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本の見出しにつける番号の表記

いま練習で、とある実用書(英文)の和訳をしています。内容はライティングに関するアドバイスで、アドバイスの内容毎に段落が分けられ、「12. XXXに気をつけよう」という風に見出しに番号が振られています。 和訳した際の段落番号の振り方なのですが、ピリオドは和文では使わないので、変ですよね?ただ番号だけ書き、スペースを挟めばいいのでしょうか。 細かい内容ですが、ご助言頂けると幸いです。 ※こういった書式が参照できるウエブサイト等ありましたら、そちらも教えて頂けると幸いです!! よろしくお願いします。

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回答No.2

日本語の正書法は明確には規定されていません。したがって「ピリオドは和文では使わない」と言う認識は誤りです。実際にピリオドは使われています。 しかし,どのようにすればよいかと言う問いには,好きにすればよいと答えます。ただし,すべての箇所で統一してください。私なら英文と同じにしますが... なお,「修士課程以上の横書き日本語テキストは、おしなべて、ピリオド、カンマを遣っていて」と言う認識もあやまりです。専門分野によって異なります。理学系,医学系などはコンマピリオドが主流ですが,工学系ではコンマまるも多数あります。

その他の回答 (1)

回答No.1

こういうのは、どちらでも良いことで、訳者としての一貫性、統一感のある見識を示せば良い。 なお、123というのは「洋数字」であるので、是非、和文をということなら、一二三という「漢数字」を用いるべき。123が洋数字であるという認識があれば、ピリオド、または、カンマこそが正しい。 なにより、本来縦書きの日本語表記を横書きにした時点で、欧米流に倣ったと考えれば、ピリオド、カンマの使用を許容すべき。この辺りも、統一してさえいれば、どちらでも良いと思う。 ただ、修士課程以上の横書き日本語テキストは、おしなべて、ピリオド、カンマを遣っていて、こちらを遣うと修士以上の資格者であることのアピールになるかも知れない。 因みに、私は修士論文に、「、。」を遣った。