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ターボ車のエンジン内のエアーの流れについて教えてください
以前エンジンの構造について質問しましたが、いろんな情報をありがとうございました!とても参考になりました。 その後、本を読んで理解しようとしていますが、どうしても分からない点が次々に出てきます。ので、まずは以下の数点についてご教示いただけませんでしょうか。 (1)エアクリから入った空気は、どのルートをたどってシリンダーまで行くのですか(ターボ車)。理解した感じでは、、 エアクリ→ エアフロメーター→ エアインテークホース→ ターボチャージャーのコンプレッサーホイールの回転を受け圧縮(?)される→ インタークーラー→ スロットルボディ→ サージタンク→ インテークマニホールド→インジェクターから燃料噴射で空気と混合→ シリンダー (2)ターボチャージャーにも冷却水が流れていて冷やしてるんですか!? また、軸ベアリングの「潤滑油」というのは、いつも3000キロで交換しているあのエンジンオイルがそこにも流れているのですか!? (3)サージタンクは何の役割をしているのでしょうか。以前ある人が私の車のエンジンを見て「(モデルチェンジして)サージタンクが大きくなってるよ」といったのですが、パワーに関係するのでしょうか。 まだまだ疑問がわいていますが、まずはここまで教えていただければと思います。また質問させていただきますがよろしくお願いいたします。
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1.合っています。 2.水冷式の場合は冷却水が流れています。オイルも油孔から入って行きます。水も油もセンターハウジング(ベアリングハウジング)の内部を本当に循環しているのかは解りません。(流路が詰まっていても外から見えないので) 3.吸気流量を安定させる為、吸気脈動や、吸気干渉を防ぐ空気溜めです。それと、空気を一時的に溜めて密度を増し、流速を上げ吸入効率を上げる役目もありパワーに関係します。
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- kone55
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(1)、(2)はその通り。 (3)は、パワーというよりも、アクセル・レスポンスに関係。 サージタンクの役割→ぐぐりましょう。
お礼
ありがとうございます、御礼が遅くなりすみません。 参考になりました!またよろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます、御礼が遅くなりすみません。 サージタンクの役割、よく分かりました。 感謝いたします、またよろしくお願いいたします!