友達に本を勧めたいのですが
本を勧めたいのですが、どうしようかなやんでます。
この前友達に
「あたし本読むのすきなんだっ」といったら
「初心者でも読める本を貸して」と言われました。
勧めたい本はいくつかあるのですが、その友達は最近友人をなくしていて
なにも考えずに本を薦めることができません。
いま考えている候補を挙げるのでどの本がいいかアドバイスをください。
ほかにもこんな本がいいよというのがあったらおしえてください。
マイナーな本もありますので、
個人的なコメントも併記しておきます。
誰もいそがないまち<藤井青銅>「短編集、中のクッキー型のようにという作品がちょっと悲しい感じなので困ってます。一番のおすすめなんですが」
ラッキーT<ケイト・ブライアン>「Tシャツを探しにいく話。軽い感じの話。」
ドミノ<恩田陸>「ごちゃごちゃしてる感じがいいとおもいます。ただ人に貸すには何度も読みすぎてぼろぼろ」
陽気なギャングが地球をまわす<伊坂幸太郎>「映画化されてるし、面白いからいいかなぁっと。」
TV・マスコミ「ことば」の真相<藤井青銅>、あんまりな名前<藤井青銅>「この二つは面白いのですが、辞書形式になってるので、読みにくいかなとおもったりしてます。ただ好きなところから読んで、途中でやめられるという点ではいいかなぁとおもったり。」
あとそのときの話のながれて<星新一>の本も持ってくことになってます。
私は本をあまり読まない人に本を紹介するときは「誰もいそがない町」にしていたのですが
状況が状況なので、ちょっとどうしようかなぁとおもいます。
ちなみに友達は薬学部の男性です。
あのときの友達の発言は社交辞令だったと解釈して
持っていかないという選択肢もあるのですが、
一回「いいよ」といったのにそれもどうかなと考えて悩んでいます。