- ベストアンサー
株式投信の償還への対処は
受益権口数の減少で、株式投資信託の終了という知らせがきました。 1:1日でも早く解約したほうがよいのでしょうか。 2:償還日まで持っていた方がよいのでしょうか。 信託財産保留金0.3%は1と2とでは違いがあるのですか。 株の下落でめげております。こんな私に助言をどうかお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://www.ichiyoshi.co.jp/kouza/kei_tou.html まず信託財産保留金ですが、上記のクローズド期間の個所をお読みください。 クローズド期間内に解約をした場合のペナルティーの意味だと思います。 >1:1日でも早く解約したほうがよいのでしょうか。 >2:償還日まで持っていた方がよいのでしょうか。 これがクローズド期間ないであるならば、前述の信託財産保留金の分だけ償還日を待った方が有利であると言えます。しかし、株式投信において、0.3%の差は差がある水準とは言い難いですから、今と償還日のどちらの方が株価(投信の価格)が高いかという点でご決断なされるとよいのではないかと思います。 >株の下落でめげております。こんな私に助言をどうかお願い致します 購入した時よりも株価が下がった為にマイナスになったと言う方は他にも多くいらっしゃると思います。強制的に終了になることは本意ではないと思いますので、まだ株の戻りがあるとお考えならば、この解約金か証換金で上場投資信託などを御購入されれば良いと思います。(そうでないならば、このまま現金で受け取り暫く様子を見ることも良いと思います) 月並みなアドバイスですが、御参考にしていただければ幸いです。
その他の回答 (1)
- gatten
- ベストアンサー率35% (181/511)
多くの証券会社では償還された投資信託の金額分は新たに投資信託を購入する際の手数料免除の特典があります。例えば今回の償還額が30万円で、次に手数料3%の投資信託にしようとした場合通常なら9千円かかる手数料が免除になるというものです。期間が定められているので(たしか3ヶ月?)証券会社に聞いてみましょう。 最近株式の単位を千株から百株に下げる企業が増えています。自分のなじみのある企業に、応援の意味も含めて、投資してみるのも良いのではないでしょうか。株主優待があるところも多いです。
お礼
そうですね、いつかは株を始めたいと思っています。ありがとうございます、
お礼
上場投資信託ですか。さっそく勉強して考えたいと思います。ありがとうございました。