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原発事故について―高嶋康豪博士の微生物複合発酵法による除染実証
- 高嶋康豪博士の微生物複合発酵法を用いて、福島原発15キロ地点の立ち入り禁止区域の浪江町の元耕作地の土壌に含まれるセシウム134の放射能とセシウム137の放射能を、9月25日から10月14日の20日の間に、それぞれ11000ベクレル/kgを770ベクレル/kgに、26000ベクレル/kgを1800ベクレル/kgへ(分析機関:一般財団法人 東海技術センター)と除染した事が実証された。
- 私・佐野千遥が10月22日に記者会見場で述べた事は以下の通り。「原子核の低温解体による核種変更除染」が起こっている事が確かに実証されました。しかし「正統派」現代物理学者達は、「実証だけではダメ、論証しかる後に実証」を主張する。そこで結論から先に言うと、ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派と佐野千遥は、それに対抗して高嶋博士と共同で、放射性物質の低温解体消滅の論証と実証の両方を世界で初めて揃えた形で提起いたします。
- ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派は、セシウム、ストロンチウムはもとより、核燃料ウラン、プルトニウムまで含めた放射性物質の低温解体消滅の物理学理論とそのシステム構築の技術的ノーハウを持った世界で唯一の物理学派であり、高嶋博士への万全なるバックアップをいたします。
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書かれている内容だけじゃ判断できる材料に達しません。 放射線って、基本的に、崩壊するときに発生する物とされて居ます。 崩壊が早まったと言う事に成れば、その間は通常以上の方かいが起こったつまり放射線量が高い状態が続いた。と言う事にも取れますが、その間の危険度が増すと言う考え方も出来ると思いますけど。 >しかし「正統派」現代物理学者達は、「実証だけではダメ、論証しかる後に実証」を主張する。 これは当たり前の話です。 「なんでかわからないけど下がったよ。」じゃ、化学じゃありません。 最初の状態を同一に取り、同一の事をやって、同じ結果が得られる。これが科学的な考え方です。 相じゃないとやった内容とは別の要因で結果が出ていたのかもしれないと言う不確定要素が生まれます。 それじゃお話になりませんからね。 微生物と言っても何なのか?納豆菌でもいいの?麹菌でもいいの?それとも特定の物でないとだめなの?そういう情報もありません。 書かれている内容じゃ、「元耕作地の土壌に含まれるセシウム134の放射能とセシウム137の放射能を」となって居ますが、これは土と一緒の物なの?セシウムだけ分離した物なの?微生物と書いてあるけど、その微生物は、それ単独しゅなの?土も一緒なら土壌菌はどうやって死滅させたの?それとも土壌菌なども祖のまま微生物として使ったの?その場合さらにそこに含まれている微生物はなにがあったの? もう、幾らでも疑問点が出て来るような内容になっちゃうんですよ。 そうすると、偶然の組み合わせの可能性も高いですね。になる訳です。 同じ方法をやっても、土壌に本当に必要な微生物が居なければ、全く効果が表れない事も考えられるわけです。 ですから、私くらいのレベルの物でも、書かれている内容だけじゃ判断できるレベルには達していないとなります。
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