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派遣会社の開拓営業は最初に何をすれば良いでしょうか
派遣会社を始める場合に、最初に取引するのは、保険会社だと個人的には思っていまして、電話すれば喜んで向こうから来るからです。 2番めは、商社のどこかの部門と名刺交換すれば、一流メーカーなどとのパイプ役になってくれるらしいのですが、商社の仕組みが解らないので困っています。 3番目、4番目に何をするべきか、宜しければ教えて頂ければ幸いで御座います。
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3番目、4番目、とおっしゃっていますが、1番目と2番目の発想が問題です。 保険会社はそりゃ飛んできますよ。こちらがお客さんですから。 団体保険とか個別の保険なんて取り放題です。腰を低くしてすり寄ってくるでしょう。 これを1番目だと思う理由はなぜですか。 起業とは関係ないのではないでしょうか。 保険は、人材が登録できて、派遣先に赴いてくれてからの話でしょう。 2番目、商社のどこかの部門? こちらは実際の受注のための営業計画ですね。 それをどこかの部門? 自分自身がまだ得体のしれない状態であるのに、得体のしれない相手に名刺を出しに行くのですか。 そもそも、何を売り込むんですか。 業務実績がないんだから、このたび開店しますという挨拶以外に何ができますか。 相手は、一応礼を尽くして挨拶に行けば話は聞いてくれるでしょうが、口座を開いてくれるためには具体的な実現可能な計画を言わないと聞く耳をもちませんよ。 どれだけ有能な人材をあつめているか、何をいわれてもすべてに対応できる陣をひいているのだ、自分はいままでこれこれのことをやってきた経歴がありマネジメントはまかせてくれ、と言えて、初めてスタートラインです。 口座をひらいてくれるためには、そのあといろいろとやらかさないといけません。 それがいきなり一流メーカーなどとのパイプ役? タナからぼたもちがおちてくるのを待っているようにしか見えません。 事業計画はあるのでしょうか。 No.1の方の回答にたいし、誰でもできるOfficeの操作ができるものを集めて儲けようという不思議なことをおっしゃっていますね。 いま、Excelも出来ない人間は最初から人材として論外でしょう。 どんなお客様相手でも、最低ExcelとWordができること、PowerPointは1から全資料つくらなくても編集ができること、ぐらいは必須です。 その上、簿記の資格はどの程度とれているのか、実業務経験はどれだけあるか、などが検討されます。 ITの場合は、CやJavaの実開発経験が求められる能力になります。 新入社員じゃないんですよ。派遣で人が欲しいというのはすぐ使い物になる人間を求められているのです。 事業計画を明確にし、架空のほら話レベルではなく、具体的に初期メンバーとして誰と誰がいて、こういう相手に対しこういう売り込みをするということが可能であると明言できないのであれば商社どころか誰もつきあってくれませんよ。
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派遣会社を始めるには広い人脈が必要だと考えます。製造・物流・運輸等の幅広い人脈が必要です。営業は自分で打って行かなければ結果は得られません、向こうから寄ってくる相手とは商売になる事は少ないです。一番目から考えナオス必要があると思います。
お礼
lll915さんへ 確かに、あなた様の言われる様な人脈は、これから作らないといけません。ご教授ありがとうごさいます。
- okwavehide
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カテゴリ ビジネス・キャリア > 起業 派遣会社を起業しようとされているのでしょうか。 もう少し、具体的なビジネスモデルを想定しないと厳しいでしょう。
補足
WORD、EXCEL、POWERPOINTのスキルをもった方を基本にした派遣会社と個人事業主と正社員のプログラマーの趣向業務を検討中で御座います。 WORD、EXCEL等のスキルを基本に紹介予定派遣制度で正社員化へ橋渡し役などを基本に考えております。
お礼
hue2011さんへ 実際に、総合商社に訪れた時に話す内容のイメージが出来てちょうどいいかなと思います。 例えば、派遣でも、入社TEST時に、EXCEL、WORDのTESTを設けてます。と実際にTESTを設けて、私の派遣会社の派遣さんたちは、EXCELやWORDは、出来て当然です。と話せる機会が出来て良いかも知れません。 ITの部門に関しては、それ以上に言語の種類も多い上に、範囲が広いので、TESTをどうするかは、検討中です。 営業の人間にもプログラム言語の種類と目的と、メリット、デメリット位のTESTが必要だと考えています。 IT部門の売りは、御社の中にある紙の書類をJ-SOX法などに基づいた上で、あらゆる伝票を含めて、全てペーパーレスにして、データーをクラウドで管理致します。 電子ファイル閲覧システム化と電子印鑑システムの導入であなたのオフィスをスマートオフィス(オールペーパーレス)にチェンジしましょうと提案出来るのは、強みだと思います。 今から、話のネタ作りは、大切だと思います。 ありがとう御座いました。