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無効ということ‥

無効になりそうな契約は、相手が無効であると裁判外で認めていても、裁判で無効であるという判決を得られるまでは、無効ということにはならないんでしょうか?

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  • hekiyu
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回答No.2

無効かどうかは、相手が認める認めないに関係ありません。 相手が認めなくても無効は無効です。 相手が認めても、無効でなければ無効では ありません。 ”裁判で無効であるという判決を得られるまでは、  無効ということにはならないんでしょうか?”       ↑ 以前にも説明しましたが、法には実体法と訴訟法が あります。 人を殺せば実体法では殺人罪になりますが、証拠が 無ければ訴訟法では無罪になります。 無効も同じです。 裁判所がどういう判決を出そうが、実体法的には 無効は無効です。 ただ、現実問題としては、実体法上無効でも、訴訟法的 には有効となる場合も、無効となる場合もあります。

その他の回答 (1)

  • b4ea0718
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回答No.1

どういうこっちゃかよぉ分かりませんが、裁判というのは第三者が介入して揉め事を調整する為だけの役割です。ですので、とある契約で「Aという場合Qは無効になる」という文面に互いが同意して、Aと言う現象が起こった場合いQは無効になるんじゃまいかと。基本、契約書に書かれていることが絶対では・・・? んで、ここで「今回の場合はAという現象じゃない!」「いいえ、Aという現象です!」と互い違いに一歩も譲り合わない場合、裁判所に仲裁を求めるのが大抵の場合かと想像。これが民事裁判。 あくまで、裁判所は契約内容にお墨付きを与えるだけで、まずは「契約内容が正しい」とした上で検証をしていって、契約内容がアホちゃうかと思われれば「契約無効」で、反対に大人になりましょうね契約守りましょうねって思われれば「契約不履行」。裁判結果を出した後は互いにがんばってねというスタンスでしょうな。 と、素人のワイはそう思っておりまふ。

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