を地上波TVで見てます。でもモータースポーツに造詣があるわけではありません。 今は速さには、エンジンは昔ほど大きな要素重要ではないのでしょうか。フォースインデアやトロロッソはフェラーリのエンジンとは思えないくらいに遅いです。レッドブルやザウバーもかつて、フェラーリのエンジンでしたが、同じです。 むかしは、エンジンが変わればすぐ速さに出でました。 マクラーレンがホンダエンジンがなくなったら遅くなったし、 ウィリアムズもルノーのときは無敵で、ルノーが撤退したときは遅くなり、BMWエンジンでまた速くなりました。そういえば、ベネトンもルノーのときは速かった。 鈴木が3位になったときもランボルギーニでしたが、その翌年はフォードになって遅くなりました。逆に中嶋は最後の年はホンダエンジンで前年のフォードエンジンに比べ速くなりました。 もちろん、速く走るにはエンジンだけでなくタイヤ、シャーシの空力、燃料搭載量などが関係してくるでしょうが、昔は、速い=エンジンが強力という印象でした。セナのころのホンダV12エンジンとフォードV8エンジンでは勝負にならなかった
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ジム・クラークやジョン・サーティース、ジャキー・スチュワートの頃からのF1ファンです、当時はHonda V12に代表されるハイパワーエンジン+ドライバーの力量=速さで、強烈なダウンフォースによるドラッグをパワーで押し切っていたのだと思います、現在は燃料使用量の規制や同一エンジンを2戦使用するなどもあり むやみにパワーをあげることは出来ません、パワーと信頼性双方のバランスが必要となり、少ないパワーを活かせる空力の優れたシャシーを開発できるチーム+メンタル面に長けたドライバーの組み合わせが速いのだとおもいます。 Hondaのパワーが他チームより極端に劣っているため遅いのではなく、空力処理で負けているのだと思います。
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- yonbb
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エンジンやタイヤが変わるとマッチングに年数や工数がかかります。 (例:ルノー) また、レッドブルとトーロロッソみたいに同一シャシーで異エンジンの例を見てみるとわかると思います。 例にあげた内容はすべてマッチングに時間がかかる例です。 (マクラやラルースなんか良い例です) フェラーリもグッドイヤーからブリジストンに変わったときに同じ事が あったと思います。 マクラーレンはエンジンもジャッドやプジョーのように変わるとマッチングが大変なんだと思います。 ですので良いエンジンがあれば(シャシー相性を含め)勝てる理論は信じてよいと思います。(優秀なエンジニアと金、これも必須)
- nori2235
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今のF1は昔ほど、エンジンによって成績が変わらなくなったのは事実だと思います。 確かに昔はビッグパワー+ドライバーの技術=好成績!みたいな感じで、分かり易い楽しさがありました。 それに比べ現在のF1マシンは空力性能とか重量配分・重心位置とかのバランスによるところが大きくなっていると感じますね。 個人的には1991年のマクラーレンMP4-6と、ウィリアムズのFW14がF1マシンの転換期だったような気がします。最終的な獲得ポイントは大きな差はありませんでしたが、両者全く違う特性を持った車体でした。 余談ですが、F1マシンをクレーンで吊っている映像や写真を見たことがあると思います。昔はマシン後部(エンジン)が圧倒的に重かった為、縦に吊られたり、フロント部分にマーシャルが跨って車体を水平に吊っていましたが、今のマシンを吊るとそのまま水平に近い状態で吊上げられています。そんな所からも重心位置(バランス)の変化が分かります。
- momonga14
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>F1はエンジンがよければ速いというわけではないのですか 残念ながらそうですね。 #2の方も言われてるように、エンジンに関するレギュレーションで差はないようなものです。 「モータースポーツ」と言いながら、エンジンより空力、そしてシャーシ、そして戦略で決まってしまうご時世です。 しかも制限されてるとは言え、あらかじめテストでタイヤとシャシのマッチングなどを非常に煮詰めてきます。 それらで得られたデータをもとに、ピット回数から何週目にタイヤ交換、積載燃料は何リットル・・・あー書いててつまらないですね、やっぱり。
- tagajou
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現在は、先にも述べられているようにレギュレーションである程度の縛りがありますから、エンジン自体にはどのメーカーも大きな差はないです。 現在は、空力や重量配分、タイヤへの負荷やタイヤへの適切なパワーを伝えることが、速さにつながっています。 つまり、総合力ですね。 1990年にチャンピオンエンジンとなったホンダが、そのV10エンジンを1991年にティレルに供給しました。 しかし、1990年のマクラーレンホンダと同じ速さをティレルは見せつけることはできませんでした。 ティレルの古いシャシー、ティレルが履いていたピレリタイヤもマイナス要素の一つでした。 つまり、1990年代であっても、エンジンが良ければ勝てたかというとそういうわけではないです。 エンジンが良くて勝てた時代を挙げるとすれば、1988年のマクラーレンホンダでしょうか。 あとの時代は、やはりマシンの総合力が高いチームが勝っていたと思います。 もちろん、現代より昔の方がエンジンの性能差は大きかったので、その総合力を左右する一つのファクターではありましたが。 >bingogogoさん 「本家のホンダF1チームが成績を残せないのに、プライベートチームのスーパーアグリが非力なチーム力ながら、善戦していたのが気に入らなかった」 というのは公にホンダがコメント出されているのでしょうか? このようなコメントはしていないと思いますが。 どの記事をみても、スーパーアグリ自身が資金を集められなかったために、参戦を断念したのであり、亜久里氏がわざわざホンダの関係者を5/5に捕まえて伝えています。 ホンダは、技術、人員、参戦費用まで提供してきました。これに加えチームの運営資金が必要ですが、そこは全くと言っていいほど足りませんでした。スーパーアグリ撤退はホンダのせいではないはずです。 ニック・フライが追い出したとか、ホンダが追い出したとか、そういうゴシップが出回りすぎているように思います。
- fifaile
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現在エンジンは共通規格となっていますが、パワーと信頼性には違いがあります。 よって、速いエンジン=強いエンジンというのはあながち間違いではないです。 しかし、強力なパワーを路面に伝えるには強固なフレームと正確な足回りが必要ですし、 強力なパワーを保つためには制御ソフトや補記類の信頼性も必要です。 エンジンだけで勝てる時代もあったことは事実ですが、 いまはエンジンだけでは勝てません。
- bingogogo
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今から考えると昔は、ある意味なんでも有りでしたね。 ターボがあったり、6本タイヤのマシーンがあったり・・・ 現在のF1エンジンは、レギュレーションにより エンジン形式はV8、排気量を2,400ccに制限、Vバンク角は90度、最低重量95kg、最低重心高165mm エンジン回転数を最大19,000rpmに制限 に統一されています。 単純に考えるとメーカーの違いはありますが、エンジンのスペックは同じと考えられます。 に関わらず、速さに違いが出てくるのは、シャーシや空力等を合わせた トータル面での開発力が成績に表れるって事だと思います。 もちろん、ドライバーの力量も大きな戦力差にも関わると思います。 今年、スーパーアグリが残念ながら撤退してしまいました、その時にホンダが資金援助をしなかったのは、 本家のホンダF1チームが成績を残せないのに、プライベートチームのスーパーアグリが 非力なチーム力ながら、善戦していたのが気に入らなかったみたいなんですよね・・・。
お礼
ありがとうございます。しめきりをわすれてしまってすみません
お礼
ありがとうございます。しめきりわすれてすみません