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憶測や想像とは
よく憶測や想像で物をいってはいけないといいますが 想像することって生きてく上でとても大切なことだと思うのですが 想像はよいけど、根拠がないのに 口に出してはいけない ということなのでしょうか どなたか教えていただけたら 助かります。 よろしくお願い致します。
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自分の中で憶測や想像、をする事は構いません、 しかしその憶測、想像したことを、他人に言った場合、それが事実として噂となり流れていきます。 (もしかしたらとか、私の想像だから、と言っていても、その部分は、省かれてしまいます) それが原因で、傷つく人もいれば、トラブルになる人もいます。 だから言ってはいけないと、言われているのです。 仕事上で、憶測や想像を交えながら、会議をすること、物を作ること、研究することは必用です。 これがないと進歩しません、原因を突き止めての、修理、修正などもできなくなります。 全てを禁止しているのではありません、言ってはいけないことがありますよ、と忠告の言葉なのです。
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- staratras
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憶測とは「いい加減な推測」「あて推量」という意味ですので、「憶測でものを言う」のは論外です。 「想像でものを言う」のがよいか悪いかは、場合によりけりです。「想像で話す」ことによって、他人を傷つけたり感情を害したりするおそれがある場合には当然よくありません。以下の例は回答者の創作です。 例えば、内戦が激化した国から国外に逃れた避難民が疲れ果てた表情で難民キャンプにいるのを取材した記者が、 「避難民の疲れ切った表情からは、彼らが国内で置かれた悲惨な状況とここに避難してくるまでの苦労がしのばれます」とリポートするのと、 航空機事故の第1報で、上空のヘリコプターから墜落現場を見た記者が、 「墜落して機体がバラバラに壊れている状況からは、生存者がいる可能性はほとんどないと思われます」とリポートするのは違います。 前者は内戦の激化と避難民がそこから逃れてきたのが事実であれば、直接目に見えるものから目に見えないものを伝えることをめざす「いいリポート」です。(もちろん、当の避難民にインタビューすべきことは言うまでもありませんが、こうしたリポートには「他者の痛みを想像できる能力」が欠かせないと考えます) 後者は、家族や知人・友人の無事を祈り続けている関係者の心情に配慮せず(想像することができず)、上空から一瞥しただけではわからないはずの生存者の有無まで、根拠がないのに勝手に想像して判断している「悪いリポート」です。(このような状況で生存者がいた事例も現実にあり、軽々に判断してはならないというのは報道の鉄則です)
お礼
納得です。 ありがとうございます。
物事すべてに根拠をおいてから話すと 正確で誠実ではあるけど、 後出しじゃんけんのような感じになってくるから 反感を持たれることも多いですよ。 根拠がそろうまでは、何もいえないことになるし。
お礼
ありがとうございます。
- 150715
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その憶測や想像が、さもそれが『現実』であるかのような言い回し、 ニュアンスで表現されるのがいけないって事でしょう。 例:友人の離婚理由について 「実は仲良さそうに見えて喧嘩ばかりしていたんだと思うよ」⇒× 『思うよ』という、想像を意味する単語が入ってはいるものの、 ニュアンスとしては個人による決めつけです。
お礼
ありがとうございます。 例:友人の離婚理由について 「実は仲良さそうに見えて喧嘩ばかり していたんだと思うよ」⇒× ↑この例は、軽はずみでつい言ってしまいそうな表現ですね やはり事実に元づいて話さなければいいけないのですね。 気を付けたいと思います。
お礼
納得しました。ありがとうございます!