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投信の償還について
償還日の時価というものがあるのか、あるいは総資産から 経費を引いて保有者数で割って計算され、口数買いでも金 額買いでもどちらでも同じ金額で戻るのですね。
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補充:お持ちの投信受益証券を証券会社・銀行の証券口座に預託していれば預託先が投信委託会社から配当金・償還金を受領して証券口座に入金しますから時効の心配は要りません。但し受け渡しには最低4営業日必要であり、その間に預託先が倒産した場合のリスクはカバーしようが無いです(口座に入金されてしまえば分別保管義務が発生する)。 基本的に投信は運用会社と管理会社(銀行)と販売会社があり、どれかが倒産しても信託財産は保全される仕組みですが、決済中の倒産リスクはカバーしようが無いのも事実。
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- simotani
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回答No.1
償還の場合買い取りでも解約でも無いのでご注意下さい。 基本的には資産総額から負債総額(未払いの手数料や利子を含みます)を差し引いてそれを口数で割り各自保有口数分を配分します(清算配当)。信託報酬は信託終了日(=満期日)迄発生します(清算管理費用は満期日迄の管理報酬に含まれています)。 清算配当は満期日から4営業日後(海外資産がある商品は5営業日、海外の信託業者の商品だと6営業日後)に支払開始され、支払開始から10年で時効に掛かります(決算配当の請求権は決算日から5年で時効です)。
質問者
お礼
ありがとうございました。 自分に配分されるもの、「清算配当」には時効があるとのこと ですので、請求しないと戻らないならいつから請求可能ですか。 また、請求の方法など詳細については、取引先の証券会社か他の 所から連絡が来るのでしょうか。 一般的に償還日に近づくほど時価はどうなって、期日にはどうな っているものでしょうか。
お礼
再度お世話になりありがとうございました。