春の花々

質問

先日、佐渡両津行のカーフェリーに乗りました。船内で佐渡観光協会の「佐渡の春　山の花図鑑」というポスターが貼ってあり春の花の写真と解説が書かれていたので興味深く読ませてもらいました。読んでいて二つ、疑問に思いました。一つ目、シラネアオイの説明で「地球上で日本、しかも日本海側のブナ林床という特殊な立地に生き残った”遺在種（生き残り）・固有種”である。」と書かれていましたが以前、宮城県の泉ヶ岳のふもとで群生しているのを見たことがありますがこの説明は正しいのでしょうか。二つ目、ヒトリシズカの説明で「・・ストリップフラワーの一人静との表題で・・・ストリップ・フラワー（裸花）である。」と書かれていましたがストリップ・フラワーと言うのでしょうか。春の花が好きなのでこれから勉強してみようと思っています。

回答No.1

noname#228965 · ベストアンサー

日本の固有種ではありますが、北日本では、野山を歩く人であれば、必ず見かけると思います。私の住んでいるところでも、野山を歩けば、極端に言えば住宅地近郊の野山でも、花の時期を逃さなければ普通に見られます。販売もされているようですし、私の見た範囲でも、土地は選ばないように思います。ちなみに私の住んでいるところにはブナは生育していません。それに普通は１カ所で１～２株という感じですが、条件が良いと、大きな株にもなります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4

ストリップフラワー……使わないと思います。ただ私も聞いたことがないというだけであって、、本当にストリップフラワーといわないのかどうか自信はありません。ドクダミなんかもそうですが、普通は、「achlamydeous flower」とか「naked flower」ということだと思います。直接、佐渡観光協会に問い合わせされるのが確実かも知れませんね。

http://ejje.weblio.jp/content/%E7%84%A1%E8%8A%B1%E8%A2%AB%E8%8A%B1