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リベンジの使い方

【リベンジ】という言葉を毎日聞くようになりました。 この言葉は格闘技イベント「K-1リベンジ」以降、多用されるようになったと思います。 この場合、前回負けた選手が相手選手に再戦を挑むという形だったので間違ってない使い方だと思います。 しかし最近では「先日閉まっていた飲食店に今日やっとリベンジしました」などなど、場違いな使われ方をしているんじゃないでしょうか? 再訪=リビジット。 再度やり直すことや繰り返し行うことを総じてリベンジと言っている気がします。 バラエティ番組や情報番組などでも一日何回も聞くようになり、かなり違和感を覚えます。 もし英語圏の人にこんなこと言ったら「はぁ!?」となりますよね? Revenge:復讐や仕返しという意味ですが、 日本での使われ方が和製英語だからいいじゃん…というなら今の内に改善するべきじゃないでしょうか? 英語教育に力を入れるというのに、なぜ間違った使い方を平気でしているのでしょう? 誰も指摘しません。 しかも影響力の大きいテレビでも平気で使われています。 誰も違和感感じず使っているのでしょうか?

みんなの回答

noname#234143
noname#234143
回答No.5

1回目の挑戦などを失敗した場合にもう成功するように1度挑戦することという感じの意味で使われてますよね。 いまだにビタミンと言ってるのもそのままですね。 このまま定着するんじゃないですかね。

回答No.4

日本語で「リベンジする」というときは、前回うまくいかなかったので、今回こそは、というときや、うまく雪辱できたときでしょう。 英語でも、Websterによれば、 an opportunity of getting satisfaction or retrieving oneself (as by a return match) というまさに「雪辱戦」という意味が載っています。 それから、revenge day という言葉もあります。 これは恋人に振られて、「絶対きれいになって後悔させてやる」という決意の日のことを言います。 revenge diet も振られた後に行う食事制限です。 そもそも、本来の revenge は被害者自身が恨みをはらすことで、被害者のためにあだを討ってやることはavenge と区別されていました。それが英語でも混同されるようになったわけで、その時代の人に He revenged his father's death on his uncle. 「父を殺したおじに彼は復讐した」 と言ったら、「はぁ!?」となったかもしれません。 英語が国際語になったというのなら、その正誤はもはや英語圏の人には決める権利がないと言うことです。 英語は English ではなく Englsihes の時代です。 いま、"World Englsihes" で検索したら、235,000 件 と出ました。 英語は最も間違えやすい言語である、といいます。 これはなんと誤用の多いことかという英語話者のぼやきです。 でも世界中どこへ行っても英語が通じるようになったんだから、それくらいは甘受すべきでしょう。

  • ikijfd
  • ベストアンサー率35% (92/258)
回答No.3

質問者様に同感です。 誰が広めたかは、もうわかりませんが、違和感を感じている人は結構多いと思います。 しかし、リベンジの使い方に関して、テレビで苦言を呈しているのは、 関根勉さんくらいしか、私は知りません。 我々は少数派なんでしょうね。 関根勉さんは、リベンジよりリトライだったかリスタートという言葉を使っていくべきだ、 と言っていた記憶があります。 そっちならば、しっくりくるのですが、 世間はリベンジが好きなようです

  • sparkle719
  • ベストアンサー率12% (370/2998)
回答No.2

マスコミがリベンジをいろんな意味で使ったからおかしなふうに広まってしまって、 使われてしまってますね。 普通の単語として今広く違和感を感じずに使われてると思います。

回答No.1

日本は昔から和製英語大好きですからね~。 意味が通じるようになったとか市民権を得た言葉があるとすぐ使いたがりますよね。 でも、これは和製英語に限らずです。 日本語さえも誤用が多く日本人が聞いても、はぁ?っての多いです。 そういう流行りに流されやすい人種なんで仕方ないかと。

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