- 締切済み
本当に情報の内容は保護できない?
わたしは、ネットオークションで情報を販売しています。 情報の主な内容は、金儲けの情報です。 現在、その内容を、他人に真似されて、困っています。 今月の売上は50%もダウンしました。 情報は保護されない事は知っていますが、 泣き寝入りするしかないのですか? 努力もしてない奴に、美味しいところだけ持っていかれるのは本当に腹が立ちます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
宣伝文章のコピーは営利業務妨害です。 また、商品のコピーは著作権法違反です。 なお、余計なお世話だと分かってて言いますが、方法論だけを売買する商品にありがちな、「実行可能だけど極めて難しい」もの、「稀有な運がないと成功しない」もの、「広告の宣伝文句と比較して見込める収入が少ない」ものは、その方法論自体に嘘がなくても詐欺が成立する場合もあります(つまり、「どうして自分で実行しないの?」と訊かれた場合に、嘘をつかなきゃいけないようなのは駄目ってことです)。 また、実行方法が法に触れるものを販売するのは「幇助罪」という犯罪です。 これらに違反していると、業務妨害で訴えても取り合ってもらえない可能性があります。 分かってらっしゃるとは思いますが、老婆心ながら念のため。
儲かる商売にライバルがつくのは当然の理です。 売上ダウンを他人のせいにするのは、見苦しいだけなのでやめた方がいいですよ。 それから、「アイデア」なんてのは案外誰にでも思いつくような物で、自分が世界で初めて考案した! と思っていても、実は歴史的には使い古されたアイデアだった、なんてことも結構あります。 その点は確認されましたか? インターネットに穴が開くくらい目ン玉かっぽじって。 世界中の歴史書を紐解いたりしましたか? そんくらいしないと、あなたのアイデアが「誰かの真似ではない」という証明はできないはずです。
補足
おっしゃるとうりだと思います。 でも、それでは人の真似をしてもかわないという、結論にたどりつきます。 自分のオリジナルであるという証拠はありません。 証明しようがありません。 ですが、文章を丸々コピーされているのは、何か法に触れないのでしょうか?
補足
業務妨害で訴えるというのは、相手に威圧はできても、やっぱり無視されるでしょうね。 文章のコピーではなく、方法論を他者から真似をするのは良いということですね。 目には目をということで、更なる情報販売で、仕返しでもします。