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大学生の私にオススメの本!(できれば自己啓発本)
大学2年のものです。 いろんな悩みを日々かかえ、考えています。 中谷彰宏さんの「大学生のうちにしなければならない50のこと」や 松下幸之助さんの「若さに贈る」などを最近よみまして、 自分の中で、何か「救われた」ような感覚がありました。 すごく感動しました。 そこで質問です。 大学生の私にオススメな本を教えてください。 小説でもかまいません。 この時期に読んでこそ、価値があるものを教えていただきたいです。
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二冊とも学生時代に読了しました。どちらも名著ですよね。 さらに読み進めたいと言う貴方に推薦したい本が、二冊あります。 福田和也『岐路に立つ君へ』(小学館文庫)は、就職、転職、独立、結婚と言った人生の岐路でどう心構えればいいか、を書簡形式で語っています。 主として「男の生き方」を念頭に置いた書き口ですが、もしあなたが女性であっても得られるところは多いと思います。 色川武大『うらおもて人生録』(新潮文庫)は、雀聖と呼ばれた究極のアウトサイダーが、劣等生の若者に生き方を説くと言う面白い一冊です。 意外にも松下翁と言っていることがかぶっていることに驚かれると思います。 いずれも大きな書店に行けば容易に入手できるはずなので、ぜひ一度目を通してみてください。
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- men-environment
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宗教書を読んでみましょう。 教祖が犯罪で逮捕されたものでも本はそれなりに面白いです。
自己啓発本でないのでお気に召すかどうか分かりませんが、時間と体力があるうちに・・・ ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 何歳になっても何度でも読んでいい本ですけれども。
- pqbd
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大学生に限らずですけど「ソフィーの世界」がお勧めです。考えることの面白さ、そしてあの頃(子供の時)の気持ちの大切さに気づきます。
- imp-dsc
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我が息子よ、君はどう生きるか チェスターフィールド 著 これは貴方位の年代の方にぜひ読んで欲しい本です。 書かれた時代や国、文化こそ違えども若者とはどうあるべきか?について書かれています。最近はハードカバーしか無い様なので図書館等で借りてみても良いでしょう。