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日教組はなぜ日本の教育現場のガンと言われているので

日教組はなぜ日本の教育現場のガンと言われているのでしょうか?

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回答No.1

「組合」と十把一絡げに述べるのは良くありません。が、批判の原因になっている点を挙げると…、組合員の中には (1)仕事のできない教師が多い 教科指導、生徒指導に問題があり、そこから逃避するため組合活動に明け暮れる教員がいます。そして組合員同士で、仕事のできない教員を庇い合っているのです。一生懸命にやった結果が芳しくない場合なら、校長以下、全教員で応援していくのが筋ですが、サボリ専門の教員でも庇い合うのが組合です。語弊がありますが、ただの給料泥棒です。 (2)組合活動すらしない 矛盾する表現ですが、組合員の中には組合活動すら非協力でサボル者がいます。組合となれば書名、動員、カンパなどの活動で自分達の主張を表明するのですが、それすら無関心で人任せの組合員がいます。人として大きな欠陥があります。 (3)思想が偏っている 弱者救済的な思想を持っている組合員が多いのですが、人権教育を補助金獲得とイコールで考えています。「○○としての誇りを取り戻そう」などとスローガンを掲げていますが、補助金を要求する自分達の動きが、誇りを取り戻す最大の阻害要因になっていることに気付いていません。 最初に述べたように、最悪のパターンを挙げましたが、これとは真逆の姿勢で教育に取り組んでいる組合員もいますし、組合員でない教員で(1)(3)に当てはまる人もいます。その点だけは繰り返し念を押します。

sonicmaster
質問者

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みなさん回答ありがとうございます

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  • hhasegawa
  • ベストアンサー率14% (56/385)
回答No.2

3つあげられると思います。 1つめ 教育内容において過度な自由や平等に偏重し 責任がある、生まれ持った差異があることを教えていないということです。 本来、自由とは、「絵画を書く際の自由な発想」など とある場面を想定し、その中で自由と使っていました。 しかし、「人間は社会の中で常に自由である」と、教え 公共心をはぐくまず、働くことへの倫理観を失わせてしまいました。 また、平等においては、機会の平等は求めないといけないと思いますが 結果においては、その経過において個人の働きによって 平等ではなくなります。 すなわち、「仕事を始める、学校に入ることができる」などの機会があるという平等は あってしかるべきですが、「給料に差が出た、テストの点に格差がある」など 経過を無視して、平等を求めるのはおかしいです。 そういったことを教えず、人間はいつでもどこでも平等だと教えました。 2つめ 歴史教育において、反日教育や、自虐史観を教えているということです。 本来、国家において国歌や国旗は尊重されてしかるべきもの そして、恥じるべき歴史は過度に教えすぎないというのが 日本以外の国で行われていることです。 日教組が入学式、卒業式などで国旗国歌を尊重しないように伝達しています。 そして、日本が国史において、誇りを持てるような史実に ターゲットをあてず、「従軍慰安婦」とか「南京虐殺」という一部 ゆがんだ形で歴史を教え続けました。 いずれも、意図的計画的に軍が作ったものであるということは 国内に異論がさまざまあるにもかかわらず、確たる証拠もないまま 教え続けたのです。 国に誇りを持てない、浮遊した個を作る結果に陥ってしまったと 言わざるを得ません。 3つめ 日教組の信仰度が高い者は、授業より「運動」を重視します。 突然、授業を自習とし、教師が外でやっていることは、単なる市民運動だったりします。 お金を払っている親や、教育費用を出している国から するとそういった教師の義務を投げ出し、反体制の市民運動に参加していることは あり得ないことだと思います。 それを団体幹部が自習を促し、運動への参加を呼びかけた 通達した証拠なども幾つか見つかっております。 以上です。何か質問などあればいただければと思います。

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