>日教組構成員は末端に至るまで、反日思想に支配された極左ばかりなのでしょうか?
そのような事実はないし、誰もそのような主張をしたこともありません。雪印集団食中毒事件をご存知でしょうか。あれは数多くある雪印の工場のうちのたった一つの工場で生産した脱脂粉乳に食中毒菌が繁殖して毒素が生成されてしまったことが原因でした。もちろん雪印の全製品が食中毒の原因になったわけでもないのです。それでも雪印乳業は消費者の信頼を失って、果ては倒産してしまいました。日教組とて同じことです。大半の教職員は流されるだけのノンポリに過ぎません。それでも組織全体としては、ごく一握りの活動家の意のままに操られてしまう。東電原発事故だって同じこと。現場の末端社員はそれぞれ頑張ってはいたが、必要な安全投資を怠った経営判断の誤りが、取り返しのつかない事故を起こしてしまった。それでもそれは東電の企業全体の問題と判断され、株価は暴落してしまいます。社長が変わったんだから、もう問題ないという論者の意見など聞いた事もない。
さて「子どもたちの未来のために」と謳いあげる日教組は、これまで数多くのいじめ事件について、いままでただの一度も声明を発したことがありません。
お礼
新米教員などは上からの勧誘に遭うと、 相当のガッツが無いと断れないような雰囲気なんでしょうね (´ω`)