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104と182の公約数はいくつあるのでしょうか?
104と182の公約数はいくつあるか?という問題なのですが。。。 よくわからないのでやり方などを教えてくださると幸いです。
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- Key_A
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まず公約数という言葉の意味を辞書で調べろ。
>104と182の公約数はいくつあるか?という問題なのですが。。。 公約数は二つの数、どちらも割り切れる数ですね。適当に探すとなかなか見つからなかったり、見落としたりします。面倒ですが、まず各々の数を素因数分解(元の数を素数のかけ算で表すこと)します。以下、正の整数のみで考えます。 公式などはなく、こつこつやるしかありません。偶数なら2で割れるので、偶数のうちはどんどん2で割っていくといいでしょう。 104=2×52=2×2×26=2×2×2×13=2×2×2×13 182=2×91=2×7×13=2×7×13 共通してあるのは、2と13が一つずつです。すると公約数のうち、最も大きい最大公約数は2×13だと分かります(まだ計算しないほうがよい)。公約数は全て、最大公約数の約数になります。最大公約数の約数は、各々の数を素因数分解してみた数の、どれかを選んで、かけた数になります。 問題は「公約数が何個あるか?」なのでした。それを求めるには、今度は組み合わせの数の計算になります。2と13という二つの数のうち、2個以下の組み合わせを求めればいいのです。幸い、2が二つといった重複するものはありません。 相異なる2つの中から、1~2個取る組み合わせの数になります。もしたくさんの素数のかけ算だと、組み合わせの数を求める公式を使うとよいです。しかし、この問題ではたった2個ですから、並べてみたほうが早いでしょう。 2 13 2×13 ←13×2という別の順序でも同じ数:26なので、順序は気にしない この三つです。注意しないといけないのは、公約数は1もあることです。ですの、1を含めると四つということになります。
お礼
すごく見やすくて、分かりやすい回答ありがとうございました!本当に助かりました。ありがとうございました。
- shintaro-2
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>よくわからないのでやり方などを教えてくださると幸いです。 そもそも公約数が何かとか、その求め方というのがわかっていますか? わからないということは、そこから学びなおす必要があります。 12と16の公約数といったら 両方を共通して割れる数(なるべく小さいもの)を考えます 最初に2,3,5と小さな素数で割り切れなくなるまで割ります。 筆算の割り算の記号を逆さにしたようなものを使いますが まあ記号はどうでもよいです 2 ) 12 16 ---------- 2 ) 6 8 ----------- 3 4 となり、結局12=2*2*3 16=2*2*4 ということになります。 公約数は、共通して割れるものですから、2と4ということです。 104と182についても、このようにして計算しますので がんばって、ご自分で考えてください。 素因数分解の結果、2がn個、13がx個で、その組み合わせだから××個ということになるかと思います。
『・その9_公倍数と公約数って? - 算数道場』 http://www.rakugakukobo.com/sansuu/sandojyo/sando_1/sd1_09_h3_09.htm 『・その13_公約数と最大公約数』 http://www.rakugakukobo.com/sansuu/sandojyo/sando_1/sd1_09_h3_13.htm 104は素因数分解すると、2×2×2×13 182は素因数分解すると、2×7×13とできます。 『素因数分解 - 中学校数学学習サイト』http://math.005net.com/yoten/sosu.php やりかたは上のサイトで、104, 182をそれぞれ小さい素数(2, 3, 7, 13, 17)で順番にわっていくというものです。われないなと思ったら、次に大きい素数でためします。 それぞれ、できる約数を書き出してしまった方が良いかと思います。 104 : 1, 2(2×1), 4(2×2), 8(2×2×2), 13(1×13), 26(2×13), 52(2×2×13), 104(2×2×2×13) 182:1. 2(2×1), 7(7×1), 13(13×1), 14(2×7), 26(2×13), 91(7×13), 182(2×7×13) 両方に共通している約数が公約数となります。 つまり、1, 2(2×1), 13(1×13), 26(2×13)が公約数です。 もう一回素因数分解した後を見てみると、 104((1×)2×2×2×13)、と182((1×)2×7×13)に共通した素数をかけ合わせて、約数が出てくることから、 共通した数字を掛けた、1, 2(1×2), 13(1×13), 26(2×13)が公約数であるといえます。 ※1は素数ではないので(カッコ)書きにして書きました。
お礼
URL、ありがとうございます。回答が詳しかったので、スムーズに理解することができました。本当に助かりました!
- info222_
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104と182を素因数分解すると 104=2*2*2*13 182=2*7*13 したがって104と182の最大公約数は2*13=26 104と182の公約数は104と182の公約数である。 公約数の定義として自然数の範囲で考えるなら 公約数は{1,2,13,26}の4個が答。 公約数の定義として整数の範囲で考えるなら 公約数は{1,2,13,26,-1,-2,-13,-26}の8個が答。 となります。
お礼
すごく分かりやすい回答ありがとうございました。おかげで解決しました!助かりました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。そうですね...。小学生の私では思いつきませんでした。でも、公約数という意味は知っていたので、大丈夫です。すみませんでした。